
さあ、ここからは浩子のライフハットしたクイズ。
皆さん、暮らしを豊かにしてみませんか。暮らしが豊かになる工夫や豆知識。
いわゆるライフハックの中から、思わずハッとした優れものをクイズ形式でお届けするコーナー。
うん。今日のテーマはチョコレート。ということでバレンタインデーですね。
今日もチョコについてお伝えしていきたいと思います。
今年のトレンドなんですが、うん、カカオ豆の価格高騰による値上げ、コロナ禍以降の働き方の変化などで義理チョコ文化は衰退。
その予算を使って自分や身近な人にチョコを送るのがトレンドのようです。
自分宛てにチョコレートを買うという比率が1番高い。
やっぱそうなんや。松屋銀座のアンケートでも本命チョコの予算4937円、高いですが
自分チョコの予算うん、9270円やっぱり高いな 1万円近いやんか
昨日買った1箱3000円っていうのは、相場として、僕、高いのか安いのかわかんないんですけど、でも、あのクラスの3つ買っただけで1万円になるわけじゃないですかね。
それ、チョコでもこれは絶対食べたいっていうものが 3、4000円したら、あといろんなチョコ食べたいじゃないですか。結構高いんですよ。高くなったという実感ある?
もうそういうバレンタインの時に買うチョコ、高いんですよ。
やっぱり普段買うチョコをそんな高いのは買わないですから、こういう時こそ、やっぱりちょっと買おうかなっていう気にもなりますし。
さあ、それではクイズいきましょう。第1問です。
今では当たり前のチョコレートなんです。
このチョコレートを日本人で初めて食べた人はだれでしょうか?
聞いたことないですか。
男性かな?たぶんそういうのだいたい徳川家康か坂本龍馬とか、よくあるのが空海。
空海はチョコ食べるか?
チョコかと。繋がらないな。それで言うと江戸時代オランダからやないの?
どうやろな。綱吉ぐらいかな。
ヒントはお札に書かれたことがある人。お札。その、それで、結構ぎゅっと絞られ、
江戸時代じゃないな。その伊藤博文あー、ええとこついてきましたよ。板垣退助?
外国に行った人。
岩倉具視、 正解です。
岩倉具視一行が欧米視察へ1873年に行った時に、銀紙に包み、表に石版の彩画などを張りて其(それ)美を為す。極上品の菓子なり。比の菓子は人の血液に滋養を与え、精神を補う効ありと表現した。
甘かったのかな?甘かったんじゃないですか
なんやこの土壁かな。そらそうでしょうね。初めて見たとき、そうやと思いますわ。
では第2問。
チョコレートの原材料といえばカカオ豆ですが。
古代、カカオ豆は何の代わりとして使われたでしょうか。
これはわかる 薬、医薬品?
でも、貴重なものなので。当時としても貴重なものなので。
ってことは、化粧品?ブ~~
松川さんその使い方で納得する?
今でも言われたらそうかと思いますけど。
カカオ豆だけだと ひたすらにがいで。
薬でも化粧品でもない。もうちょっと価値が高い
つまり お金
正解は、貨幣。
北米メキシコに栄えたアステカでは、カカオ豆、非常に貴重なものだったためで、神への供え物。
あー、なるほど。摂取できたのは王族、貴族などの特権階級でした。
貨幣としてのカカオ豆は、カボチャは4粒、ウサギや魚、カカオ豆10粒。
そう、10粒で片道の荷物を運ぶということで交換されていた。
これでちょっと終わりになっちゃいますけれども、チョコレートは結構皆さん食べる機会が今日は増えると思いますけど。
大人になると、おっさんになると、年に1度、このタイミングぐらいみたいな時はあります。
普段はそんなに、普段そこまで好んで食べない。ウイスキーに合うからチョコっとつまんで、スナックで出てくるからと違います?
うん、でもやっぱりちょっと高級チョコをね、この時にいただいて、
そうやね、それをデリカシーなく一口で食べてね、怒られるっていうやつですね。
そうですね、はい、しっかりなめながらいただいてください。海渡さんに教えてもらった。
まずはちゃんとあの端をかじって、断面を見てください。
ですね。
もらってきたらお父さん、1人で食べないでくださいね。
家族にちゃんとあげてくださいね。
だから、持って帰って。家族が待ってます。
なんかね、美味しいのから、なくなってる感じがありまして。
もらわなかった方も。自分チョコがね、主流になってきてるので、今日はちょっとチョコを買ってください。
自分で買って、おとうさん女の人にもてると自慢したいんじゃないですか。
僕この冬一番心に刺さったキャッチコピーは「一目で義理とわかるチョコ」ブラックサンダーの。
義理でもね、味は食べたら一緒です 一緒ですから
小学生男子もね期待してる。
あの文化が続いてほしい。石田英司さんでした、ありがとうございました。
バレンタインデーは、日本でもおなじみのイベントですが、その背景には面白い歴史や文化があります。
その他のいくつかの豆知識をご紹介しますね。
バレンタインデーの起源
バレンタインデーの起源は古代ローマに遡ります。2月14日は「聖バレンタイン」の祝日で、恋人たちが愛を祝う日とされています。この日は、3世紀にローマ皇帝クラウディウス2世の命に背いて秘密裏に結婚式を行っていた聖バレンタインが殉教した日とされています。
日本でのバレンタインデー
日本でのバレンタインデーは、1950年代に菓子メーカーによって広められました。特に1958年に「モロゾフ」がチョコレートを贈る習慣を提唱し、1960年代には「森永製菓」が「女性から男性へチョコレートを贈る日」としてマーケティングを展開したことが始まりです。
ギリチョコ、ホワイトデー
日本特有の文化として、「ギリチョコ」という概念があります。これは、恋愛感情がない相手に対して感謝の気持ちを込めて贈るチョコレートです。また、バレンタインデーの1か月後、3月14日には「ホワイトデー」があり、この日は男性が女性にお返しをする日とされています。
チョコレートの種類
バレンタインデーに贈られるチョコレートは様々な種類があります。生チョコやトリュフ、板チョコ、ハート型チョコなど、形や味も多彩です。また、最近では手作りチョコレートを贈る人も多く、特別なレシピを使って工夫を凝らすことが人気です。
世界のバレンタインデー
バレンタインデーの祝い方は国によって異なります。例えば、アメリカでは男性から女性に花やカード、キャンディを贈るのが一般的です。また、イタリアでは恋人たちが鍵をかけて永遠の愛を誓う「ロック・オブ・ラブ」という習慣があります。
これらの豆知識を知ると、バレンタインデーがさらに楽しく感じられるかもしれませんね。あなたはバレンタインデーにどんなことをして過ごしますか?
