さあ、私がここ最近で特に気になったニュース、または個人的な出来事の中から、最後に一言 言わせていただく企画でございます。今日のテーマはこちら。
お母さんはスーパーマンじゃない。
ちょっとかなり力を入れて言わせていただきましたけれども、うん、 だからね、
お母さんになんかなりたくないんだよっていう子供たち、若い方が増えてるって知ってましたか。
いやいや、すいません。まだ心の準備ができてなかったので。
そういう風になってるんですか。
若い女性の皆さんが、お母さんになりたくないっていう風に言ってる方が増えてるんです。
何があったんでしょう。
お母さんのイメージというものに賛否の声がありまして。はい。お母さんと言ったら、何を上泉さんは言いますか。
お母さんのイメージって言ったら、
おかん。おかん、おかんはまあ、うるさい
うるさい。
ほかには。おかんはご飯作ってる。
おーおー、そうね。ご飯作ります
ですよね。ほかに。何言って。
なんかもう、わけわからんことでメールしてくる。
このお母さんは○○だっていう 出されたのが。そういうイメージがあるんですけども。
お母さんは残り物が好き。いや、それはひどいでしょ。それはひどいと
と思うよ。他にもあります。はい。
お母さんはリビングのソファーで寝起きすることで家族団欒があるんだ。
お母さんは誰よりも早く起き、誰よりも遅く寝るんだ。
いやいやはい
お母さんは食べなくても平気。いや、そんなことはないと思います。
お母さんは失敗作を食べる。
それ、だいぶあれじゃないすか。偏ってませんか?
いや、最近の若い人の中でそのイメージがすごくついてるらしいんですね。昔のね、あの曲があったじゃないですか。
お母さん なあに お母さんっていい匂い。洗濯していた匂いでしょ。シャボンの泡の匂いでしょ。
あれ聞いて泣けるやん。違うねん。
歌えるってのはもう時代です。いやね、だいぶ昔の歌ですけど、そんなお母さんのイメージでは今ないんです。どちらかというと、いや、
お母さんなんてご飯作ってくれる人でしょ。
いや、寝なくても平気でしょ。いや、
病気だからってそれしてるふりね。寝たいだけだからちゃうん。
みたいな感じでお母さんのことを思っていて、
なんとスーパーマンと奴隷を掛け合わせたらお母さんみたいな感じですね
っていうコメントまで出てきてるんですよ。これ、どう思いますか。もう。
っていうぐらいの今お母さんのイメージになってきて、子供たちもお母さんはそういうもんだって思ってる。それを見てる若い人たちも、 うん、お母さんってなってもいいことないよね っていう風になってしまって、
今のお母さんのイメージは、少子化が加速する原因じゃないかっていう声まで出ているということなんですよ
もう仕事して、残業までして帰ってきて、家事をやっている間に、うん。家族が みんな寝静まってしまい、はい。でも、眠さマックスでリビングで寝落ちする。はい、これが事実ですわ。はい。別にリビングで寝たくて寝てるわけじゃないの。はい。これ、疲れてるからなの。はいね、 娘が小さい時にはい、ママの好きなピザの耳と外食した時に私のお皿に入れてくれました。
娘が嫌いなピザやパンの耳を私が食べているから好きだと思っていたらしいです。
好きちゃうねん。
残したらあかんからやねんっていうことですよ。
せやねえ。
でも、それをそこで言えばいいんですよ。これ、ママが好きだからじゃないんだよ。本当はね、なんとかちゃんが食べなきゃいけないのよ。これ持つとかじゃないからねっていうね。
でも、それをお母さんがやっぱり残り物はもったいないから、家族の食卓ね。晩御飯ごちそうさまでしたって言った瞬間に、あら、 トンカツが2切れ残って、トンカツは残らないけどさ、そういうものを最後に食べるのがお母さんだ。それがお母さんの仕事だ。お母さんの役目だ。になってしまってるわけ。
いや、でも、その、これ、ママの好きなパンのミニ、ピザのミニっていうのは、これはお子さん、すごい感性やね。ちゃんと見てはるんやな。
そう、お母さんは置いといたら食べてるから、あ、お母さん好きなんだ、
耳。ってやっぱりなってしまうわけなの。
これはそれで、すごい感性だと思うんだけども。はい。それだけ、その身の美味しい部分はあまり食べてらっしゃらないってことなんですね。
そういうことですね。だから、一昔前の温かくて、その、洗濯物のいい匂いがして、卵焼きを焼くお母さんのいい匂いがしてっていうのは、本当にもう、 かつてのお母さんのイメージになってしまってるんですね。
その時のお母さんのお母さん、もっと、変な言い方ですけど、もっと雑用的なものとかさせられたかってあったんじゃない。
だと思いますね。特に今、働くお母さんが増えているから、外に出て、自分自身も ね、会社行くからおしゃれして、それは髪の毛も美容院も行くしって言ってやっているけれども、でも、実際、帰ってきてから、会社で働いてる以上の仕事量を、もしかしたら、こんなしてるかもしれない。
でも武川さん、お言葉ですけど。お言葉?いやじゃなくて、でも心の中では、はい、みんなお母さんに、もう本当に口には出さないけど、感謝はもう今、ラジオお聞きのもう皆さんも感謝してる、
スーパーマンと奴隷を掛け合わせたら お母さんみたいな感じでさ。それはもうね、もう、武川さん、メディアの1番悪いとこ、
もうそういうところだけをこう切り取って、もう、わっと、それまでクリック数 稼ごうとしてるやつですわ。それもやってほしい。もうみんなもう、今ラジオお聴きの皆さんがもう声揃えて言ってる。皆さん、言いましょう。
せーの、お母さんいつもありがとう。いや、ほんとにほんとにそう思っていてほしい。
ほんとにもう今、心の中で今言ってる。
そもそもこれっていうのは、お母さんのもうみんなに対する、家族に対する愛情があるからこそできるわけじゃないですか。そこを覚えておいてほしいと
強く強く強く。大丈夫です。
声を大にしっかり。もう今もみんなも本当に心の中で思ってるけど、やっぱり大丈夫ですか。テルヤさんから。
母さんは、残り物が好きちゃいますよ。残ってるから、多分もったいないから食べてるだけですよ。そりゃそう、
パンの耳が好きちゃいますよ。
本体が食べたいんですよ。ほら、真ん中の部分。
いや、その、子供の感性がすごいなと思って。
そっちでごまかすのやってくれる。それでごまかす。
やめてください、もう。本当にありがとうございます。武川さん、今日もありがとう。
ありがとうございました。