取引をしていない預金口座はありませんか?休眠口座の三つの落とし穴!

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長い間引き出しや預け入れなどの取引をしていない預金口座はありませんか?休眠口座の三つの落とし穴

さあ、あとぜきとは熊本の言葉で、ドアや扉などを開けた後、しっかり閉めることという意味です。ということで、私、山崎が得た学びを皆さんにお伝えして、お行儀よくあとぜきしていきます。うん。今日の学びのテーマはこちらです。

残高1000円以下ならそのまま破棄すべき口座を放置する3つの落とし穴

 

皆さん、長い間引き出しや預け入れなどの取引をしていない預金口座はありませんか?

うん。私はですね、大学、福岡の大学に通っていまして。その時までは母がつくっ てくれて、ゆうちょ銀行を使っていたんですけど、福岡で4年間過ごすということで、福岡銀行でまず通帳を作りました。

その後にアルバイト先で別の西日本シティ 銀行の口座を作ってくれ、そこじゃないと振込みはできないという風に言われたので、西日本シティ銀行を作ったんですよ。

ただ、基本的に使っていたのは福岡銀行の口座で、今でも福岡銀行は念のため持って いて、そちらにもある程度預け入れをしているので、それはpaypayと連動してたりとかして使っているんですが、西日本シティ銀行のことすっかり かり忘れていて、もうもうすっかり大阪の女になってしまってる。

ただちゃっかり自分してるなというのが残高800円だったんですね。

引き出しはちゃんとした上で、 800円だけ残っている状態の西日本シティ銀行が見つかりました.これってどうしようかな。ただ、福岡西日本シティ 銀行のために、800円のために福岡で時間を割くかとかっていろんなことを考えたんですが、

実は、調べてみますと、10年間取引がない預金というのは年間1200億円あるそうで、その後500億円程度払い戻しあるそうなんですが、それだけ発生しているそうなんですね。

そこで、2019年度から、

その10年間取引のないお金、これを休眠預金という風に言うんですが、

民間の公益活動のために活用する 休眠預金等活用法というものが始まていたそうで、すいません、私はこのことを知らなかったので、10年間、まだ、私はまだ4年間なので、まだだいじょうぶで、その800円使われることはないんですが、いつかこういう風に使われる可能性があると いうことで、もちろん、その手続きをすると、引き落とし、その10年経った後でもできるんですが、

活用しない預金口座をそのままにしておくことは予期せぬリスクを招く可能性があるということで、皆さん、お手元に、使っていない休眠預金、可能性があるもの、1万円以上あった場合は通知が来るそうなんですが、1万円以下の場合は通知が来ないので、様々な、お金が 忘れてしまって亡くなってしまうということ以外の落とし穴というのが意外とあったので、将来的なトラブルを まあ予防するためにもご紹介していきます。

落とし穴。1つ目が不正利用される可能性はある。

はい、不正利用といえば、どこの口座から現金が不正に引き出される問題というのが以前 おきまして、ドコモ口座とはnttドコモの電子決済サービス のことで、銀行口座からお金をチャージしておけば、コンビニエンスストアやスーパー、ドラックストアなどで簡単にお支払いができるんですが、

この仕組みを悪用して、何者かが銀行の預金者になりすまし、ドコモ口座を通じて銀行口座からお金を不正に引き落としたというケースがあって、その被害総額は2776万円に上ったという ことで、こういった不正利用される可能性ということがあるので銀行口座を残しておく危険性、他にもあります、

落とし穴。2つ目は、 口座を持っているだけで手数料がかかる可能性がある。

それ、ありましたっけ。あー、これ、通帳を無料で発行してもらえるところがほとんどなんですが、例えばみずほ銀行では、新規で口座を開設し、紙の通帳を発行する場合には手数料がかかるという いうことで、対象年齢は70歳未満で、通帳1冊につき1100円、結構かかるということなんですね。

その後、新規の口座開設時だけじゃなくって、通帳 繰り越しで追加発行する場合にも同等の手数料がかかるということで、こういったお金が、後ほどこういった仕組みが入る可能性があるので、どの自分が銀行の口座を持っていて、どのような仕組みが追加されるかというのはチェックしておかないといけない。

落とし山3つ目は、 残高不足になると自動で借金をする可能性がある。

はい。総合口座というものがありまして、繰り越しサービス、勝手に借りられてしまうというリスクがありますので、自動融資の仕組みにもしかしたら入っているかもしれない、勝手に借金が膨らんでいるかもしれないということで、皆さん是非、 自分が使っていない口座がある場合、手続きめんどくさいですし、足を運ばないといけないけど、やっていてほしい。

ということで、今日の学びはこちらです。

今日は仕事が早く終わるので、西日本シティ銀行に電話します。はい。

でね、今こうやってリスクを考えた時に、将来的に今手続き大変ですけど、この後の何かあった時の方がちょっと大変なので、使ってない銀行は、調べたほうがいいですよ。

 

まとめ

  1. 休眠口座とは?
    • 10年以上取引のない預金口座は「休眠預金」と呼ばれており、キャッシュカードや通帳が使えなくなります。
    • 休眠口座になると、キャッシュカード・通帳・取引印・本人確認書類(身分証明書)を持参し、金融機関で手続きをすることで復活できます。お金を引き出すことも可能です。
  2. 休眠口座になるまでの流れ
    • 預金口座で入出金や口座振替などをしてから9年経つと、金融機関が「公告」を行います。
    • 残高が1万円以上の預金口座に関しては、金融機関が登録している住所に通知を送付します。
    • 通知が届くと休眠口座にはならず、通常の預金口座として扱われます。
    • 通知が来て入出金など「異動」をした場合、休眠口座にはなりません。異動は最後に口座で取引をしてから10年以内に行う必要があります。
  3. 休眠口座を復活させ、防ぐためには?
    • 休眠口座を防ぐためには、金融機関ごとに異なる対応方法があります。
    • 主要銀行では、預入・引出し、振り込み、通帳の記帳・再発行・繰越などで休眠口座を回避できます。
  4. 相続時の対応
    • 相続時に休眠口座があった場合は、適切な手続きを行う必要があります。
  5. 休眠口座の活用法
    • 休眠口座は預金保険機構に移管され、公益活動などに活用されます。

 

休眠口座について詳しく知りたい場合は、金融機関に問い合わせてみてください。

 

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