エアコンの電気代安くする方法は?間違った神話と賢い節約術

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「28℃設定」「風量弱」は実は電気代の無駄かも?東京電力のプロが明かすエアコン節約の最新新常識を大阪のおばちゃんが徹底解説!冷房と除湿の正しい使い分けや室外機の注意点まで、これ1本で猛暑を涼しく&お得に乗り切る裏技が丸わかりです!

はじめに

いや~、ほんま毎年のことながら夏の暑さはたまらんですなぁ!外歩くだけで干からびそうになるし、「電気代の請求書見るのが一番ホラーやわ…」なんて頭抱えてへん?

「電気代もったいないから設定温度は28℃で我慢!」

「風量は『弱』にしてじわじわ冷やすのが節約やろ?」

…って、ちょっと待った!!それ、完全に逆効果な「エアコン神話」にハメられてますえ!

実はその我慢、電気代が安くなるどころか、逆に無駄遣いになってる可能性大なんです。下手したら熱中症で倒れてまう危険だってあります。

この記事では、東京電力エナジーパートナーの「家電王」こと中村剛さんの確かな解説をベースに、エアコンの電気代をガツンと抑えつつ、お部屋で快適に過ごすための「正しい節約術」を分かりやすくお届けします!

最後まで読んでもらえたら、今日からすぐ試せる節約テクが丸わかり!無駄な電気代とはサヨナラして、賢く涼しく過ごしましょ~!

【神話1】「エアコンの設定温度は28℃」は誤解?正しい設定の選び方

よく「エアコンは28℃に設定しなさい」って言われますやん?でも正直、28℃に設定してても「なんか部屋がモワッとするなぁ…」「じんわり汗かいてくるわ」って思ったこと、一回や二回じゃないはずです。

それもそのはず、実はこの「28℃」には大きな勘違いが隠れてるんですわ。

国の指針は「設定温度」ではなく「室温」が28℃!

そもそも2005年に国(環境省)がクールビズで呼びかけたのは、「室温を28℃にしましょう」ということなんよ。「設定温度を28℃にしなさい」とは一言も言ってへんのです。

ここ、めちゃくちゃ大事なポイント!

  • 設定温度:エアコンのリモコンでセットする数字

  • 室温:実際の部屋の温度

おうちの構造や断熱性によっては、設定温度を28℃にしても、室温が30℃近くまで上がってしまうことがよくあります。特に木造のおうちや日差しが直撃する部屋やと、設定温度と実際の室温にズレが出やすいんです。

快適さと節電を両立する「正しい温度設定」とは?

我慢して28℃設定にして室温が下がらないままだと、熱中症のリスクが高まってほんまに危険!

「室温を28℃」にするためには、エアコンの設定温度を26℃~27℃に下げるのが正解な場合もあります。まずは我慢せず、自分が快適に過ごせる温度に設定してくださいね。

ちなみに、経済産業省資源エネルギー庁のデータによると、エアコンの設定温度を1℃上げると年間で約940円の節約になると言われています。無駄に下げすぎるのは禁物ですが、快適さを犠牲にしてまで28℃にこだわる必要はまったくあらへんのです!

【神話2】「風量最大」は電気代が高くなる?一気に冷やすのが正解の理由

「風量を『強』とか『最大』にしたら、ブォーッ!てすごい音するし、電気代跳ね上がるんちゃう?」って心配になりますよね。だからって最初から「弱風」や「微風」でつけてへん?

実はこれ、節約において一番やっちゃダメなパターンなんです!

エアコンが一番電気を使うのは「つけ始め」のタイミング

エアコンの仕組みを知ると、なんで「風量最大」が怖くないかがスッキリ分かります。

エアコンは「ヒートポンプ」という技術を使っていて、室内の熱を吸い取って外に追い出すことで部屋を冷やしています。このとき、一番電力を消費するのは「今の室温」から「設定温度」まで一気に温度を下げるタイミングなんです。

  • 温度を下げる作業(コンプレッサーの稼働):電気代がすごくかかる!

  • ファンを回す作業(風量を強める):電気代はほとんどかからない!

