
みなさん、こんにちは!ブルドッグおばちゃんやけど、今日は真面目な話、飲酒運転のことについてお話ししますわ。ほんま、これがなくならへんのはなんでやろね?もう、ため息が出るわ〜。
飲酒運転の悲劇、いまだに続いとるで!
ほんまにねぇ、飲酒運転や酒気帯び運転が原因の事故がまだまだ減らへんのよ。2024年の統計見てもねぇ、まだまだ事故がようけあるわ。死んだり、怪我したりする大事故になることも多いんやって。
「うっかり」「ちょっとだけやし」「ワイは平気やろ」
こんなアホなこと思うて運転したら、あかんねんで!ほんま、自分の命だけやなくて、家族や周りの人の人生もメチャクチャになってまうねん。なんで分からへんのかなぁ?おばちゃん、ほんま腹立つわ〜。
なんで飲酒運転、まだなくならへんの?
ほな、なんでこんなに言われても飲酒運転がなくならへんのか、ちょっと考えてみましょか。
まずなぁ、お酒飲んだら頭おかしなるねん。これ、科学的な事実やで!判断力も落ちるし、「自分だけは大丈夫やろ」ってアホな自信が出てくるねん。わかる?「ちょっとの距離やし」「毎日通ってる道やし」言うて、飲んだのに運転してまうねん。アホちゃう?
それにな、日本の「飲み会文化」もあかんわ。上司に「飲め飲め」言われて、「帰りどうすんの?」って考えるヒマもなく、気づいたら「車で帰らな」ってなってまうこともあるんやろなぁ。
あと、夜飲んで、朝起きて「もう大丈夫やろ」って思って運転するヤツ、おおいねん!これも「酒気帯び運転」になるねんで!お酒、体から抜けるのに時間かかるねん。知っとった?
法律と罰則、ほんま厳しいねんで!
今の法律、ほんま厳しいねんで!知っとる?
「酒気帯び運転」言うのは、息に含まれるアルコール濃度が0.15mg以上0.25mg未満の場合や。これでも3年以下の懲役か50万円以下の罰金やで!違反点数も13点もらえて、即90日間の免許停止や!おばちゃん、そんなん怖くて運転でけへんわ〜。
もっとひどい「酒酔い運転」は、もうアカンで。アルコールのせいでまともに車運転できへん状態やねん。これ、5年以下の懲役か100万円以下の罰金で、違反点数は35点!免許はその場で取り上げられて、2年間は新しい免許ももらえへんのよ。
それだけやないで!一緒に乗っとった人や車を貸した人も罰せられるねん。「こいつ飲んでるかも」と思いながら乗せたら、あんたも罰金や懲役の対象になるねんで!
最近じゃ、会社でアルコール検知器つけなあかんようになってきたりして、企業も対策せなあかんようになってきてるわ。でもな、法律だけじゃ、人の心は変わらへんねん。
どないしたら防げるんや?
飲酒運転をなくすには、罰則だけやなく、起こる前に防ぐことが大事やねん。
まず、アルコール検知器がええで!最近の会社は、仕事の車に乗る前に息吹きかけて、お酒飲んでないかチェックせなあかんねん。2022年からは法律で義務になってるとこもあるで!特にトラックやタクシーの運転手さんはな。
個人でも使えるスマホと連携するアルコール検知器も売ってるねん。「ちょっと飲みすぎたかな?」って時にチェックできるわ。便利な世の中になったなぁ。
あと、学校や会社での啓発活動も大事やねんな。小学生の頃から「飲酒運転アカン!」って教えなあかん。会社でも「飲酒運転ゼロ宣言」とか言うて、みんなで気をつけよって言うてるとこ増えてきたわ。
ポスターやら動画やら、今どきはSNSでもキャンペーンやってるでな。「飲むなら乗るな、乗るなら飲むな」!これ、基本やけど、ほんま大事な言葉やわ。
みんなで飲酒運転ゼロにしよ!
ほんまに飲酒運転をなくすのはな、法律厳しくするだけやなくて、みんなの意識を変えることが大事やねん。
「ワイだけは大丈夫」って思うのが、一番あかんねん!お酒飲んだら判断力下がるの、科学的に証明されてるんやで。これはもう、変えられへん事実や。
飲み会行く時はな、先に計画立てるのが大事やで。代行サービスや電車・バスで帰る準備しときや。**「飲んだら絶対に運転せえへん」**って決めとかなアカンわ。
お店側もな、**「飲酒運転防止宣言」**に参加して、「飲んだら運転したらアカンで!」って言うてくれたら助かるわ。実際、飲食店でそういう取り組みしてるとこ増えてきてるし、ええことやと思うわ。
あと、交通事故の被害者やその家族の話を聞く機会を増やすのも効果あるわ。ほんまに飲酒運転で人生変わってしまった人の話聞いたら、誰も飲酒運転せぇへんようになるで。
結局はな、一人一人が**「絶対に飲酒運転せえへん」**って強く決めることが大事やねん。社会全体で「飲酒運転は許さへん!」って雰囲気作りが必要やわ。
おばちゃん、最後にひとこと言わせてな。お酒飲むのはええけど、飲んだら車のキー持つな!命より大事な用事なんてあらへんで。「今日は飲むから車で来てへんねん」って、胸を張って言える大人になりや!
ほな、みなさん、気をつけて帰りや~!おばちゃん心配してるで~!
