今日のテーマはこちら。声にもアンチエイジング。
年齢を重ねるにつれ皆さん声がかすれたり、カラオケの高いキイがちょっと歌えなくなってきたりとか。だんだん声帯も老化していくということでございます。かすれとかですね。ガラガラ、滑舌が悪くなった。あるある、声が続かないとかね。言葉が出て来ないとかいう。早口言葉ができなくなった。ありますよね。それでね、あれは一息で3回すると言ってるけど、そんな2回ぐらいしかできない。やっぱりね、呼吸もありますし、声帯の細胞が減少して行くというのはもちろん、加齢によってもあります。そして筋肉も老化する。これもありますよね。ずっと使ってますから。その声を出すためには元の元のことは何かというと肺ですよね。
肺がしっかり呼吸できなくなっているので、特に猫背になってしまう。だんだん年を重ねると深呼吸しづらくなくなったから、そうなんですよ。それもあるんですよ。そうそうそう。
女性の場合には、声低くなりますよね。
やっぱり女性ホルモンが低下していて、更年期になってくると、それやっぱ喉にも影響して低い声になっていくっていうね。そうそう、女性は低くなりますよね。そう、おっちゃんは声が高くてね。まあ、うちの嫁の友達らと隣の部屋で、しゃべってるやん。低い声で、ぼそぼそね、どうしてもね、低くなるんですよね。はい。
というわけでちょっとね。トレーニングをすると、それが少し改善されるということで、まず一つ目はですね。やっぱり一日10分ぐらいで良いので、声を出して本を読む、新聞を読む。なるほど。結構ね、声出すっていうので、すごくいいんですね。声を出すというと呼吸で気がつくられますよね。はい。そして声帯は音で作られますよね。共鳴で歌声が作られていくのがあるので、すべてのもと言うことですので、しっかりと音を出すっていうのが大事ですね。
出していくっていうのがはい、それから。やっぱりね。あのインナーマッスル。要するに表情筋で音って出るので、それがすごく大事なんですね。表情筋をしっかりと表情筋を使うことによって音が出るんですね。
声帯から共鳴するんです。なので、ボート漕ぎ運動をやってください。
ボートを漕ぐような動作。いいですか?ボート漕ぎ、イーと言ったら手を出します。はいはい。ウーて言ったら手を引きます。これを繰り返しますイイイイですね。これだったらうん。ウウウウね。これを30回お願いします。はい。30回はい、
次です。アーっていう時に舌を前に出します。8回 アー、そうです。エー。じゃない?エーじゃなくて。アー。はい、次はアーって言いながら舌を上下させる。ええタンしてるな。次は、アーと言いながら舌を左、右。毎朝やってください。もうこれやるだけで全然違います。はい、さあ、そして次ですね。舌の周りが良くなります。
これ、インナーマッスルを鍛えてますよね。はい。表情筋もやってます。よろしくお願いします。そしてこの舌を回す。声を震わせる ルルルルー。ずっと続けることが大事。ちょっと。これで一曲歌えるようになってくださいはい一曲できますから。ルルルルー。すみません、それ何の歌ですか
?それ何でもいいですよ。曲ははい。一曲歌えるようにします。あーそうですか。それで全然違ってきます。はいはい、これもお願いいたします。
まとめ
声にもアンチエイジングがあります。声は、声帯の振動によって生み出される音であり、声帯は喉の奥にある2枚の筋肉です。加齢によって、声帯の筋肉は衰え、粘膜も乾燥して弾力を失います。そのため、声は低くなり、ハリや張りがなくなるなどの変化が起こります。
声のアンチエイジングには、以下の3つのポイントが重要です。
- 声帯の乾燥を防ぐ
声帯の粘膜は、水分によって潤いが保たれています。水分不足によって乾燥すると、声帯の振動が妨げられ、声がかすれたり、かすれたりするようになります。こまめな水分補給や、マスクや加湿器の使用で、声帯の乾燥を防ぎましょう。
- 声帯に負担をかけない
長時間のしゃべり、大声、無理な音域でのしゃべりなどは、声帯に負担をかけます。無理のない声の使い方を心がけましょう。
- 声帯の筋肉を鍛える
声帯の筋肉は、発声練習によって鍛えることができます。腹式呼吸を意識して、大きな声を出す練習をしましょう。
具体的な発声練習としては、以下のような方法があります。
- 大きな声で「あ」を繰り返し発声する
- 喉を締めずに、ゆっくりと発声する
- 声の高低や音色を変化させる
また、近年では、声帯再生医療も注目されています。声帯の細胞を増殖させて、萎縮した声帯を再生する方法です。
声は、コミュニケーションの重要な手段です。若々しくハリのある声を保つことで、印象アップや自信アップにもつながります。声のアンチエイジングを実践して、いつまでも美しい声を維持しましょう。
以下に、声のアンチエイジングに役立つ習慣をまとめます。
- こまめな水分補給
- マスクや加湿器の使用
- 無理のない声の使い方
- 腹式呼吸を意識した発声練習
これらの習慣を身につけて、若々しくハリのある声を保ちましょう。