つまり、弱風でダラダラ冷やすと、部屋が冷えるまでに時間がかかって、一番電気を使う「温度を下げる作業」が長引いてしまうんよ。結果として電気代が高くなってまうわけ。

設定は「自動運転」にお任せするのが最強!

つけ始めは「風量最大」にして一気に部屋を冷やす!これが鉄則です。

でも毎回手動でカチカチ切り替えるのは面倒ですよね。そんなときは「自動運転」に設定しておけばOK!エアコン自身が一番効率の良い風量に調整してくれるから、勝手に最短・最安で部屋を冷やしてくれますよ。

【神話3】電気代をさらに浮かせる!サーキュレーター・扇風機の正しい併用術

「エアコンと一緒にサーキュレーター回したら、電気代が2倍かかるんちゃう?」って思っていません?

安心してください、サーキュレーターの電気代なんて1日8時間使っても月に約40円程度(消費電力5Wで計算)と、ほんのわずか!むしろ併用した方が、全体の電気代をしっかり安くできるんです。

家電 主な役割 電気代の目安(月額)
エアコン 部屋全体の温度・湿度を調整する 使い方次第で大きく変動
サーキュレーター 直進的な強い風で空気を循環させる 約40円(1日8時間使用)
扇風機 広範囲に優しい風を送り、人に当てて涼む 約30円~50円(1日8時間使用)

冷気を部屋全体に回す「正しい置き方」

冷たい空気っていうのは重たいから、放っておくと部屋の床付近(足元)にどんどん溜まっていきます。「上は暑いのに足元だけ冷えて寒い…」となるのはこのせい。

そこでサーキュレーターの出番です!

  1. エアコンの風向きを「水平(上向き)」にする

  2. エアコンから少し離れた場所にサーキュレーターを置く

  3. エアコンを背にして、部屋の中央に向けて風を送る

こうすることで、下(床)に溜まった冷気が部屋全体にぐるぐる循環して、ムラなく部屋が冷えます。体感温度も下がるから、エアコンの設定温度を1℃上げても快適に過ごせるようになりますよ!

古い扇風機の使い回しには要注意!

「サーキュレーターないから古い扇風機で代用しよう」という人も多いはず。最近の扇風機ならサーキュレーター代わりに使っても問題ありません。

ただし!購入から10年以上経っている古い扇風機は要注意!

経年劣化でモーター部分から発火する事故が毎年のように起きています。「異音がする」「焦げ臭いにおいがする」「首振りがカクカクする」といった症状があれば、我慢して使わずにすぐ買い替えを検討してくださいね。

【神話4】湿度が高い日は「除湿」の方がお得?冷房との賢い使い分け

ジメジメした雨の日、「冷房より除湿(ドライ)の方が電気代安そうやし、涼しくなるんちゃう?」って思いがちですよね。

でも実は、除湿のタイプによっては「冷房より電気代が高くなる」ことがあるんです!

「再熱除湿」と「弱冷房除湿」の違いとは?

エアコンの除湿機能には、大きく分けて2つの種類があります。

  • 弱冷房除湿(電気代:安)

    弱い冷房をかけながら、水分を一緒に追い出す方式。温度も湿度もゆっくり下がります。

  • 再熱除湿(電気代:高)

    湿気を取ったあと、部屋が冷えすぎないように温め直してから部屋に戻す方式。一度冷やしてまた温めるから、電気代が一番高くなります。

冷房運転でも空気中の水分は外に出ていくので、普通に温度と湿度を両方下げたいなら「冷房」をつけるのが手っ取り早くてお得なんです!

電気代の安さ順まとめ

電気代の安さを順番に並べると、次のようになります。

  1. 弱冷房除湿(一番安い!)

  2. 冷房(手早く冷やせてお得)

  3. 再熱除湿(一番高い!)

「寒いのは苦手やから、温度は下げずに湿度だけしっかり取りたい」という人は再熱除湿がぴったりですが、「とにかく暑くてジメジメする!」というときは迷わず冷房を使いましょう!ご自宅のエアコンがどの除湿方式かは、取扱説明書をチェックしてみてくださいね(例:日立の「カラッと除湿」などは再熱除湿方式です)。

【神話5】ちょっとの外出でも「こまめに消す」のが節電になる?

