ファイナンシャルプランニング技能検定(FP検定)を受けました。

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あとぜきとは、ドアや扉などを開けた後、しっかり締めることという意味です。私、山崎が得た学びを皆さんにお伝えしまして、お行儀よく番組をあとぜきして行きます。今日の学びのテーマはこちらです。山崎の挑戦 FP3級を受けてきました。はい2024年は成長できる一年にしたいなと思いまして、FPを受けることを決心しました。

ファイナンシャルプランナーですが、先週28日に大阪工業大学大宮キャンパスで受けてきました。初めて行きましたけど、広かったですよ。まだ結果は出ていません。3月8日に発表なんですが、まあ自己採点で言いますと合格しています。自己採点で言いますと、これでわたしがマークシート方式だったので、間違えていたら不合格になってしまいますが、今のところは合格しているので、合格したていで話していきます。これを登録して。

 

はいまずはどんな資格なのかご紹介します。

ファイナンシャルプランニング技能検定かっこFP検定なんですが、日本FP協会が実施する国家検定なんですね。FP技能検定には一級二級三級の等級がありまして、今回私は三級を受けました。それぞれに学科試験と実技試験が設けられています。このファイナンシャルプランニングというのはですね。人生の夢や目標を叶えるために、総合的な資金計画を立てまして経済的な側面から実現に導く方法のことをファイナンシャルプランニングと言いまして、そのファイナンシャルプランニングには家計に係る金融だったり、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になってきますよね。こういった知識を幅広く備えまして、相談を受けた方の夢や目標が叶うように一緒に考え、サポートする仕事。その専門家がファイナンシャルプランナー。その資格のための試験がFP検定なんです。

須田さんぐらい莫大な資金をお持ちならもちろんやっぱちゃんとファイナンシャルプランナーの方からのサポートを受けてるんでしょうね?いません。須田さんみたいな莫大な資金を持ってる方っていうのは、今後のそういった相続の話とかも繋がっていきますので、相続で誰が受け取ることができるのか?遺言などの時に上泉に100万やるとか書いてもらえるんでしょ?そうそうそう。でもまあ須田さんはファイナンシャルプランナーの方と知り合い結構いらっしゃると思いますけれども、あの人たちの知識ってまあね。もちろん相当です。だから、ただ単純にあれなんですね?その資金運用って言ってるんですか?お金を増やしたいとか、財産を増やしたいだけじゃなくて、夢を叶える、そういうところのアドバイスしてくれる人生のライフプランを一緒に考えていく。なるほど、そういうことなんですね。まあそれで言いますと逆にそういった保険のことだったりとか、税制に関することで専門的なことはあまり口出しはできないことになっているんですよね。

 

この試験をどうして私が受けようかと思ったのかと言いますと、

今、26歳でこれからの人生どうなるか分からないじゃないですか。結婚するかもしれないし、しないかもしれないし、もしかしたら子供が5人ぐらい生まれるかもしれませんし、なにか病気になるかもしれないってなった時に、どうしても、この人生この後どうなっていくんだろうっていう漠然な不安がありまして、今からもうあるんですよ。でも、これはね、私の周りが結婚どんどんして行く中で置いて行かれてるような気持ちもちょっとだけあったりして。

いや、でもあの山崎さんなんて言うか真面目ですよね。26歳の時に須田さんとか僕ら、なんにもなくて、僕は何もあんまり深く考えてなかった。俺なんかもその場しのぎだから宵越しの金は持たない、そうですよね。まあ、そういった方を見て、逆に私も心配になったと思いますし。ちなみにその山崎さんの周りではそういう動きって結構みんな資格取ろうとか。FP3級は私の周りでは2級なんですけど、やっぱり受ける人は不動産で働いてる方、保険業だったり金融で働いてる方が多かったので、必須だったりするけども。そういう人が受けてる傾向にはあるんですけど、やれマンション買っただとか、子供が生まれただとか、そういった話を聞いてるといろんなお金の動きっていうのが見えてきて、そういったものを私自身で考えられるようになりたいなと思って。今回試験を受けることに決めました。

