高速道路で逆走車に遭遇!おばちゃんが教える命を守る対処法

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はじめに〜ほんまに怖い話やで〜

あんた、高速道路で逆走車に出くわしたことある?わたしはおかげさまでまだないんやけど、テレビのニュースで見るたびに「うわぁ〜、これは怖すぎる」って思うねん。

想像してみて?阪神高速をスイスイ走ってたら、いきなり向こうから車がこっちに向かって来るねんで!もう心臓バクバクどころか、腰抜かしてまうわ〜。

でもな、これ、決して他人事やないねん。警察庁の統計によると、年間数百件も逆走事案が起きてるって言うやん。数百件て!大阪市内の商店街の数より多いんちゃう?(笑)

特に困るのが、高齢者の方の誤進入や、飲酒運転、認知症が原因の逆走なんやって。被害に遭う方は何も悪いことしてないのに、いきなり「凶器」みたいな車が向かってくるなんて、こんな理不尽なことあらへんやろ。

そやから今日は、大阪のおばちゃんであるわたしが、「もし逆走車に出くわしたらどうするか」を、わかりやすく教えたるわ。命を守る方法は、まず知識から始まるんやで。これ読んで、あんたも家族も守ってや。

なんで逆走車が生まれるん?〜原因を知っとこ〜

逆走車って、いきなり「ポンッ」と現れるわけやないねん。必ず理由があるんや。これを知っとけば、予防にもなるし、早く気づくこともできるから大事やで。

高齢者の誤進入が一番多い

まず一番多いのが、高齢者の方の間違いやねん。年取ってくると、どうしても判断力や視力が落ちてくるやろ?出口と入口を間違えてしまうことがあるんや。

わたしのお義母さん(もう亡くなったけど)も、晩年は「あれ?どっちやったかな?」ってよく言うてたわ。高速道路なんて、慣れてても複雑やのに、そこに加齢が加わったら、そら間違いも起こるって。

それでな、一度間違いに気づいても、パニックになってそのまま逆走してしまうことがあるんやって。これは本当に怖いわ。

カーナビや標識の勘違い

次に多いのが、カーナビや標識の見間違いやねん。特にカーナビが古かったり、複雑なインターチェンジで道を間違えたりすると、進入禁止の道を「正しい道」やと思い込んでしまうことがあるんや。

大阪でも、例えば阪神高速の湾岸線から環状線への分岐なんて、慣れてても「あれ?」って思うことあるやん。夜中で雨降ってたりしたら、もう標識見えへんこともあるし。

わたしも昔、梅田の地下街で迷子になったことあるけど(あれも複雑すぎるわ〜)、高速道路でそれが起きたら命に関わるからな。

飲酒運転や精神的な問題

これはもう論外やけど、飲酒運転や精神的に混乱した状態で運転してる人も逆走の原因になるねん。正常な判断ができひんから、自分がどっち向いて走ってるかもわからへんようになってしまうんや。

飲酒運転なんて、昔から「絶対あかん」って言われてるのに、まだやる人がいるのが信じられへん。自分だけじゃなくて、他の人の命まで危険にさらすなんて、ほんまに勘弁してほしいわ。

こういう背景を知っとくことで、逆走車を「まさか」から「もしかしたら」に変えることができるんやで。

突然逆走車が現れた!どうする?〜パニックになったらあかん〜

さあ、ここからが本番や。もし高速道路で逆走車に出くわしたら、どうしたらええか。これ知ってるかどうかで、命が左右されるからしっかり覚えてや。

まずは冷静に減速や

「うわあああ!」って叫んでハンドルをグルグル回したくなる気持ちはわかる。でも、それが一番危険やねん。パニックで急な操作をすると、かえって大事故になってしまうんや。

まず大事なのは、**「落ち着いて減速する」**こと。前に変な動きしてる車を見つけたら、ブレーキでゆっくり速度を落とすねん。急ブレーキは絶対あかん。後ろから追突されてしまうからな。

