「衣・食・住」無料 シニア世代が活躍する「リゾートバイト」人口減少時代の労働力

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今日の新聞を朝6時からみんなで見ます。そんな中、古川さんが、こんなんしたいわ、これええな、これええなって言った記事があったので、ぜひ紹介したいと思います。。

読売新聞の17面にあります。

観光地バイトシニア魅了

そうなんですよ、はい、この手があったかと。

この手があった。そうそうそう。

いやいや、私も。

60歳が近づいてまいりまして、これから先どうするもんかなと思ってるんですけど、はい。

あれているのは、夏の暑い時は北海道とかカナダで暮らし、冬の寒い時は沖縄とかハワイに行くような、

もうかつて大橋巨泉がそれをしながら、はい。

年に何ヶ月かだけ日本で稼ぎに行くか、

東京に帰ってきて1年分稼いで もう理想ですよね。

そういう。そうそうそう、年取ったね。あと、リタイアした後はそんな生活できたらいいな、

まあ夢やな。

はい。ですけど、これには先立つものが必要ですわけですよ。

遊んでられへんで、とてもとてもそんな。そこで、

じゃあ行って。うん、働いたらええやんっていうことなんですね。

出た。

観光地バイト。アルバイト。

昔ね、大学生くらいの時に。はい、スキー好きな人は、冬の間スキー場でバイトしながらお昼の休憩時間に滑ったり。

リゾートバイトか。リゾートバイトがあったね。

マリンスポーツをする人は、海の家で働きながら。

はいはいはい、昼間ちょっと暇な時サーフィンしたり。

あれね、結構憧れやった。

やりました?

やってない。

はい、僕の実家の隣の息子さん、長男の人が。はい、信州にそれで行って。

ほう、結局未だに信州住んでます。

そうですか。そこで。

結婚までして。その、仕事もアルバイトからもう社員になって。

スキーが好きすぎて。

はい、いいですね。そんな人生。

そういう人はありなんですけど。はい。やってない。

 

やってないんですよ。憧れです。なるほど。それをする手はあるのか。

だよね。

元気ならね。働きながら、行きたい場所で暮らす。

結構人手不足だろうというのが想像できますので。

 

ですから、需給バランスが。うん、ちょうど合いそう。

このデータによると、人数が3年前の4倍に増えてるそうです。

そのシニアの存在感も高まってて、ちゃんと仕事もこなしてくれるので。

はい。雇う方もすごく安心してるということですよね。

そういう経験を持ってる人ももちろん多いですし。

そうか。

そもそも社会経験が豊富で。ええ、コミュニケーション能力も高い方が多いと。

なるほど。若い人の中に、そういう1人ベテランが入ることで、うん、人間関係もうまくいったりとか。

なるほどね。いや、もう、そんなのはお手のものじゃないですか。

そうですよ。もうコミュニケーションだけで生きてきました。

コミュニケーション能力はあるし、今もそうですけど、若いアナウンサーの指導もしている。

はい。ほんで、ちょっと若い頃、接客の経験も一応ございました。

あ、航空会社も1番の接客業じゃないですか。

してましたんでね。

うん。いや、もう引く手あまたでしょ。

そうですかね。かさ高くないですかね。かさ高くない?

