ワーケーションで和歌山、滋賀、釜山どこでも! 仕事と休暇を満喫。

未分類

ワークとバケーションをプラスしたワーケーションっていうことについてお伝えしたいと思うんですが、その言葉を聞いたことあるよと言って、まあやれる人がやってるんやろうなって言うイメージだと思いますが、キャリペリアというサイトによりますと、

このワーケーションは「仕事(Work)」と「休暇(Vacation)」を掛け合わせた造語で、

会社のオフィスを離れて旅行先、帰省先でリフレッシュなど、余暇を楽しみながら仕事もしてしまおう。アメリカで2000年に提唱された働き方。アメリカでだいぶ前に始まってたってことなんですよね。それこそビーチでパソコン開けてやってる映画とかで見たことありますか?あんなんできるかいと思ってましたけど、やっぱりコロナでそれこそテレワークが進んでやれるようなことになってきてますよね。

例えばワーケーションの例で言いますと、国内旅行10日間のうち6日間仕事をワーケーション、あとはもうひたすら遊ぶ。近場のリゾートホテルで一泊2日宿泊し、昼間は仕事です。

それ以外はホテルでゆっくりゆっくり。子供が夏休みの間、家族で一緒に帰省し、日中ワーケーションとして仕事をする、長い休みが取りにくい会社でも、ワーケーションで仕事を行う時間を一定確保することで、旅先での長期滞在が可能になり、長期休暇、長期旅行、長期帰省などすることができやすくなっているんですよね。ワーケーションは、日本でも各地でできるようになってる。また海外でもっていう話をご紹介したいなと思っています。

ワーケーションについてお伝えしているんですが、このワーケーションですね。日本でもどんどん広がってきて、今日本のテレワーカーの割合は去年の時点で26%で、首都圏では40%に上ってるんで去年の労働人口が6900万人あまりだったから、テレワークを行ってる人およそ1800万人と推定されている。そんな中、

ワーケーションの聖地っていうのがありまして、和歌山県白浜町が聖地なんです。

2020年から注目を浴び始めたワーケーションなんですが、白浜町は2017年、もうちょっと前からワーケーションを推進しているということなんですって。この当時って全然まだピンときてなかったよな。パソコンを使いだして仕事をしてますけれども、それを持って外に出るというのはあまりありませんよね。

でも、その白浜町ではIT企業の誘致を積極的に行ったことから、ここでも働けますよ。ワーケーションできますよということも推していきたい。白浜のビーチが目の前にあって、そこで仕事が出来たらそりゃいうことないで本当にね。そのビーチ、千畳敷、三段壁、そして美味しいご飯。食べても食べられてという。まあ大阪からは近いイメージありますけど、東京からでも飛行機でひとっ飛びで行けるので、まあそういうところからも来てくださいということで、トラベルワーカーに人気のスポットなんです。

自治体が本当に全国に先駆けてワーケーションを推しています。仕事をしやすいシステムを整えてくれます。和歌山県全体に1500箇所以上のワイファイスポット数、ワイファイスポット密度では全国第2位らしいんですし、気軽にドロップインできるというコワーキングスペースっていうのもいろいろできますね。だから安い。

さらにはもちろんワーケーションという言葉を推して行くと共に、ホテルでもそういうところを推してるので、一階が実際にもワーケーションのスペースになっているところもありますという。南紀白浜マリオットホテルではもうワーケーション推しです。一階でワーケーションして、その後プールで楽しんでいただいて、もう海にも行っていただいていいですよ。観光に行っていただいていいですよ。美味しいものもありますよというものも。

この和歌山につづいては

滋賀県でも、ワーケーション推しでコワーキングビレッジなる施設もできているということで、

滋賀でシガリズム、ワーケーションプランっていうのをしてるそうなんですが、本当になんか関西は意外とワーケーションってもうワーケーションスポットができてるんだなと思って。そうやって飛行機で東京から和歌山まで一時間ぐらいで行けますが、関西から一時間で行けるとこもワーケーションできるようなって言うことで、わたくし行ってまいりました。どこに?韓国は釜山。えっ釜山なんと。日本の和歌山とそのワーケーションの普及促進で協力することが、この9月6日締結式が行われまして、そうなんだ、はい、

その釜山でワーケーションしてみませんかっていうのに、

私もちょっと便乗して行ってきました。釜山駅のすぐ近くにあるアスティホテルというところの最上階、この最上階24階だったんですけど、そこに行くとワーケーション用のもうスペースが出来上がっている。一面に海が見える。海はワーケーションのスポットですか?もちろん、パソコンを持ち込んで座れるんですが、そのソファーがまあおしゃれです。

そして、リモート用の会議のためにちゃんとブースになってるところもあって。ちょっとそこまでえーな、できるうちがえーな、全然できると思います。ちょっとこう、疲れたらそのテラスに出て。背伸びをしながら海を眺められる魅力満載の釜山は、本当に今すごい万博候補地として万博に向けてどんどん進化していまして、海鮮市場のイメージだった釜山だけじゃなかったです。もう最新鋭のいろんなものが整っていました。

 

ワーケーションで和歌山、そして滋賀、さらには飛行機に乗って韓国・釜山でもワーケーションしちゃえるよっていうお話をお伝えしていますが、その釜山はやっぱりソウルに人材が毎年流れちゃって、若い人に残ってほしいという思いもあって、若者を引き寄せる切り札と考えて、政府から6億円の援助を受けて、今年2月にオープンしたばかり。ぜひ日本の方に来てほしいと言ってました。


 

タイトルとURLをコピーしました