わたしも昔、前の車が急ブレーキかけた時、危うく追突しそうになったことがあるわ。あの時は冷や汗もんやった。だから、後続車のことも考えて、ゆっくり減速するのが大事やで。

ハザードランプで後ろに知らせる

減速すると同時に、ハザードランプを点滅させることを忘れたらあかん。これは「ただの減速」やなくて、「何か危険なことが起きてる」っていう大事なサインやからな。

大阪のおばちゃんは普段からよく喋るけど(笑)、こういう時は車で「喋る」ねん。ハザードランプは車の言葉や。「危険やで〜、気ぃつけてや〜」って伝えるねん。

それと、隣の車線に車がいたら、早めに左側の走行車線に移るのも大事。逆走車との正面衝突を避けるためやからな。

やったらあかんこと

ここで注意やけど、ハイビームやクラクションで逆走車に警告するのは逆効果になることがあるねん。相手が高齢者やったり、混乱してる人やったら、強い光や音でもっとパニックになってしまうかもしれへん。

わたしも若い頃は、「クラクション鳴らして教えたろ」って思うてたけど、それは間違いやったんやな。相手をよけいに混乱させてしまうかもしれへんから、まずは自分の安全を最優先にするのが正解や。

ドライブレコーダーがあったら録画を

最近は、ドライブレコーダーつけてる車も多いやろ?もしついてるなら、しっかり録画しとくことが大事やで。これが後で警察に通報する時や、保険の手続きをする時に、めちゃくちゃ役に立つねん。

証拠があるかないかで、その後の対応が全然変わってくるからな。うちの息子も「ドラレコは必須や」って言うて、わたしの車にもつけてくれたわ。

何をするかと同じくらい、何をしないかも大事やで。冷静さが命を守る一番の武器やからな。

逆走車を見かけたらどうする?〜目撃者としての責任〜

自分が直接遭遇してなくても、逆走車を見かけたらやることがあるねん。これが事故の拡大を防ぐ鍵になるから、しっかり覚えといてや。

まずは自分の安全確保

「人助けしたい」って気持ちはわかるけど、まずは自分の安全を確保するのが一番大事やで。周りが混乱してるからって、無理に車線変更したり、逆走車に近づいたりしたらあかん。

高速道路で一番怖いのは、自分の車をコントロールできなくなることやからな。わたしも昔、事故現場を見ようとしてよそ見運転してしまって、危うく事故りそうになったことがあるわ。野次馬根性は危険やで〜。

警察への通報が最重要

安全を確保したら、次は110番通報や。この時に大事なのは、以下の3つをできるだけ正確に伝えることやで:

  1. どこで見かけたか(IC名・PA/SA・距離標識など)
  2. 逆走車の進行方向・どの車線を走ってるか
  3. 車種・色・ナンバー(わかる範囲で)

例えば、「阪神高速の○○IC付近で、白い軽自動車が追い越し車線を逆走してます」みたいな感じやな。

ただし、通報する時は絶対に安全な場所に停車してからにしてや。走りながらスマホいじるなんて、それこそ事故の元やからな。パーキングエリアや非常駐車帯を利用するねん。

同乗者がいる時の役割分担

もし家族や友達と一緒に乗ってる時は、役割分担をはっきりさせるのが大事やで。運転手は運転に集中して、同乗者が通報や情報収集を担当するねん。

うちの旦那と車乗る時も、わたしがナビ係やったり、電話係やったりするわ。「あんたは運転だけしてればええから」って言うて。夫婦の連携プレーや(笑)。

ドライブレコーダーの映像提供

さっきも言うたけど、ドライブレコーダーの映像はめちゃくちゃ重要な証拠になるねん。通報した後で警察に提供すれば、逆走車の特定や責任追及に大いに役立つで。

最近は、映像の画質もよくなってるし、ナンバープレートもはっきり写るから、本当に頼りになるわ。

自分の安全を守りながら、周りの人の命も守る。それができるのは、現場にいる「あなた」だけやで。おばちゃんパワーで、みんなを守ったりや!

逆走車に巻き込まれへんためにできること〜予防が一番〜

逆走車への対処は、出くわしてからでは遅いこともあるねん。だからこそ、事前にリスクを減らすのが大事やで。日頃からできることを教えたるわ。

危険なエリアと時間帯を知っとこ

警察庁のデータを見ると、逆走事故は高速道路の出口付近やサービスエリア周辺で多発してるねん。それと、深夜から早朝の時間帯に集中してるんやって。

特に早朝は、高齢者の方が運転することが多いから、要注意やで。わたしも朝早く出かける時は、いつもより慎重に運転するようにしてるわ。

大阪で言うたら、関空に向かう時の泉佐野JCTとか、複雑な分岐があるところは特に気をつけな。あそこは昼間でも間違えそうになるもん。

自分が逆走せえへんための確認

人のこと言うてる場合やないで。自分が逆走の加害者にならんために、高速道路の入口では必ず標識と路面表示を確認するクセをつけとこ。

分岐点では、カーナビだけに頼らんと、目でもしっかり確認するのが鉄則や。カーナビも完璧やないからな。わたしも昔、カーナビを信じすぎて道間違えたことあるわ。

「あれ?なんか変やな」と思ったら、無理せずに一度停車して確認するのも大事やで。恥ずかしがってる場合やないねん。

走行車線をキープする

これは意外と知られてない予防策やけど、追い越し車線ばっかり走らんことも重要やねん。逆走車のほとんどは「右側(追い越し車線)」を正面にして走ってくるから、左側の走行車線をキープしてたらリスクが減るんや。

わたしも普段から、無理に追い越し車線を使わんようにしてるわ。急いでても、安全第一やからな。それに、走行車線の方が運転も楽やし、燃費もええしね。

最新技術の活用

最近は、逆走警告機能がついたカーナビや車も増えてきてるねん。こういう安全装備は積極的に使うべきやで。お金はかかるけど、命には代えられへんからな。

うちの息子も「お母さん、安全装備はケチったらあかん」って言うて、新しいカーナビをつけてくれたわ。親孝行な息子や〜(親バカ)。

ドライブレコーダーも、もう必需品やと思うで。事故の時だけやなくて、日頃の運転の見直しにも使えるしな。

定期的な運転技術の見直し

年取ってくると、どうしても反応が鈍くなったり、視力が落ちたりするもんや。だから、定期的に自分の運転を見直すことも大事やで。

わたしも最近、夜の運転がちょっと不安になってきたから、できるだけ明るい時間に出かけるようにしてるわ。無理は禁物やからな。

家族からも「最近、運転どう?」って聞かれたら、素直に答えるようにしてる。プライドより安全が大事やからね。

家族みんなで情報共有〜知識の輪を広げよう〜

逆走車の話は、自分だけが知ってても意味がないねん。家族みんなで情報を共有することが、大きな安全対策になるんやで。

家族会議で話し合い

うちでは、たまに家族で集まった時に、こういう安全の話をするねん。「もし逆走車に出くわしたらどうするか」を、みんなで話し合うんや。

特に運転し始めた孫には、しっかり教えとかなあかん。若い子は反応は早いけど、経験が少ないからパニックになりやすいねん。

「おばあちゃんが教えたること、覚えといてや」って言うて、この記事の内容を伝えてるわ。

高齢者への配慮

家族に高齢者がいる場合は、特に注意が必要やで。本人に自覚がなくても、家族が気づいてあげることが大事やねん。

「お父さん、最近運転どう?」って優しく聞いてみたり、一緒にドライブして様子を見たりするのもええと思うで。決して責めるんやなくて、心配してるっていう気持ちを伝えるねん。

