さつまいもブームって本当?専門店ぞくぞく ねっとりスイーツがいっぱい

未分類

さつまいものブーム

さつまいものブームって200年前から度々発生しているらしくて、現在のさつまいもブームは第4次、四回目のブームらしい江戸時代から、明治時代、戦後、そして現在、スパン長すぎるから、ちょっと私もこれ年代見てみたら隙間が10年ぐらいしかないです。

だから一回の部分がすごく長くて、10年ちょっと休んでまたブーム。10年休んでまたブームみたいな。それって休んでないんだったんじゃないの?ちょっと、もう。

サツマイモって食材の一種じゃないですか。だから流行るはやらないっていう概念が、そもそもなんかちょっと ううんってなるんですけど。でも一応流行ってるみたいです。

これってブームでしょうかって聞いてよ。江戸時代は砂糖が貴重だったので、こう甘いっていう意味で焼き芋がすごく人気になったらしい。

うん。明治時代に焼き芋屋っていうものができた程で。

戦後から、大阪万博、1970年ぐらいまでは、あの東京で石焼き芋~っていう屋台ができた。それでまた流行った。

で現在のブームは、スーパーが 2003年からなので20年あるんですけど、まあ電気式オーブンっていう上手く焼けるものができたりとか。

後はこれまでホクホク系だったんですけど、今はねっとり系。蜜芋と呼ばれていて 持って帰っても、もう蜜があの皮の外まであふれているっていうさつまいもが今流行ってるんです。

 

現在のブーム

まあ、現在のブームはその2003年からって言いましたけど、専門店が出始めたのは、ここ2、3年で、2020年の2月に、全国の専門店が集結した  さつまいも博っていう。まあイベントが開かれて、そこに5万人が来場。そのぐらいから専門店ブームに火が付いたんです。

ここで一つ質問です。

国内のサツマイモの収穫量は増えているでしょうか?減っているでしょうか?

ブームで増えているんじゃないの?いいえ減っているんですよ、 なんと2020年に生産された収穫量は最も少ない。海外から入ってきてるってことですか?いいえ、家で食べる量っていうのが減って、今は加工品にスポットが当たってるんでうん。流行ってるってイメージなんですけど、うん。家で食べる人は減ってるみたいみたいな。

梅田周辺にある私のおすすめ専門店を紹介して行きます。

そんなさつまいもなんですけれども、私のおすすめさつまいも専門店。梅田で見つけてきましたのでご紹介します。まずぴっぴって呼ばれる可愛らしいお店でこちら梅田にあります。ちょくちょく見かけるもんね 

芋ぴっぴ

芋ぴっぴは専門店で多分全国で一番出店数が多そうな21店舗ありまして、発祥は愛媛県松山市からで全国に展開する極密熟成焼き芋専門店。甘そうやなあ。焼き芋ということで、ぴっぴさんから焼き芋を購入してきましたので、袋のはい。ほら、屋台で買おうと思ってもすごい高いイメージがあるんだよ。すごいな. すでに蜜が袋にくっついてすごい 大きさで言うと、これどうやろ長さ10cmぐらい。これで小にしました。100グラム220円で 大きい明太子ぐらいなので、そのため350円くらいでご購入いただけます。ものすごいネットリ。これも冷めてるけど、めちゃくちゃ美味しい。栗きんとんぐらい。ねっとりしてるんです。本当に口に張り付くうん、分かる。そういったものがあったり、そのサツマイモを半分に割って、間にハニーバターを載せたり、アイスをのせて食べるっていう高カロリーメニューがたくさんある。確かにすごいよ。

こだわり

芋ぴっぴ。こだわりの熟成焼き芋は、温度13度・湿度85%以上の熟成環境にこだわり、その環境下で3ヵ月間長期熟成することでデンプンの糖化が進み糖度50度以上の強い甘みと、他の焼き芋とは違う独特のねっとりとした食感を生み出している。また、焼き方も通常は200度の高温で焼き上げるのが普通だが、芋ぴっぴ。では150度の低温で2時間かけてじっくりと焼き上げているのが特徴である。

メニュー

店舗で販売されているメニューには、量り売りの極蜜熟成焼き芋をはじめ、焼き芋アイス、焼き芋ハニーバター、焼き芋ブリュレなどこだわりの焼き芋スイーツが並んでいる。

お店のホームページより引用

 

蜜香屋

もう一つ中崎町の商店街にある おいも専門店なんですけど、蜜香屋なんですけど。はい、あの箱に入って。衝撃的これは チップ?。そうです。さつまいものポテトチップスで、あのね。こう、何て言う?輪切りじゃないので、縦にスライスしてるのね。

だから長さが10cmぐらいのポテトチップスみたいなイメージですよね。なんか食べてて舌が出てるみたいな。あのハチミツのようなものがかかってるんですけど、塩味がちょっと入っているので、よりサツマイモ甘さが引き立つ。サツマイモのほうが蜂蜜より甘いんじゃないかってぐらい。そのバランスがすごく取れている食べ物になっています。

01 軍手に染み込んだ蜜は、おいしさの証。

お芋の形、収穫の時期、 いもの品種に合わせて丁寧に愛情込めて焼き上げています。

初めてこの軍手を見られた方は、 少し汚れた印象をお受けするかもしれません。

ですがこれは積み重なった”蜜” のおいしさ。 蜜香屋お芋は味の濃さが違います。

02 蜜香屋は土づくりから“食”を考えます。

蜜香屋は、 農家さんと一緒にその土地に根ざした微生物や有機物を

尊重した土づくりの取り組みを広げていっています。

そうすることで味や栄養価などが向上し、 本来のさつまいもの持つ力が引き出されます。

また、 農薬・除草剤はできる限り使用しません。

03 お客様のことを考えた、 量り売りスタイル。

お芋は自然のものなので1つ1つ形や重さが違います。

お店に来ていただいたお客様と対話をしながら、お客様のことを考え、 必要な分だけご提供します。

お店のホームページより引用

 

是非、皆さんも買って食べてみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました