ユスリカって知ってますか?今万博でいっぱい飛んでるやつです。

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みなさんユスリカって知ってますか?今 万博でいっぱい飛んでるやつです。

大量発生よう数えられへんですね。ユスリカがたくさん飛んで、なんかもう万博のリポートがコントみたいになってましたよね。

ユスリカについてちょっと

聞きますね。皆さんにユスリカって知ってたかどうか「 はい」か「いいえ」で答えてもらえますか。

ユスリカを知ってる人、知らない人、はいか いいえでお答えください。

どうぞ。いいえいいえいいえはい。名前は知りませんでした。

いいえいいえはいはいいいえいいえ知ってました。

 

少なくともやっぱり知らん人の方が多かったですよね。

知らん人の方が多かった。そんな感じですよね。

でも今はもう万博に行ったら見られますからね。

並ばんとと見られますから。全然予約しなくてもいいですよ。

予約しなくても。ユスリカパビリオンはどこにでもありますから。

ユスリカって書くんですけど、カじゃないんですね。

ハエなんですね。蝿なんですよ。これ。ちっこいやつね。

ちっこいやつで、蚊みたいに見えるんだけど、あれハエなんですね。

アース製薬でお願いしてっていうニュースも出てたでしょ。

ちゃんとね、アース製薬はね、ユスリカについて。

もう今から7年前、2018年5月1日「害虫なるほど知恵袋」というページに「ユスリカってどんな虫。蚊ではないって本当。という。やっぱり専門のことは専門家に聞かなあきませんね。

ほんとに。

蚊柱を作るユスリカってどんな虫ですか。

さあ、みんなで勉強していきましょう。夏の夕暮れなど、まるで柱であるかのように虫。

無数の小さな虫が集まってできる蚊柱軍政。群れなしで生きているこの小さな虫たちは、その名の通り蚊。蚊なのかと思いきや、実はユスリカであることが多いですが、

蚊とユスリカの違い、その生態、知られざる謎に迫ります。

なるほど、パッと見分けがつきづらい蚊と。ユスリカ蚊の中でも特に赤イエカとは見た目がそっくりですが、名前に赤が入るのも。

体の色は茶褐色や・・・

まあまあまあ、いいですよ。

その辺はちょっと飛ばしますね。足の特徴とかなんかそんなん書いてあります。

ユスリカの主な生息地は湖や河川、川の近く。

この他、学校や公園、飲食店の前、一般家庭の玄関先などいろんなところで見られます。

成虫、大人の虫の発生時期は初夏から秋の終わり頃。

残念です。万博協会さん、前々からユスリカが出てくるって言われてたんですが、初夏から今もう初夏です。

今、初夏です。秋まで

あきません。ちょうど万博が終わるまで。万博が終わるまでユスリカが出てきます。

延長しますか。お客さん延長されますか。10月で終わらないで12月まで延長しますか。

あー、秋の終わり頃までですって。ちょうど人の頭の上あたりの高さに蚊柱ができます。

一部の地域では、頭虫(あたまむし)とか「脳食い虫」、「びわこ虫」と言われることもあるそうです。

数十匹から数100匹ものユスリカで蚊柱は構成されております。

実は。さて皆さん。さて皆さん聞いてください。

実は、蚊柱の中にいるユスリカはほとんどがオスなんです。

メスはいないんです。メスはほとんどいなくて、蚊柱の中にいるのはほとんどがオスなんです。

いや、やっぱり学術会議がないとあきませんね。

その話とは違いますか。研究ちゃんとしてはるんですね。

へー。1匹飛んでてもそんな音しませんけども、もう数百匹、数千匹集まりますと、結構な音も聞こえてきたりいたします。

さて、みなさん、実は

メスはそのように集まりません。オスが集まって、ブンブン、ブンブンうるさい音立てて、1匹ずつではそんなに大きい音は立てられへんのに、みんなで集まって、わーんと集まって蚊柱を作ってるわけですね。

でも、メスは、私、群れる人 嫌いって言って、売れるか嫌いって、もうそんな、もう、うん、ハエですけど、一匹狼なんですって。

そのメスを呼ぶために、集団になって大きい音立てて、俺らおるぞって言ってるんですって。

 

メスは単独行動なんですね。

友達と一緒に歩いてないんですよ。繁殖期になると、メスはたった1匹で何十、何百、何千といるか、柱、オスしかいないところに飛び込んでいって、そして相手を見つけて交尾して産卵するんだそうです。

へー、ああ、そうですか。こんなことみんな夕方のニュースでやってました。

僕も見てへんので、いや、いたら困るし、そんな、口ん中入ったら嫌やから、もう久しぶりにマスクとかね、阪神タイガースのマスク前売ってたんで、マスクいっぱい在庫あるんで、阪神タイガースのマスクしていこうかなとも思うぐらいなんですけど、あれは、蚊柱になってるのはみんなオスで、その中に私行くわって心を決めたチョメチョメしてもらいたいメスが入っていって、1匹選んで、見事交尾を果たして産卵するんだそうです。

卵塊と呼ばれる状態で卵を水中に産み落とします。

一度に産むのは種類にもよりますが、500個あるいは2000個にも及びます。

他のハエと同様、卵から幼虫となってサギを経てまた大人になります。

ちなみにちなみにどのくらいの間、サナギでいるでしょうか。

 

ユスリカのサナギの状態はどのぐらい続くでしょうか?

1番、数時間から数日

2番、数週間

3番、数ヶ月

クイズ正解は一番です。

はい、皆さんお答えくださいませ。いや、ユスリカのメスがそうやって勇気を振り絞ってですね、オスしかおらへん蚊柱の中へ入っていきました。

晴れてチョメチョメしまして、卵を産みました。

数百個から数千個、水の中に産み落とされます。

卵が孵化し 幼虫になります。そっからサナギになります。

サナギの期間は一体どのくらいでしょうか?はい、全員正解でございます。

素晴らしい。もう、さすが皆さん。すごいですね。

みなさん正解でございます。実はもう数時間から数日でもう大人になるんですって。

大人になってどのくらい生きられるのでしょうか。

 

大人になってからの寿命はどのくらいでしょうか?

正解。そうなんです。数日しか生きられないんです。

ユスリカは夕方になって出てきて、夜になって自動販売機のとことかにくっついてて、まだ明るいところにくっついてるだけ。

それも気持ち悪いですけどもねえ。ペットボトルや缶が落ちてくるところにもおって、なんか口つけるところについてたら嫌やなとか思ってもうようよかわんわって思っちゃいますよね。

ユスリカ、別に人間を刺すわけじゃないんですけども、サナギから成虫になって、そこから死に絶えるまでわずか数日なんだそうです。

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