野菜を取ってますか?カラダの調子をととのえる野菜のおいしい食べ方

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8月31日は野菜の日です。あー成る程 8 3 1で ヤサイ 語呂合わせでそうなんですね。

栄養たっぷりで美味しい野菜を、もっと知ってもらって、たくさん食べてほしいということで設定されてます。

 

野菜を取ってますか?

 

今日はその野菜の魅力を教えていただけるこんな本があります。

「カラダの調子をととのえる野菜のおいしい食べ方」という本を書かれたアスリートフード研究家の池田清子さんと今お電話がつながってます。

池田さんこんにちはよろしくお願いします。

池田さんは、この「カラダの調子をととのえる野菜のおいしい食べ方」。

私、初めて聞いたんですが、プラントベースの食生活をしていらっしゃる

 

プラントベースの食生活ってどういうことなんですか?

 

そうですね。我が家にあのプロのアスリートがいるんです。

夫はプロアスリートなんですけども、マウンテンバイクという種目で、あの。動物性食材を取らずに植物食材を中心とるんですけど、まあ、肉魚、乳製品、卵、玄米とかお野菜、果物、海藻類とかきのこ類とか豆類とか果物を食べるという食生活してるんですけども、こういった植物性食材中心の食材。

まあ、プラントベースと言って、例えば一風堂さんがプラントベースのラーメンを出して話題になっていたりとか、様々な全国のチエーン店ドトールでもプラントベースバーが出ていたりとか、少しずつこう展開されていて、

あのビーガンって言われているビーガンの食生活とほぼ内容は似ているんですけれども、はい、ビーガンとか普段からお肉を避けているっていう人だけじゃなくて、まあちょっと今日はあのお肉なしの生活してみようかなとか。

気軽に取り入れられるっていうことで、今注目を浴びているアメリカの方で、特に盛んになっている食生活ですね 

そのプラントベースの食生活をされてる池田家は

 

昨日の晩ご飯のメニューってどういうふうになるんになるんですか?

 

ビーガンたこ焼きを家で作りました。

ビーガンたこ焼きは、たこの代わりにおからコンニャクってのがあるんですけど、それを細かくしたりして煮込んでちょっと タコっぽい。コンニャクだけじゃなく、さらにおからも入ってるんですね。

おからコンニャクは商品として売ってるんですけど、それにビーツ分かります? ピンクのあの濃い紫 はい、それとちょっと舞茸とかキノコは、ちょっと海藻っぽい香りがするので、めんつゆで煮込んで味を染み込ませたものを、入れて美味しくいただきます。

タコパ-ティですか?たこ焼きにたこが入ってなくても、たこ焼きになるんですね。

そうやって工夫すればもちろん。なんか、大阪の皆さんたこ焼きのスペシャリスト。

具材はいろんなものをゴーダチーズとか入れたりとか、おいしかったですね。

以下省略

 

カラダの調子をととのえる野菜のおいしい食べ方 出版は日東書院本社から出ております。

ぜひ手に取ってください。野菜の魅力を たっぷり伺いました。ありがとうございました。

 

読者の声

 

野菜を美味しく楽しく食事できる良本。

タイトルだけ見ると肉や魚も使いそうですが、使う食材は植物性のものだけです。

Iページづつの分かりやすく、読みやすい作りで難しくなく誰でも取り入れられて、すぐに役に立つ情報が沢山載っていました。

 

すぐに取り入れて作れる料理から、アレンジし お迎えできるレシピまで^ ^

むくみがとれる、肌トラブル解消、疲れにくくなる、血圧が下がる……など、野菜には魅力がたくさん!

動物性食材を使わない「プラントベース」のアスリートフード研究家が教える、カラダの調子をととのえる57のレシピ。

 

「なんだか体が重たい」「元気がでないな」と感じている人にこそ読んでほしい1冊。

ぜんそくや高血圧が改善、プロアスリートである著者の夫のレース成績アップなど、「プラントベース」のメリットを野菜の効能やレシピ例を挙げて解説。

「野菜だけなんて、味気ないんじゃないの?」という概念を覆す、野菜・果物・穀物・豆・海藻類・ナッツ類・キノコ類など、植物性食材のみでパッとつくれる57レシピを掲載。

 

【目次】

 

はじめに:野菜の美味しさを知っていますか?

Part1:毎日、野菜生活をはじめよう

Part2:大満足! 野菜が主食

Part3:肉も魚も使わない、野菜が主役のおかず

Part4:食卓を彩る、ヘルシー副菜

Part5:自然な甘みのごほうびスイーツ

おわりに:食卓から、地球を知る

コラム

野菜は、足で探すもの/お気に入りの調理器具/便利な調味料で、気楽にプラントベース/野菜が売られている様子を、よく見ておこう

 

著者について

 

池田清子(いけだ さやこ)

プラントベース・アスリートフード研究家、ビオトープ株式会社代表。菜食を主とした「健康的に強く美しくなる」食事の研究と発信をメディアで行う。

2014年より自身もランニング・筋トレを中心とした運動をスタートし、国内外で大会出場経験も多数。

夫は7年連続日本代表マウンテンバイクプロライダーの池田祐樹。

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