今日の若者用語はこちらです。AIミニミー。
ミニミー。はい、カタカナです。ミニ なんだと思います?
でもね、想像つくな。ミニは私じゃないですか?
すごい。大正解です。
じゃあ、自分の分身みたいなもの?
ただ、それがどういうものかがわかんない。
パーマンっていうね、藤子不二雄先生が。ロボットがいて、はい。要は鼻も真っ白な人形なんだけど、鼻だけポチっと押すと自分の分身ができる。
そんなもんちゃうの?
違います。分身じゃない?、分身なんですけれども。AIということで、カメラアプリ「SNOW」っていうアプリがあるんです。
あれでしょ。結構加工してくれる。そうでしょ。
顔にうさぎの耳とかつけてくれるような。その中の新機能で、 小さな私をコンセプトに可愛らしい自分の画像を生成してくれるんです。
なるほど、なるほど。あの人間じゃなくて。あの人形みたいな。
人形みたいなイメージ。最近のディズニー映画の子供みたいな。そう言う みたいなイメージですね。
おもろいおもろい。なんか別の人間にはなるの例えば
カエルとか?
今回映画のイベント用に作ってくれたあっこ画伯が描いてくれたイラストはね。
あ、これは石田さん。
いや、そこまで可愛くなれるということは、やっぱAIの力を持ってすれば可愛くなるんです。
なんか最近さはちょっと他の諸先輩方みたいにトークが強くなってきた。緒先輩方のおかげで。
そりゃそうですよ。その下で育ってますから。
なんか、そこまで可愛くなれるんですから。お2人でもなれます。大丈夫、
カエルにはなりません。自分自身の写真をですね、10枚ほど選んで、しっかり顔が写ってるもの。それを専用のアプリで登録すると、 その可愛いミニミーが生成されるんですけれど、作ったのですね。これ、お金かかるんです。
前ね。ほら、アメリカの卒業アルバム風にやったじゃない。それこそ何10枚か写真を撮って、なんかスポーツやってるふうなとか。そうです。ワンちゃん抱えてるふうな。あれもお金かかってる。
お金がかかります、今。だから課金をして、自分が求めてる私を。
タダでできたらおかしい?。そう、何のためにやってるのか。これ、ちなみにAIミニミー。はい、おいくらぐらいする?
私がやろうと思ったら600円ぐらいかかって、早くそのAI画像を出してほしい場合はちょっと金額が高くなるんですよ、。だから、その 24時間以内にAIの写真を作り出しますって時は600円だけど、1、2時間でその写真を出してほしい場合はちょっと課金してっていう。結構します。1000円近くするはずです。
ちなみに、はい。24時間の600円もこの番組の予算は出えへんかったやろ。
これどう600円出ない、大丈夫か?2時間ちょっと、1000円なら私、そこまでちょっと。でも、24時間そのまま、待ちます。
思うのがね、なんか、ほら、それこそ前の卒業アルバム風もそうですけど、今回もそうですけど、なんか、スマホ時代になって、自分をよりこうなんだろうな、どう見せるかみたいなの っていうのはあるんでしょうね。今の時代ね、昔で言うと、このモルとかもそうじゃないですか。これ、前田さんどう。
モルを超えちゃっていて、うん、もうリアルじゃないものになっているか。うん、逆に、うん、リアルすぎるものを求めてるんですよ、リアルすぎるか。うん、 もうアプリとか使わずに、iphoneにもうすでに入っているカメラで撮って、加工せず発信するっていうのも今ちょっと増えてきていて、もうがっつり、もう人間の形がないぐらい。変えるものか、逆にリアルなものかのどっちかになってきちゃってる。二極化してる。
なんか特に女性の方がそうやってモルとさ、もう影も形もないやなもう
誰がわからへんっていう、あるある。あるやろ。あります。ただね、あれね、影も形もではなくて、薄く雰囲気残ってる、あるじゃないですか。
それは使いすぎると自分が可愛いって錯覚しちゃう。
なるほどな。
それがちょっと怖いことです。
これがね、あの街で道すがらね、ショーウインドーに映った自分が見て、私じゃないみたいな。そうじゃないみたいな。
ほんとにそれがリアルにありますよ。これは。例えば、僕とか石田さんとかが。はい。これ以上になるアプリとかってあるの。これ以上かっこよくない。そうそう、もちろん。もちろん。
何遍も何遍もやったら自分じゃなくなる。それ、カエルになれへんか。どっちかになります。でも、それが自分だって錯覚しちゃうんで、平気で発信しちゃうんですよ。
へあ、平気で発信する。
はい。周りの人はあれ、全然違うのに載せてる。けけけってなっちゃうから、それが怖いという、それが危険性ですので気をつけてください。
なんかこの間1週間休んだら、またちょっとより先輩方の影響を受けて大きくなったね。
だってもうすぐ4年目になりますもん。
ありがとうございました。
まとめ
AIミニミーは、AIカメラアプリSNOWによって提供されているアプリで、小さな自分をコンセプトに、最大で50枚の画像を生成できます. このアプリでは、自分の写真を10枚前後アップロードすると、様々なミニミニ画像が作成されます。年齢やスタイルの異なる小さな自分を楽しむことができ、可愛らしい画像が生成されることもあります。ラインのアイコンなどにも使えるかもしれませんね!
使い方は簡単です:
- SNOWの撮影画面右下にある「AI」をタップします。
- AIミニミーを選択します。
- 写真を8枚から12枚選択します。様々な角度や表情の写真を選ぶことをおすすめします。また、プリクラよりも普通の写真が良い結果を生み出すポイントです。
- AIが50枚の可愛らしい画像を生成してくれます.
ぜひ試してみてください!