世の中にだいぶ浸透してまいりましたサブスクリプションは皆さんもご存知ですよね。よく耳にすると思いますけれども、一応、そのサブスクとは何かというのを改めてご説明致しますとサブスクいうのは、商品やサービスを買ったりではなくて、一定期間利用できる権利に対して料金を支払うというサービス。そういうビジネスモデルのことなんですね。それをサブスクと言うんですけれども、
まあ分かりやすく言いますと私もはまってる、韓国ドラマを見るために、例えばそのネットフリックスというところに入る。そしたら定額料金、これだけ払えば見放題だよ、いくら見ても。あと音楽が聴き放題だったら、Spotify（スポティファイ）とかありますよね。そこも、一定料金払ったらもう何曲でも聞けますよって、このシステムのことなんですね。
このサブスクっていつぐらいからあると思いますか？
どれぐらいからあるだろう？言い方自体はここ数年のような気がするんだよね。でも、なんとか放題とかは、もう何十年？20年ぐらいかな？えっとね、一応、日本では2010年代、2010年は、なぜかというと、スマートフォンが普及した。そう、なんです。これによって音楽配信とか動画配信がスタートして、あと世界中で活発にサブスクが利用されるようになったそうなんですね。
ただ、起源は17世紀まで遡る。あーそう、すごい。17世紀のドイツで出版社が、その分冊タイプの百科事典を作って発行したのが、そのサブスクのはじまりとか。
色々調べてみたんですけれども、面白いサブスクが世の中に現れております。今だったらどうしてもドラマとか音楽とかそっちに行きがちなんですけど、それも。
そんなんもあるっていうのもちょっと調べたら出てきました。
ちょっとだけ言いますとエンタメってのがあるんですよ。エンタメのサブスク【recri(レクリ)】、家にね、いろんなエンタメのチケットが届くらしい。そんなのあるの。これはよくないですか？
そのさまざまなエンタメのチケットが自宅に届くんですが、まあ事前にいくつかの質問に答えて、その回答に基づいたあなた好みのチケットが届くというすごいことね。だからまったく興味がない。チケットっていうのは、ほぼ届かないようになっていて、例えば音楽だったらこういうバンドが好きだとか、こういう傾向が好きだとか、スポーツのチケットとかそうなんです。映画や展覧会、クルーズの乗船券とか、そういったものまで着くと言うこのレクリと言いますけれども、エンタメのサブスク。これが今流行っているんです。
あとね、これがおしゃれだなと思ったんですけど、小説とコーヒーが毎月セットで届く、これいいでしょう。これものがたり珈琲っていうところなんですけれども、コーヒーと短編小説が必ずセットで。小説にはコーヒーに関するシーンというのが必ず入っていて、自分も登場人物のひとりになったような気分でコーヒーをいただきながら、その小説も読めるね。しかもそのコーヒーというのが、世界ナンバーワンのバリスタ監修のコーヒー2種類が届くんです。このセット、なかなかおしゃれじゃないですか。こんなものまで今サブスクなんだ？
他にもこれ私、興味があるので是非に入りたいと思ったのが、韓国のトレンドがおうちにくるとこれondat!（オンダ）っていうんですけど、オンダというのは韓国語で来るっていう意味。韓国のトレンド。今流行っているものが家にやってくるよっていう意味らしいんですけれども、韓国でトレンド商品とかあと厳選された韓国ブランドの商品というものが自宅に届くので日本ではなかなか新大久保へ行ってもちょっとまだ無いよみたいなものまでが来るそうなんです。
一足早く韓国からその最新グルメの情報も韓国コスメも含めて。ファンの方にとってはたまらないと思います。これはおいくらぐらい？これね、値段はね。それぞれやっぱり違うので、そうなんです。調べていただけると、いいんですけれども、おんだという韓国のトレンドが家に届くいうものでございます。
あとはね面白いなと思ったのが、和食器のサブスクというのがあって、確かに和食器って買いそろえるの大変だもんね。そうなんですよ。だから季節によって色目も違うもんね。焼き物も有田焼があったり、瀬戸焼きがあったり、色目も変わるじゃないですか。普段は高くてなかなか。和食器って手だしにくいわっていうそういうものを気軽に、レンタルで利用できます。また、次の月違うのが来ますっていう形で、そうすると食卓にもね。食べるものだけじゃなくて、お皿にも彩り、季節感がやっぱりね、出てきますよね、割ってしまいそうですね。そこだけは気をつけてくださいね。食器のサブスク。CRAFTAL（クラフタル）というものです。
あと、好きな人は大好き。文具のサブスク、文具はい。今までありそうで無かった文房具などとにかく様々なものっていうのが毎月たっぷりと独創たっぷり届くんですって。最新の文具セットなのでまだ店頭に並んでないものもその中に入っていたりするという。はい、文具のサブスクなんてお試しにはいいよね。これは便利かもしれないですね。
わたくし始めたばっかりのゴルフなんですけども、ラウンド回り放題というサブスクもあるそうなんです、これ TeeRex(ティーレックス)。対象のゴルフ場のプレー枠をメンバーがシェアするサブスクリプションということなんですけれども、ゴルフのラウンド回り放題に追加料金なしで回り放題になるのは、まあ平日だけなんですけれど、土日、祝日は追加料金がかかるという条件はありますが、こういった形のサブスクというのも今あるんです。
まとめ
ますますいろんなジャンルに広がってきているので、映画やドラマだけでなく、音楽だけでなく自分に合ったサブスクを見つけてみてはいかがでしょうか。
