現代若者用語辞典です。このコーナーは日々生み出される最新の流行や外来語をわたくしの独自フィルターを通じて厳選して、現代に何とか必死についていこうと頑張っているUさんIさんのおじさん2人に紹介する。いやついていこうと思ってない、僕はついて行こうと思ってますよ。僕は思ってます。はい、これですね。今日紹介するのは結構皆さんに使ってほしい。本当に使ってほしいものです。オヤジ世代も使える?使えます。あ、そうなんなら使った方がいいかも、何?今日の若者用語は?ケアナボン。ケアナボン。毛穴ケアということは、きっと毛穴をケアする物やな?正解ですよ。
あのボンって?、
鼻毛ボーンのイメージあるけど、なんかこれはね、生まれるのがボーン、いや違うケアナボンっていう。ボンに関してはちょっとあんまりいじってなくて、SNSで話題の商品。日経MJの2023年ヒット商品番付は前頭の中で選ばれたものなんですけれども、ケアナボン。そうなんです。正式名は小林製薬が開発した鼻用洗浄料、鼻用です。ケアナボン・ひたし洗い液というものなんですが、1200円なんです。
これはね、まずどういうものかというと、
象さんの鼻のようなシリコン製の鼻にフィットするような容器にですね。その洗浄液というものを入れました。入れます。はい、鼻に装着するんです。カポッとうんうん、そこのシリコンの容器を、ちょっとフニュフニュもむと毛穴の汚れがスッキリと取れるという。そっちか鼻の中の中じゃなくて鼻の表面、毛穴のケア。だからケアナボンなんですが、これは何、鼻の穴に入らないように、あの鼻の穴に装着するんじゃなくて、もう本当に毛穴にフィットするような象さんの鼻のような、いやでももんだらそれは穴に入ってこないか?穴に入らないようになってるんではい。
毎日使えるように肌に優しい低刺激なものを使われておりまして。
使った後と前の液の色がね変わるんですよ。白く濁るんですって。
これがね。映像として残っている映像でもそれが1000万回以上ユーチューブで再生されました。気持ち悪い、誰が人の毛穴見るんや、みんな自分もです。そうじゃなくて、1000万回。それはその人のものですね。ほんま、ほんまみたいな。俺、あんまり見たくないな、これはね、今僕、今ちょっとyoutubeをぱっと開けると、これはなんか女性の方がやってる。
今までの毛穴のものってテープはってそうそうそう角栓をピリッと取っちゃうと、ちょっと結構痛くなって、肌痛めちゃうんですが、これも低刺激なので、黒ずみとかも毎日使っていれば徐々になくなっていくっていう効果も見られるということなんですよ。おっさんって人によりますけど、多分 Iさんとか僕とかは多分一生の間で鼻の毛穴なんか一回も気にしたことないんですけどね。
ただ、あの面白いから貼るやつあるやん。
乾いてからあれ、はがしたとき、鼻が痛い痛い思いからいろんなものやってみて。なんかそのみたいなね。角栓は取れるんですけど、それではあんまり肌によくないですよ。なんでかって言ったら。そこに開く、開いてしまった毛穴にまた汚れが溜まってしまってすぐ毛穴黒ずんじゃうのであんまりその刺激をしないようにするのが良いんですよ。
じゃあ、普段はどうしてる?
普段は念入りに洗顔であったりとかしてるんですけど、なかなかそれでも取れない汚れがこのケアナボンでとれるというのでSNSで、めちゃくちゃゴシゴシとかせんでいいわけ、いやしなくていいみたいです。やってみたいと思う?やってみたいです。さっそく買おうかなと思ってます。
小林製薬のアイボンの目と同じように洗浄する、それのまさに鼻の毛穴版ってことや
それこそ僕ら花粉の季節とかに小林製薬さんで、アイボンの目と同じように洗浄するような形なんだけど、それのまさに毛穴版ってことや。だから、想定のおよそ4倍の売れ行きなんですって。テスト販売でそう、こんなんでさ。今って口コミで、一回ヒットするともう倍々ゲームでね。ますます話題が呼びこんでいきますから。そう言う事でいよいよ俺と Iさんが、2024年は毛穴すっきりの、めちゃくちゃきれいな、めちゃくちゃきれい、どこを目指してるんですかって言われて、毛穴が綺麗なので1ポイント。ああ、そうか1クレジット・スコアリングでしたっけ?そうそう毛穴も綺麗にしたので、でもなんか考えさせられたな。
まとめ
小林製薬のケアナボンは、毛穴の汚れをやさしく取り除くための洗浄液です。洗浄液を専用カップに入れ、鼻に押し当ててモミモミすることで、肌に負担なく洗えるように設計されています。アミノ酸系洗浄成分配合で肌へのやさしさを考えた設計で、毎日使っていただくことで肌をやわらかくし、毛穴の汚れをふせぎます.
ケアナボンの使い方は以下の通りです:
- 洗浄液を専用カップに入れます。
- 鼻にカップを押し当て、毛穴に浸します。
- カップを小刻みに揉んで、水流を起こすことで角栓をやさしく取り除きます。
- 軽く水ですすいで完了です。
使い方のコツは、小刻みに、洗浄液がこぼれるくらいバシャバシャした水流で揉むことです。1秒間に3〜5回くらい揉むと良いでしょう。また、よごれ具合によって見え方には個人差が生じることがありますので、ご注意ください。