「部屋を出るときはこまめに消すのがエコ!」…これ、実は外出する時間によっては損をしてるかもしれません。

大手エアコンメーカー・ダイキンの調査によると、つけっぱなしとこまめな消灯の境界線は以下の通りです。

  • 日中(35分以内の外出):消さずに「つけっぱなし」が得!

  • 夜間(18分以内の外出):消さずに「つけっぱなし」が得!

ちょっと近くのスーパーへ買い物に行く程度なら、消さずにそのまま出ていく方が、帰ってきたときの電気代もかからずお部屋も涼しいままですえ!

見落とし厳禁!数十万円の損を防ぐメンテナンスと室外機の裏技

どれだけ節約テクを試しても、エアコン本体や「室外機」のお手入れをサボっていると、電気代がドカンと跳ね上がってしまいます!

おしゃれな「室外機カバー」がエアコンを壊す!?

最近、お庭やベランダの見栄えを良くするために「室外機カバー」をつけるおうちが増えてますよね。でも、全面をぴったり囲ってしまうタイプのカバーは絶対にNGです!

東京電力の調査によると、室外機にカバーをかけて風通しが悪くなると、冷暖房効果が約20%も低下するというデータがあります。

放出された熱気が行き場をなくし、再び室外機に吸い込まれてしまう「ショートサーキュレーション(ショートサーキット)」という現象が起きると、部屋が冷えないばかりか、コンプレッサーに負担がかかって故障の原因に!

修理代や買い替えで数万~十数万円の出費になることもあるので、室外機の吹き出し口の前には物を置かず、風通しを良くしておきましょう。

フィルター掃除は「2週間に1回」が理想!

エアコンは部屋の空気を大量に吸い込んで冷やしています。フィルターがホコリで詰まっていると、空気を吸い込むのに余計な力が必要になり、電気代が無駄にかかってしまいます。

環境省のデータによると、フィルター掃除を定期的に行うだけで、冷房時で約4%の消費電力を削減できるとのこと!

専門業者のように分解して洗う必要はありません。「2週間に1回」、掃除機でホコリを吸い取るだけでも十分な効果がありますよ!

FAQ(よくある質問)

Q1. エアコンの電気代を一番安くする設定はどれですか?

A. つけ始めは「風量自動」にして一気に部屋を冷やすのが一番お得です!風量を「弱」にすると冷えるまでに時間がかかり、逆に電気代が高くなります。

Q2. 28℃設定だと暑いのですが、下げても大丈夫ですか?

A. 全然大丈夫です!国の推奨する「28℃」は「設定温度」ではなく「室温」のことです。我慢して熱中症になっては元も子もないので、ご自身が快適だと感じる温度(26~27℃など)に設定してください。

Q3. 「冷房」と「除湿」は結局どっちを使えばいいですか?

A. 暑くてジメジメしているときは「冷房」がおすすめです。温度を下げずに湿度だけ下げたいときは「除湿」を使いましょう。ただし「再熱除湿」方式の場合は冷房より電気代が高くなるので注意が必要です。

まとめ

最後に、今日から使えるエアコン節約のポイントをおさらいしておきましょう!

  1. 設定温度は「28℃」にこだわらず、室温が快適になる温度(26~27℃)にする

  2. つけ始めの風量は「自動」にお任せ!一気に冷やすのが一番安い

  3. サーキュレーターを併用して、冷気を部屋全体に回す

  4. ちょっとした外出(日中35分以内)なら「つけっぱなし」にする

  5. 室外機の周りには物を置かず風通しを良くし、フィルターは2週間に1回掃除する

「電気代を浮かす=我慢する」と思いがちですが、エアコンの正しい仕組みを知っていれば、無理な我慢をしなくてもしっかり節約しながら快適に過ごせます!

今日からさっそく、リモコンの「風量自動」ボタンを押すことから始めてみてくださいね~!お得に涼しく、猛暑を元気に乗り切りましょう!

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