
はじめに:7月11日はセブンイレブンの日やで!
みなさん、おつかれさまです!今日は7月11日、つまり「セブンイレブンの日」やないですか!
ほんま、セブンイレブンって今や私らの生活に欠かせへんお店になりましたよね。朝の通勤途中にコーヒー買うたり、夜遅くにアイス買いに行ったり、荷物の受け取りしたり…もう何でもありのお店ですわ。
でも、みなさん知ってます?日付は社名の「セブン-イレブン」に由来するっていうのは分かるんやけど、実はセブンイレブンにはもっと深い歴史があるんですよ。
今日は大阪のおばちゃんの私が、セブンイレブンの意外な豆知識を教えたろうと思います。最後まで読んでくれたら、きっと「えー!そうやったん!」って驚くこと間違いなしです!
2025年のセブンイレブンの日キャンペーンがすごいで!
まずは今年のキャンペーン情報から!みなさん、もうチェックしました?
7月11日(金)限定!711円(税込)ピッタリのレシートで応募抽選で711名様にセブン‐イレブンオリジナルグッズ詰め合わせをプレゼント!
これ、めっちゃ面白いやん!711円ピッタリって、なかなか難しいで。でも、計算しながら買い物するのも楽しいかもしれませんね。
さらに、抽選で71,100名様に1個無料クーポンプレゼントっていうキャンペーンもあるんです。これは参加しやすいから、みんなでチャレンジしてみましょう!
私も今日セブンイレブン行って、711円ピッタリになるように頑張って計算してみようかな。でも、途中で「あー、もうええわ」って言いそうやけど(笑)。
【クイズ1】セブンイレブン1号店で最初に売れた商品は?
さて、ここからがメインの豆知識コーナーです!
1974年5月15日にオープンしたセブンイレブンの1号店。場所は東京・豊洲(江東区)にありました。
みなさん、この1号店で最初に売れた商品、何やと思います?
「パンかな?」「飲み物やろ?」「タバコとちゃう?」
いろんな予想があると思うんですけど、正解は…
サングラスなんです!
初日の朝、最初に売れたのは800円のサングラスやったんですって。これ、ほんま意外やないですか?
1974年に東京都江東区に出店されたセブンイレブンの1号店で開店初日の準備をしていると、1人の強面の男性が「入っても良い?」と店内に入ってきたそうです。その男性が店内を眺めるように歩き回り、最終的に手に取ったのはレジ横に置いていた800円のサングラスやったんです。
今やったら、コンビニでサングラス買うなんて珍しいことやないけど、当時は斬新やったんでしょうね。でも考えてみたら、朝の通勤時間やから、「あ、今日眩しいな」って思って買うたんかもしれませんね。
この話、私も初めて知った時は「えー!そうなん!」って驚きました。50年前から、コンビニは私らの突然の「欲しい」に応えてくれてたんですね。
【クイズ2】セブンイレブンが他のコンビニより先に始めた「家庭の味」は?
次のクイズです!
セブンイレブンが、家庭の味を手軽に食べられるファストフードとして、他のコンビニチェーンより先駆けて販売したものは何でしょう?
「唐揚げ?」「ナポリタン?」「肉まん?」
いろいろ思い浮かびますよね。私も最初はナポリタンかなって思ったんですけど、違うんです。
正解はおでん!
