りんご飴、昭和世代のお菓子と言うイメージから令和のスイーツに生まれ変わっているんですよ。

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りんご飴ってわかりますか?それこそお祭りの時とかですけど、はい、たぶんね。一つを食べきったイメージがないね。そう、なんです。私もその記憶がなくて、あの大きいじゃん。とにかく なんか周りの飴の所が舐めたみたいな感じ 結構飴の部分も分厚いので、そこ舐めてると、なんかりんごに行き着く前にちょっと飽きちゃうというか。全部食べきったイメージがないのよな。あたしもそう置いてて、いつの間にかもう傷んで捨ててしまってるとかってもったいないけど、なんかあるような気がするそうなんです。

 

りんご飴なんですけれども、発祥はどこか知っていますか?

発祥は青森県ではないの?海外なんです。アメリカなんですって。あのリンゴの赤いイメージ、その赤イメージからクリスマス用に作られたお菓子と言われていて。歴史は1908年にアメリカでできたんです。

1900年以上前の昔からあるおやつなんですけれども、最近そのリンゴ飴がまたブームになってきていて、それこそいろんなトレンドグランプリというランキングがありますけど、ゼット世代SNSトレンドグランプリ2022というSNSで流行したもの。グルメ部門で去年第一位を取ったのがりんご飴。

じゃあ何、SNS見てたらゼット世代はリンゴ飴をあげてるわけ?見たことないけど、まあ、多分、僕はそういう人のSNSを見ないからなんだけど、なんか交わらないうん、交わらないかもしれないですけど、もう平成を通り越して昭和世代のお菓子と言うイメージがやっぱりあって、令和のスイーツに生まれ変わっているんですよ。

あのお祭り屋台のイメージですけれども、最近は専門店とかもできて、りんご飴にチョコを掛けたりとか、シナモンパウダーをかけたり、そういったものがSNSで流行っているということですね。この後、なぜ人気になったのか、専門店についてもお伝えして行きます。

 

屋台と違う特徴としては、

りんご飴についてお伝えしてますが。まあ人気になってきているということで、実は2014年頃から流行り始めましたから10年ほど前から屋台街にそういったお店、専門店ができ始めているんですね。屋台と違う特徴としては、そのリンゴ飴の飴の部分が薄いので、飴とリンゴを一緒にこうかじることができる。本来のりんご飴にちゃんとなるわけですね。楽しめる. あとリンゴそのものをいいものを使っているので、やっぱりりんご飴に合うような品種が選ばれているそうなんですね。そこからまあ、人気が上がって行きまして、

この中で私がやっていたことなんですけど、家でフルーツ飴を作ることに、はまったんです。あ、そうなんや。水と砂糖を火にかけるだけで飴ができるじゃないですか。そこにイチゴとかりんごを竹串にさしてくぐらせることで、できる簡単なもので見た目も可愛くて、そういう楽しみ方をしていました。

 

あとはASMR動画って知ってます?。

何なに?これは聴覚、耳を刺激する動画なんですけど、例えば人が食事している咀嚼音サクサクとかぱりぱりっていう音を楽しむ動画というのが、なんか若い子聞いてるよね流行ってるんですよ、今も流行ってる流行ってる。今はあの韓国のチキンを食べるときにサクサクッと音がするのが今流行ってるんですけど、その中の一つとしてリンゴ飴を食べるこのパリパリっていう音がゾクゾクしてクセになるということで人気になっています。そうなんですか?。

 

そんな りんご飴なんですけど、専門店が大阪にもあります。

ルクア大阪の一階にあるお店なんですが、タイトルも可愛いですよ。「あら、りんご。」と言う名前のお店なんです?こちらは、神戸に本店がありまして、青森のりんごだけを使った、りんご専門店でまあジャムだったりジュースだったり、それこそ りんごにまつわるものがたくさん売られている場所なんですが、

 

そこに売ってあるりんご飴を用意しました。

どんな感じ?大きいのと、小さいのがあるんですが、どちらにします?こういうときはね、あの舌切り雀、ちっちゃい ちっちゃいというタイプですね。はい、はい、こちらでございます。でも、コップに入っている、小さいりんご飴をご用意しましたか。まあ確かに小さいけど、ゴルフボールぐらいはありそうですね。直径5、6cmぐらいのリンゴなんですよ。なかなか見ないと思いますけど。でも、大きいは、でっかいじゃん。それもうマラカスやないかい。確かにマラカスっぽいもう結構ずっしりしていますね。

今日は、小さいりんご飴をどうぞ。ちょうどね、その真っ赤なリンゴなんですけどなんか。そのアイスキャンディのスティックの先にほんとゴルフボールぐらいのね。かなりラベルが緑になってるので、ちょうど葉っぱのように可愛い。いただきます。どうなるの?これでいいのかな?噛めますか?。おっ。ちょっと。ほんまやどう?中年のオッサンの咀嚼音、ぞくぞくする生き方で、なんかちょっと、でもいいです。そういう動画がはやっていて、本当に音だけよかった。この動画でなくてよかったと思うし、結構やっぱ周りの飴がものすごいまとわりつくね?あの食感は本当に水飴。

ただね、りんごまでね、行かないよね。これね、中高年の皆さんは歯が弱いからくれぐれも気をつけたほうがいいね。冷やせばより周りの飴がもっとパリッとなるので、まとわりつきにくくなると思うんですけど、今日ちょっと冷蔵庫から出して時間が経ってるので。美味しい美味しいですよ。やっとリンゴにたどり着いた。はい、アルプス乙女という品種です。糖度が高くて酸味も適度にあって食感がいいリンゴが使われているということです。

 

今日ご紹介したりんご飴は「あら、りんご。」という専門店のりんご飴なんですけれども、なんとですね。シーズン通して20種類以上の品種のりんご飴が登場するということで、行くたびに多分違った品種のりんご飴が楽しめると思います。周りの飴もたぶんちょっと赤い色がついてるので、よりりんごの鮮やかさが際立つような作りになってるんですよね。唇の周りにものすごい赤がつくので、今、僕のプルプルになってる唇はまっかに鮮やかに変わってます。はいということでリンゴ飴ご紹介しました。

 

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