ここ最近で気になったニュースや個人的な出来事の中から最後に一言、言わせていただく企画でございます。
今日はですね、私、新聞から取ってまいりました。テーマはこちら。うん、夫婦の会話が多いほど仲がいい。
当たり前やろ。 これね、私、もう開いた瞬間びっくりしたんですけど、うん。朝日新聞に出ていたんですね。ぱっとこう開きましたら、うん、 タイトルで、うん、会話多いほど夫婦仲いい傾向
円満平日で145分、円満でない41分って書いてあって、
そらそやろ、
そんなこと、わざわざこれだけの紙面を割かなくてもみんなわかってるんちゃうって。
いや、そうでしょう。この記事によりますと、きちんと会話をしている夫婦ほど仲がいい。
これは明治安田生命が去年行ったアンケートでそんな傾向が分かった。
いや、みんなわかるって、そんなの。改めてね、アンケートせんでもわかってるっちゅうにって思いながら読んだわけです。いや、そうでしょ。だって
仲悪かったら喋らないでしょ。仲が悪くて、ペラペラ喋る夫婦っています?そんなあ、うわちゃんとこどうですか。
そんなことある。
おそらく明治安田生命さんは、夫婦の会話どれぐらいですか?って多分データ取ったと思うよ。うん。そん時に皆さん仲いいですか。って聞いたから、比較的仲いいと紐づいたんだろうね。そこが。うんうん。
いや、わかるやん。そんなことしなくたってさ、大体そうじゃん。仲が悪かったら喋らない、仲がいいから喋る。そうでしょ。アンケート取らなくてもわかるじゃないですか。
おっしゃる通りです。
そこで、まず、えっと思って、はい、そんなわざわざ、やらんでもって思ったんですけど、一応その後でございます。
1600人に聞いたんですって。20歳から79歳の既婚の男女1600人に 聞いたところ、
夫婦仲が円満だと回答した人の会話の時間が、平日でなんと150分に近いわけですよ、
2時間25分、平日です。平日で2時間半、夫婦の会話に取れますか。
どう、一般的に。例えば7時頃からはい会話するとして、食事しながら
9時半まで喋るんだよ。
ね。でもほら、ご飯食べながらとか、テレビ見ながら、大体それぐらいの時間喋ると、夫婦仲がいいって答えていいんだってイメージだから、そのご飯食べながらとか、寝るまでの間ずっと喋ってるイメージじゃない。なんとなく。
武川さん、そうじゃない。2時間半。
それはね、たまに思うことがある。あるでしょ。うん。今週、嫁とより、
絶対、武川と喋ってる方が長いってあるでしょ。そうなの。
一時そんなことめちゃくちゃあったもんな。
あった、今でもそうですもん。やっぱり。夫婦仲が円満ではないという人は41分。それでも40分喋ってんのよ。
喋ってる40分?
40分。どうやろな。
40分喋ってなかったらどうなんねん。
40分の間はちょっとドキドキしながら喋ってるもんな。怒られないか内容を精査するでしょ。これは大丈夫なのか。これはどうなんだって思いながら、ドキドキしながらのよ。
ちなみに武川さんは、
ぶっちゃけ、1日ご主人との時間って言ったらどれぐらいのいすか?
アンケートに答える。だから、これでいくと、私は夫婦仲は円満だけれども、40分も喋ってませんっていうことです。
その逆もだからありうるという、
そういうことです。だから、こんなもう
タイトル見たら当たり前やんって思うけど、でもうちは違ったねっていう話ですね。
こんなこともあります。
何よりでございます。すいません。
夫婦の会話を増やすためにはどうしたらいいですか?
夫婦の会話を増やすためには、いくつかの方法があります。以下に具体的なアプローチをいくつかご紹介しますね。
- 夫婦の会話を定例化する:
- 毎週1回や毎日特定の時間を決めて、会話の時間を設けましょう。例えば、朝食時や就寝前に15分間、家族の近況を共有する時間を作ることができます。
- 傾聴力をつける:
- 相手の話に耳を傾けることで、会話が活性化します。オープンクエッションを使って質問したり、相手の気持ちに共感したりしましょう。
- 自己開示をする:
- 自分の気持ちや考えを相手に伝えることで、会話が深まります。日常の出来事や感じたことを共有しましょう。
- よく笑う:
- ユーモアを取り入れた会話は楽しく、絆を深めます。自分の失敗談や軽いジョークを交えて話すことで、会話が活発になります。
- TVやスマホを制限する:
- 食事中や特定の時間帯はTVやスマホを使わず、会話に集中しましょう。
- 共通の趣味を持つ:
- お互いの興味を共有することで、会話のネタが増えます。趣味を一緒に楽しむ時間を作りましょう。
これらの方法を組み合わせて、夫婦の会話を増やしていただければと思います。
コミュニケーションが少なくても仲良しのカップルもいますね。
確かに、コミュニケーションが少ないカップルでも仲良しであることはあります。人々の関係は個々の状況や性格によって異なります。コミュニケーションの頻度だけでなく、お互いの理解やサポートが重要です。
夫婦の関係において、コミュニケーション以外で重要なことは何ですか?
夫婦の関係において、コミュニケーション以外で重要な要素はいくつかあります。以下にいくつか挙げてみましょう。
- 信頼と尊重:
- お互いを信頼し、尊重することは、健全な夫婦関係の基盤です。信頼があれば、コミュニケーションもスムーズに行えます。
- 共通の目標と価値観:
- 一緒に向かう目標や共有する価値観があると、絆が深まります。これはコミュニケーションを支える要素でもあります。
- 感謝と感情の表現:
- お互いに感謝の気持ちを伝えることで、絆が強まります。また、愛情や感情を言葉や行動で表現することも大切です。
- 個々の自立:
- 互いに自立していることは、健全な関係を築くために重要です。パートナーが自分自身を尊重し、個々の成長を促進することが大切です。
- 共感とサポート:
- パートナーの感情や状況に共感し、サポートすることは、絆を深める手段です。困難な時に支え合うことで、関係が強化されます。
これらの要素は、コミュニケーションと並んで、健全な夫婦関係を築くために重要です。