どう思いますか夏休みの宿題!出される学生側と出す側の 大人の意見。

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岡山市北区のラジオネームひとみさんから 今日は今学期最後の給食作りです。 暑い夏は9月の給食でも続きますがとりあえずいったん終了、安心安全な給食を提供できるよう頑張ります。今日も着替え3セット持参なり。

着替え3セットっていうのは汗かいたりなんかして着替えるっていうようなことなのか なんなのかね。岡山市の方では今日で今学期最後の給食作り。

多くのところがどうでしょうか。

今週の金曜日ぐらいから小中学校を中心に夏休みに入るんじゃないかな

と いう風に一応大阪市の様子を調べてみますと7月の19日金曜日終業式って書いてますんで今週末の金曜日かなと思うんですがそうなりますといよいよ子供たちは夏休みと いうことになりますが、

今朝朝日新聞の10面のオピニオン読者の投稿欄のところに

「どう思いますか夏休みの宿題」

というテーマで朝日新聞の読者の方からのご意見がそれぞれ出ておりますね。面白いなと思うのはどう思いますか夏休みの宿題というふうに問われておりまして 宿題を出される学生側の意見と宿題を学生に与える、出す側の 大人の意見とこれ両方出てるんです。面白いですね。

これを今皆さんのお宅にいらっしゃる宿題を持って帰ってくることになる世代のお子さんがいらっしゃるところ ね  例えば小学校の5年生6年生だと過去の 1年2年3年4年とかっていう時、去年は一昨年はどうだったなとかっていう経験値のある方、

それから今年初めて例えば小学校1年生ぐらいでも簡単な宿題ぐらいは出ますよね おそらくだから去年まで幼稚園であんまりその宿題とか課題とかっていうようなことで過ごしていた夏休みではなく今年初めてそういうような体験をすることになるであろう お家そう体験をすることになるであろうお子さんがいらっしゃるおうちとそれぞれまたこれ捉え方がね違うと思います。

経験値のある方はね多少余裕があるのかなと想像しますし 今年からね終業式でもっていろんなもうなんか どれくらいの量を持って帰ってくるのかなとかどういう内容のものが出されるのかなというんでちょっとこう心配ドキドキワクワクしているっていうようなおうち、

それもあるんではないかなと思いますけれどもそんな中、朝日新聞のその10面 どう思いますか夏休みの宿題ね。

神奈川県の14歳の中学生の女の子は 見出しだけご紹介しますと

あまりに量が量なのでということでしょう。多忙な毎日でおちおち休めないっていうふうに言ってます。 ものすごいわかるわ。この14歳の女の子は 夏休みは夏に休むと書くということは日頃の疲れを癒す期間だ、宿題があるとおちおち休むこともできないこれらの理由から夏休みの宿題はいらない と思いたいってこう書いてます。偉い、素直正直いいですね その隣同じく中学生ですが東京の13歳のこれ女の子かな

私は生徒がもっと楽しめる宿題を増やせばよいと思う この子が言うには例えば社会の宿題ではNHKで以前放映されていたブラタモリのように地域について知るために地形や歴史を調べたり、

詳しく知っている人に話を聞いたりするこうした身近なことをテーマに自ら調べる宿題にしたらどうだろう。 国語の読書感想文では本だけに絞らず漫画やアニメ、 映画などを題材として認めてもらえたらいいと思う。しっかり考えてるね偉い、素晴らしい。

まあ私が声高にご紹介した割には受ける側の学生の意見として出ているのは以上2つです 。

あとは与える出す側 大人の意見なんですが

この大人の意見もねこれ面白いんだ。例えば

神奈川県の元小学校の校長という方67歳の女性が夏休みに宿題を課してきたのは学習習慣の保持と復習して知識を定着させ 9月からの学習にスムーズに移行するためである。計算漢字ドリルなど復習が必要でない子供にも一律に宿題を出していた この方がおっしゃるのは今ご紹介したようなこの一律の宿題というのをやめて ね挑戦する夏として子供が興味のあることへの取り組みを重視してと いう考え方でこの方がお勤めの学校ではそういう宿題の出し方をしていたいうお話のようです。

この方がおっしゃるのは今ご紹介したようなこの一律の宿題というのをやめて 挑戦する夏として子供が興味のあることへの取り組みを重視してと いう考え方でこの方がお勤めの学校ではそういう宿題の出し方をしていたいう

お話のようでございます 面白いでしょだからもうなんかカリキュラムにのっとってもうどこ行っても同じようなことをやるかっていうとやっぱりそれぞれの考え方がちょっとずつこうでもちょっとずつでも反映されているところっていうのがね そうかと思いますと大学の非常勤講師をなさっているという少しだから世代が上がりますね

58歳の女性 大学と短大で講義をしていますが学生に事前課題という宿題を紙ベースで出し期限までに手で書いて提出してもらっています。手で書いてというのがポイントです 内容は予習として教科書の指定した部分の書き写しを指示することが多いです。

馴染みのなかった言葉を実際に読み書くことで教科書のどこに何が書いてあるかを意識し授業への心の準備をする作業ですと 心の準備をする作業を手で実際に書かせることで学ばせると コロナ禍の際 自分の意見をまとめてメールで提出するよう要求したところ

友人のものをコピペしている学生たちを見つけてがっかりしましたと そういう発想のもとでこれは手で書かせようそして意識を定着させようこういうことのようでございます そして43歳愛知県の主婦の方

小学校3年6年中学2年の子供がおり毎年夏休みが近づくと憂鬱になる

なぜか まとまった時間の取れる夏休みにしかできないことをという宿題の意図は理解できるが 問題は親のサポートが必要なこと特に低学年のうちは

1人で全て仕上げるのは難しい。 だからここをなんとかせえとおっしゃっております。もう間もなく夏休みがやってきます。宿題が出される年齢のお子さんがいらっしゃるところには 量の大小に多い少ないにかかわらず何らかの課題がこれから家に持ち込まれます。

さあ当人そしてそれを取り巻くおじいちゃんおばあちゃんお父さんお母さんたち どういう夏をお過ごしになるんでしょうか。夏休み間近ということで朝日新聞からご紹介しました。

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