偉いなあいや、偉いと思いますってちゃんと人生設計してますね。勉強してみてどうだったの?えっとFP三級というのは独学でも合格できる試験というふうに言われていまして、学科の方はまるばつと三択のマークシート方式で実技の方なんですけど、計算はあるんですが、計算後は三択になっているので、そこまで難易度が高くないと言われていまして、合格率は、年によって80%を超える時もあるくらい、お金のことを幅広く勉強するきっかけになってほしいなあという国家検定なんですよね。

なので、私もちょっと余裕かなというふうに思って、一ヶ月前に参考書を購入し、そうなんや、はい、開きました. あれ、意外とこれ知ってる?知識が多いぞと思って。参考書を閉じました。いろんな人に話を聞くと、1週間ぐらいして勉強したら充分合格できるっていうふうに聞いたので、1週間前にもう一度参考書を開くと、意外と知らないことが多い。なんか周りの人は皆さんにそういった専門のまあそういった金融だったりで働いてる方は知識があるんですけど、私、予備知識がなかったので、慌てて慌てて勉強して、先週1週間はほとんど寝るまを惜しんで勉強しておりました。なんかこう聞いたことあるけど、詳しくは知らなかったなって言うのがあるんですよ。

 

例えば付加年金ってご存じ?

付加年金は、ごめんなさいわかってない。これは、国民年金の第一号被保険者と任意加入被保険者が加入できる制度で、国民年金の保険料に付加保険料を上乗せすること400円上乗せすることによってもらえる年金額が増えるというものなんですよ。400円を増やすことによって、二年間受給すれば、月に200円プラスされるんですよ。なので、二年間で元が取れるという制度なんですよね。400円やってる人いるんですかね?これは40歳以上の方の話なので、私の周りはさすがにピンと来てなかったです。でも、こういったものを利用することによって、将来的に貰えるお金が増える可能性があるということを知ることができました。

ってことは、例えば、須田さんのなんか僕のちょっと資産運用見てくれよは、もう仮に三級通ってればお願いできる?はいもちろんです、もちろん。お金を頂きますけど。お金とるの?まあそりゃそうだわな。でも、そうなると副業になってしまうが、まあその辺りはその辺りはちょっとグレーにしておくけど。まあ、試験当日会場に向かうと私はてっきり50人ぐらいかなと思ってたんですけど、300人近くの方がいらっしゃった。こんなにいるのかと思いました。学生の方はほとんどいないかなっていうふうには思ったんですけど、だいたい20代、40代ぐらいのかたが多くて。仕事でもそうですし、自分のためにお金のこと、勉強しようと思って来られてる方が。経済の勉強にはなりますよね。ということで、FP三級を受けてきました。

 

今日の学びはこちらです。久しぶりにテスト勉強してみると、勉強している自分が気持ち良くなれましたので、時間に余裕のある方はぜひ受けてください。

まあ普段我々もこの年齢とかになってくると試験を受けるっていうもうドキドキ感がもうないですからね。うん。でも夢を叶えるのはちょっとね。ちょっと教えてもらいたいんだけども、これから新地に行ってもモテモテになってね豪遊したいんだけど、どうしたらいいですか?じゃあ予備費をそちらにつけましょう?そうですね。その方法は誰も教えてくれないですね。ただ、お金だけですか?そういうこと、そういうことです。お金だけ払ってお金だけ払ったらもてますよ。

いやでも、本当にお金というのは、今日のテーマでもそうですけども魔物でありますからね。でもやっぱり最近、名刺なんかね?ファイナンシャルプランナー何級ちゃんと肩書に書いてあるかって立派ですよ。そういう意味で私は今年中に二級まで頑張ります。ありがとうございました。 

 

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