
6月10日火曜日です。古川さん、よろしくお願いします。
朝からすごい雨となっておりまして。早速ですけれども、情報が1つ入ってるんですよね。
関西線では大雨のため、5時41分から亀山駅と加茂駅の間の複数の区間で徐行運転を行っています。
はい、このため関西線は列車に遅れが出ています。
最新の情報をご確認の上、お出かけください。
もう私は住んでるとこから すぐ近くなんですけれども。
木津川に沿って線路があって。はい。この辺り、雨の降り方が強かったりするんですね。
もうすぐ本当に川のそばを走ってる電車もあるので、こういう大雨の時には、はい、徐行運転になったりしますけどね。
はい。お気を付けいただきたいと思います。
大雨がもう近畿では朝からね。はい。強く降る時間帯などもあったんですけれども、九州が線状降水帯が発生する危険性もあるということで。
今まさにというか、今日午前中なんかはね、大変心配な状況ですよね。
梅雨に入ってすぐにね、大雨なので。ほんとやね。
はい。梅雨入り直後、こんなすごい雨に見舞われるなんてね。
そう、
気圧が低いせいか、ちょっと頭もぼーっとします。
しますよね。古川さんも。はい。僕も昨日もそうやったんですよ。
はい。だから、こんなこと言うのもなんやけど、昨日もう1つ調子出えへんかった。
そう、気圧のせいでね。ええ、それで昨日お風呂入りながら、あ、これじゃあかんなと。
梅雨に入ってすぐにね。こっからずっとこんなんですからね。
毎日明るく いかなあかん、
ずっと調子でえへん言うてられへんから。
気合い入れて、はい、これで寝たんです。はい、早めに寝て。
はい、割とぐっすり寝ました。おー。じゃ、朝またこの雨でしょ。
あの音でね、目覚めるぐらい
気圧が低いじゃないですか。はい、また。あかんあかんあかんあかんあかん。
気合入れて。気合入れていきます、はい。雨もそうなんですけど、はい、やっぱりこれからね。
雷。これは怖いな。各新聞も、今日なんかも書いてるんです。
はい、これは怖いですね。例えば産経新聞も、3面にあるのは
10年、この10年では1.7倍なんですって、落雷が。
うん。これは近畿それから関東それぞれにグラフで示してるんですけれども、10年前の1.7倍、
増えてるんですね。はい、1.7倍って、だいぶ増えてますよ。
ほぼ2倍近いですからね。うん。やっぱり海水温。
はい、これの上昇は、温暖化などが影響してるんじゃないか。
これ、原因が定かではないという風に書いてますから、言い切れないんですけれど。
はい、おそらくはそういった温暖化による海水温が影響してるんじゃないかっていう風に言われてて、この前、ほら、4月にね、はい、奈良の、帝塚山学園。
部活のねえ、中学生。高校生。
そう、部活やってる時に、グラウンドに、はい、雷が落ちたじゃないですか。
その時の状況も改めてこう書いてくれてるんですけれども、急な通り雨が来たと思ったら、ピカッと光って、ほぼ同時にゴロゴロと音が鳴って、落雷。
ですから、小雨が降り始めたなと思って、サッカー部の顧問がウェブでね、雨雲の状況をちょっと確認しようとした矢先に、もう、雷が落ちたって言うんですよ。
よくね、そういったサイトってあるじゃないですか。
気象庁のこの雷ナウキャスト。
まずはやっぱりこれを常に繋がる状況にしておいて、1時間後までの予報が地図の上で確認できて、というのが1番望ましいとはあるのですが。
はい、あるのですが。それが正しいんだと思います。
だって、1キロ四方の範囲でちゃんと雷の発生場所も表示してくれるし、雷の激しさとか落雷の可能性も1時間後まで予測するわけですから、まずはこの情報が頼りです。
ただね、雨が降りそうとか。ちょっとゴロゴロって言ってるなら見るけど。
見るけど。はい、そうなんですよ。ゴロゴロしたら、もう、もう危ないと思わなきゃいけないです。
即危ない。だから、ゴロゴロしたから見るじゃ遅いんですよね。
そうですね。ここに書いてるのは、雷注意報は午前中に。
この奈良、奈良の帝塚山学園の時は、雷注意報は午前中から発表されていたんですね。
でもほら、注意報は出てるから気をつけようねとは言うけれど、
もうみんな中に入りなさいっていう状況じゃない。
実際体感として感じなかったらなかなかね。
そう。
だから、雨が降ってるとかうんいうことよりも、とにかく注意報が出たらもう見合わせましょうとかですね。
遠くで音がしたよね。気をつけようじゃなくて、遠くで音がした。
すぐ落ちるかもしれないからすぐ避難しましょうっていう、この感覚がおそらく必要なんじゃないか、これからはっていうことかな。
これまでと違うと思っといた、違うと思った方がいいですね。
特に6月から9月は雷が多発します。
はい。それ以外も、4月にこういうことが起きたように、何月だから大丈夫とは絶対言えないわけですよね。
ですから、普段はそういったウェブサイトなどの情報収集もしながら、とにかく今までよりももっと早め早めに、避難する。
最後に、その、よく電柱とか木のような高いものに落ちた雷がすぐそばの人に飛び移る。
もう、なんか、即撃と側面を打つ、側撃雷っていうんですね、木の下で雨宿りなどをしていて死傷する事故は、ほとんどがこの側撃雷が原因です。これも注意が必要。
ですから、雨降ってるじゃないですか。はい、濡れたくないじゃないですか。
もうやり過ごしたいですね、雨雲を。
はい。雷、どっかで落ちてますよね。木の下だったら濡れずに済むと思うかもしれないけど、ここが危ない。
はい、もう濡れてもいいから。うん、もうやむを得ず、もうこの辺におらんとしゃあないって時は、濡れてもいいから、木から4メートル以上は離れてくださいということを呼び掛けているので、これ、やっぱり守ってください。
そうですね、こう、知識をちゃんと持っとかないとダメですね。
自分のことはもうあとはこれだけ情報を僕たちももらったら、はい、自分のことは自分で守るという、1人1人がね。
ということだと思いますので、気を付けましょう。
気をつけましょう。