すごいのが来るぞ。なんか、なんか知らんけど、大阪からすごい人が来るぞ。

お前ら気をつけろよって。

ボーっと働いとったら怒られるね。みたいになってもあれですよ。

ちゃんと真面目に働きますよ。その辺はほどほどにね。

それはこっちもわきまえてますから。

後輩ですから、そこはね、場所では後輩ですからね、ちゃんと。

どこに行きたいですか。

そうですね、

今思ってるのは。はい、白浜、パンダも可愛いけど そうやないです。

アフターパンダですよ。今は盛り上がってる白浜ですけども、7月からも白浜、皆さんにも元気で過ごしていただきたいし、パンダがいなくても白良浜があり、温泉がある。

いや、また鏡のような人ですね。はい。いや、パンダがあれだけ好きやから。

僕はまず、もういなくなった白浜は、除外するのかなと思ってたんですよ。

違う違う。

いや、やっぱり白浜が好きですね。

今、白浜町長は涙流して喜んでる、すごい人いるなと。

あの町の職員の人。町長、聞いてない可能性ありますから仰ってください。

こんなこんなに白浜思ってる。

パンダがいなくなっても行くぞって。いなくなっても行くの。

行きますよ。行くし、多分当分パンダグッズは売ってくれると思うんで。

そうは言ってましたよ。そうですか。アドベンチャーワールドの方が。

はい。そのグッズはもちろん置いてるし。そうでしょ。

今行ったらもうなかなか1時間並ばないと買えないんで。

そうか。はい。じゃあ、落ち着いてからね。

今ね、温泉もあるし、

はい。パンダがいなくても、イルカもいれば、トラもライオンもいますから。

 

はい。だから、楽しみながらというか、やってみたいよね。

そういうところに身を置きたい。

 

はい。冬の寒い時とかね。白浜はちょっとあたたかいです。

知らんわ。まあ、忘れて。そんなにあったかないで。

なんかそんなイメージありますやん。和歌山は

日差しは結構冬でも。はい、気持ちいいのが来ますね、和歌山。

はい、でもやっぱ寒いね。やっぱ寒いですよ、冬はね、ほんまにあったかいのがいいね。

やったし、沖縄とか。

そうですね、冬ね、

ねえ、でもちょっと距離がね。

新聞で今日紹介されてる人、

沖縄の学校の先生だった方が城崎の、豊岡市のホテル金波楼で住み込みのアルバイトで働いてる人ねえ。

別に遠くてもいいじゃないですか。全然知らない、今まで経験したことのない、土地で。

はいね、その刺激を受けながら、

これまでのキャリアもちょっと活かしつつ、お役に立てた上に、この方の場合は、そのホテルの休館の前、客室だったところに住み込みで働いてらっしゃるんで、こういう仕事もある。

そういう意味ではバイトの収入はあり、その住むところもね、あえて探したり家賃払ったりしなくても、バイトの中に含まれる場合もあるし。

だから、自分がやってみたいな、これだってできそうやなということをね、見つければ、はい。

僕なんか、例えば農業とか、あー、お手伝いとかありますよね

ミカンの収穫の時期だけ、リンゴの季節はそこに行き

じゃ結構、あそこの経営者の人は、はい、割と休みくれるから、そうそうそうそう、自由にしてましたしね。

ええ、そんなんもいいです。そんなもいいし。

ちょっと家事はできんけど。いや、だから、畑とかだったら。

はい、お手伝いできるんじゃないかって。いえ、今コメね、米の作り手、担い手、不足だって言ってるじゃないですか。

はい。もう。じゃあ、ちょっとお手伝いして、ご飯食べさせてもらったら。

そうそう、ご飯は食べさせてもらえるね。

はい。あと、暑いところと寒いところ、山本さんやったらどっち?

はい。僕は海と山、半々と

いいですね。うん、いつ海?夏は海みいな。冬の山は厳しいな。

厳しい方ばっかり、

厳しいことばっかり言ってんの。山も好きなんでね。

はい。ちょっと半々で過ごしたいなっていうのもあります。

今までずっと この都会でここまで暮らしてきたので。

はい。そういうのもいいかなと思って。

いいでしょ。ガチガチの仕事ばっかりってのも違うし、だからといって、のんびり老後ってもう言ってられない。

はい。もう人生100年時代を迎えますから。

 

元気で働けるうちは、そう、お役に立てるところがあるならいいですね。

と思いましたし、やります。働きますよ。

という観光地バイトがシニア魅了しているという、

記事が出ておりましたね。

はい。同世代の人とか、あるいは僕たちよりも年上の人もたくさん聞いてくれてますので、はい、なんかちょっとね、思ってくれたらいいと思います。

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