創業して間もない1977年、関東エリアの一部でテスト販売を開始して、1979年にはおでんウォーマーを開発して、レジカウンターの近くでおでんを始めたんです。
これも意外やないですか?今では当たり前すぎて、「コンビニにおでんがあるのが普通」って思ってるけど、最初にやったのはセブンイレブンやったんですね。
私、冬になるとコンビニのおでんがめっちゃ恋しくなるんです。特に大根とたまごは絶対外せへん!それに、つゆも美味しいから、おでんを食べ終わった後のつゆも飲んでしまいます(笑)。
今では、おでんの具材も種類豊富になって、季節限定のものもあったりして、ほんま進化しましたよね。
セブンイレブンの進化がすごすぎる件
50年前のセブンイレブンと今のセブンイレブンを比べてみると、もう全然違う店になってますよね。
昔は「朝7時から夜11時まで」営業してたから「セブンイレブン」やったけど、今は24時間営業の店舗がほとんど。しかも、扱ってる商品も全然違います。
私が学生の頃(もうかなり昔の話やけど)は、コンビニって「値段は高いけど、近くて便利」っていうイメージでした。でも今は、プライベートブランドの商品も充実してて、スーパーと変わらん価格で買えるものも多いですよね。
特に、セブンプレミアムの商品は本当にクオリティが高い!私、セブンプレミアムのアイスクリームが大好きで、よく買いに行きます。
それに、最近のコンビニは商品を買うだけの場所やないですもんね。ATMあるし、宅配便の発送・受取できるし、コピー機あるし、チケット取れるし…もう何でもありですわ。
一人暮らしの時なんか、「コンビニが近くにあるかどうか」が部屋選びの重要なポイントになりますもんね。私の息子も大学生の時、「コンビニ徒歩1分」っていう条件で部屋を選んでました(笑)。
セブンイレブンの意外な歴史
実は、セブンイレブンの創業理念って素晴らしいんです。
「セブン-イレブン」は「既存中小小売店の近代化と活性化」を掲げ、それまでに地域に根付いていた小型小売店を、フランチャイズなどによって近代化させる取り組みを目指したんです。
つまり、大型店舗が小さなお店を潰してしまう時代に、「小さなお店も頑張れる仕組みを作ろう」って考えたんですね。これって、今でいう「共存共栄」の考え方ですよね。
『既存中小小売店の近代化と活性化』『共存共栄』を創業の理念として、1973年11月、ヨークセブン(現セブン-イレブン・ジャパン)が設立されましたって書いてあるんですけど、この理念、今でも大切にしてるんやないでしょうか。
地域に根ざした便利なお店として、私らの生活を支えてくれてるセブンイレブン。改めて考えると、ありがたい存在やなって思います。
コンビニの未来はどうなる?
最近のコンビニ、ほんま進化が止まりませんよね。
キャッシュレス決済が当たり前になって、スマホ一つで買い物できるようになったし、レジも無人化が進んでるし、商品の種類もどんどん増えてる。
私らおばちゃん世代には、正直ついていくのが大変な時もあるけど(笑)、でも便利になってるのは確かです。
特に、冷凍食品のクオリティが上がったのはすごいと思います。昔の冷凍食品って、「まあ、こんなもんかな」って感じやったけど、今のセブンイレブンの冷凍食品は下手な専門店よりも美味しいものもありますもんね。
私、セブンイレブンの冷凍チャーハンが好きで、よく買います。疲れて帰ってきた時に、レンジでチンするだけで美味しいチャーハンが食べられるなんて、ほんま便利な時代になりました。
地域密着型のサービスが魅力
セブンイレブンの良いところは、全国どこでも同じサービスを受けられることやと思います。
旅行先でも、出張先でも、「あ、セブンイレブンや」って見つけたら、安心しますもんね。いつものコーヒーが飲めるし、いつものお菓子が買えるし、トイレも借りられるし。
でも、それだけやなくて、地域に合わせた商品展開もしてくれてるのが嬉しいです。大阪のセブンイレブンには、関西限定の商品もあったりして、それを見つけた時は「おお!」って嬉しくなります。
私、他の地域に行った時は、必ずその地域限定の商品をチェックするんです。これも旅行の楽しみの一つですね。
まとめ:セブンイレブンに感謝!
今日は7月11日、セブンイレブンの日ということで、いろんな豆知識を紹介させてもらいました。
最初に売れた商品がサングラスやったり、おでんを最初に始めたのがセブンイレブンやったり、知らんかった話がたくさんありましたよね。
50年前に豊洲にオープンした小さなお店が、今では全国に2万店舗以上もあるチェーンになってるなんて、ほんますごいことやと思います。
私らの生活に欠かせない存在になったセブンイレブン。これからも、私らの「あったらいいな」「便利やったらいいな」に応えてくれるお店であり続けてほしいですね。
みなさんも、今日はセブンイレブンに行って、711円ピッタリの買い物に挑戦してみてください!そして、普段何気なく使ってるコンビニの歴史に思いを馳せてみるのも良いかもしれませんね。
最後に、今日セブンイレブンの日キャンペーンに参加される方、頑張って!私も挑戦してみようと思います。
それでは、みなさん、今日も一日お疲れさまでした!