地域でも情報共有

近所の人とも、こういう話をするのが大事やな。大阪のおばちゃんは井戸端会議が得意やから(笑)、そういう時にも安全の話を織り交ぜるねん。

「この前テレビで見たんやけど、逆走車の話、知ってる?」みたいな感じで、自然に話題にするんや。みんなで知識を共有すれば、事故も減るしな。

最新の対策と技術〜時代に合わせてアップデート〜

逆走車対策も、時代と共に進歩してるねん。最新の情報もちゃんと知っとかなあかんで。

高速道路会社の取り組み

NEXCO(高速道路会社)も、逆走対策にめちゃくちゃ力を入れてるねん。逆走検知システムや、注意喚起の看板、路面標示の改良なんかをどんどん進めてるんやって。

特に、逆走しそうになった時に警告音が鳴るシステムなんかは、すごい技術やと思うわ。科学の力で事故を防げるなんて、ほんまにありがたいことやで。

スマートフォンアプリの活用

最近は、スマホのアプリでも逆走車の情報が得られるようになってるねん。リアルタイムで危険情報が配信されるから、事前に知ることができるんや。

わたしもスマホは苦手やけど、息子に教えてもらって使えるようになったわ。年寄りでも、新しい技術にチャレンジすることが大事やね。

車の安全装備の進歩

最新の車には、本当にすごい安全装備がついてるねん。自動ブレーキやら、車線逸脱警告やら、昔では考えられへんような機能がてんこ盛りや。

これからは、AIが運転をサポートしてくれる時代になるかもしれへんな。でも、どんなに技術が進歩しても、運転者の意識と知識が一番大事やっていうことは変わらへんで。

心の準備も大切〜いざという時のために〜

技術的な対策だけやなくて、心の準備も大事やで。いざという時にパニックにならんために、普段から心構えをしとくねん。

想定訓練

たまには、「もし逆走車に出くわしたら」っていう想定で、頭の中でシミュレーションしてみるのもええと思うで。

「まず減速して、ハザードランプをつけて、左車線に移って…」って、手順を頭に叩き込んどくねん。そうすれば、本当に遭遇した時も冷静に対処できるやろ。

家族への連絡方法

万が一の時の連絡方法も、家族で決めとくのが大事やで。誰に連絡するか、どんな情報を伝えるか、事前に話し合っとくねん。

うちでは、緊急時の連絡先を車の中に貼ってあるわ。パニックになった時でも、すぐに連絡できるようにな。

保険の確認

自動車保険の内容も、たまには見直した方がええで。逆走車に巻き込まれた時の補償がどうなってるか、確認しとくねん。

わたしも保険の更新の時に、代理店の人に詳しく聞いてるわ。「こんな場合はどうなるん?」って、しつこいくらい質問してる(笑)。

まとめ〜おばちゃんからのメッセージ〜

さあ、長々と話してきたけど、最後におばちゃんからのメッセージやで。

高速道路の逆走車なんて、考えただけでも怖いもんや。でも、怖がってるだけでは何も解決せえへん。大事なのは、正しい知識を持って、日頃から備えることやねん。

この記事で教えたことを、ぜひ家族や友達にも伝えてや。知識は共有してこそ意味があるからな。みんなで情報を共有すれば、事故も減るし、被害も小さくできるで。

それと、自分が逆走の加害者にならんように、日頃から安全運転を心がけることも忘れたらあかん。特に年を取ってきたら、無理は禁物やで。

わたしたち大阪のおばちゃんは、昔から「備えあれば憂いなし」って言葉を大切にしてきたんや。現代の交通事故も、昔からの知恵で防げることがたくさんあるねん。

**知識が命を守る。**これは絶対に忘れたらあかん。

あんたも、この記事を読んで終わりやなくて、実際に行動に移してや。ドライブレコーダーをつける、家族と話し合う、安全運転を心がける、何でもええから一歩踏み出すねん。

そして、もし本当に逆走車に遭遇してしまった時は、この記事のことを思い出して、冷静に対処してや。あんたの冷静な判断が、命を救うんやからな。

おばちゃんは、いつでもみんなの味方やで。安全運転で、楽しいドライブを満喫してや〜!



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