山崎香佳のダゴ知りたかランキング。
さあ、どこかユーモラスで、ちょっぴりドキドキ。世の中を反映する情報がいい感じで詰まっているランキング。
私、山崎がダゴとっても知りたい近頃のランキング記事をご紹介しまして。はい。どのくらい共感できるのかプチ検証を行う企画です。いいですね。はい。今週扱うのは、 会社の忘年会で意識することランキングは？
もうお2人は何も意識せずに堂々と座ってたらいい年齢にはなってはいるんですけど。
そんなことないよ. 気使ってるよな。ハラスメントにならないように。
さあ、忘年会シーズン真っただ中。はい。RCCの広島家族が行った全国の社会人の男女440人を対象に行われたインターネット調査で、意外な結果が出たんです。
なんでしょう?
職場の忘年会に参加したい20代はおよそ7割。多いんですよ。
だったのに対し、50代は4割にとどまりました。
その主な理由は、気を使ってしまう。そうやな。飲め飲めと言えない。若者が冷めた目で見てくる。といった昭和、平成の忘年会とのギャップ。
やっぱり昔の通り楽しもうとしたら、それこそなんたらハラスメントと言われる可能性がある。ということで、
では若い世代は忘年会でどんなことを意識しているのか、ランキングを見ていきましょう。
まずは
5位。新卒若手が幹事を率先する。お店選びだったり。
選定したりとかっていうのを若手がする。
第4位はご飯を取り分ける。
めんどくさいな、これ。でもあんまり。それはな、もうほんま俺ええなと思てんねん。いらんなと思ってんのよ。めいめいで取る方が気楽。
第3位は上司にお酒を注ぐ。
あ、これもなあ。ただね、僕はコミュニケーションのいき方として、それがあると話しかけやすいやん。
さあ。第2位はとばしまして 、栄えある。
第1位は次の飲み物を聞く。
あーあ、これもそうですよね。コミュニケーションに繋がるという意味では。上泉さん、お酒はなににしますか？そろそろハイボールもらおうかなみたいな感じね。はい。
第2位を飛ばしました。会社の忘年会で意識すること。
俺、何。ひょっとしたら。うん。あの席順ちゃうやろか。なるほど、
まさにそうです。
第2位は席順
そう。はい、大事。
やっぱこれ、上座には上司の席を準備したりとか、
上座下座だって今みんなわかるのかな。
上座ってよりかは入口近く
僕らが奥へ行かへんかったらなんていうの若手は行きにくいから、もうもう先に入ってあげた方が楽やなと思う。あと、なんなら僕、注文とか言いたいんで、端っこの方ですいませんとか言いたいんやけど、それはもう、
それはもう
プレーに徹した方がいいな。
堂々と、奥に座ってもらった方がこちらもありがたい ですけどね。あとは、席順はこれ、上司との関係性とかももちろんありますし、こことここ、仲悪いもんな、みたいなのもあるんですよ。これはね、うん、正直ね、あるね。あるある。
うん。例えば、アナウンスセンターで忘年会をすると
アナウンスセンターに、あるね。
こことここは隣にしないで。
まずね、うちの部屋っていうか、アナウンスセンターって、うん、基本的に忘年会やらないんですよ。忘年会、新年会やるとしたら、番組ごとでじゃあ ええなでやりましょうとか、4ちゃんテレビでやりましょうはあるもんね。
うん。さあ、お時間となりました。では最後に、本日は山キョンが選ぶ あの習慣がなかったら、もっと忘年会って楽しいのに。1位は。同じ店に2時間以上滞在する。
これやめましょう。もう絶対に2時間で店を出るって決めましょう。
そうね、別に2次会に行って違う店に行くのはいいんですけど、同じ店に3時間4時間はもうやめよう。
会社の近所のね、同じ飲み放題のセット料金が安いとこにね、もう年に3回行くの嫌。
そうですね。あそこばっかりやんか。
最近の忘年会事情について、2024年のデータをもとに詳しく見ていきましょう。忘年会の実施状況、参加者の意識、そして新たなスタイルについての情報を整理しました。
忘年会の実施状況
- 実施率: 2024年の忘年会実施予定率は約80%に達しており、前年よりも増加しています。特に、企業の多くが忘年会を開催する意向を示しています1。
- 地域差: 地域によって実施率に差があり、都市部では高い傾向が見られますが、地方では依然として慎重な姿勢が続いています3。
参加者の意識
- 参加意欲: 忘年会に参加したいと考える人は約80%に上りますが、参加をためらう理由として「感染症への不安」や「気疲れ」が挙げられています2。
- 感染症対策: 参加者は依然として感染症対策を重視しており、マスク着用や手指消毒などの対策が求められています4。
忘年会のスタイル
- 形式の変化: 大規模な集まりから、少人数での集まりやオンラインでの開催が増加しています。特に、家庭での食事会や小規模な飲み会が好まれる傾向があります5。
- 飲食店の状況: 忘年会シーズンに入ると、飲食店は賑わいを見せていますが、参加者は飲み過ぎに注意を払うようになっています6。
まとめ
2024年の忘年会事情は、前年に比べて実施率が上昇し、参加者の意欲も高まっていますが、感染症への不安から慎重な姿勢が見られます。形式も多様化し、少人数やオンラインでの開催が増えていることが特徴です。今後の忘年会シーズンがどのように展開されるのか、注目が集まります。
