やっぱり梅雨っていうのはじめじめして気分が下がるんですが、夏休みまで二ヶ月を切りました。全国の公立学校の夏休み調べたんですが、2023年の夏休み開始日は7月21日金曜日、あと一ヶ月半ぐらいですよね。最終日が8月31日木曜日という学校が最も多くて、まだ31日なんや。そうなんです。
公立学校の夏休み
日数で見てみると36日間。42日間これ見てなんかほら、8月の20日ぐらいになったら学校行くとこもちょこちょこ増えてるんですよね。でも、ほとんどの学校が9割です。ほとんどの学校で一ヶ月強か。それ以上の休み期間を儲けていることが分かりました。
やっぱそういうね長期間と言ったら行きたくなるのは旅行ですよね。調べてみると旅行に関する興味深いお金情報がありましたので、今回はこちらを紹介します。
注目したのはインバウンドです。
インバウンドってよく聞くんですが、まあ外国の方が訪れてくる旅行のこと。訪日外国人のことです。先月、大阪観光局は今年の訪日外国人数がコロナ前の2019年の水準に達する見通し。戻るということを示しまして、実際に1月から4月の、大阪のインバウンド数は245万人、2019年の6割にまで戻っています。理事長も会見で、夏にはインバウンドが戻ることを見越しまして、プロモーションなどを進めるとはなしています。これつまり、大阪で、もっともっとお金を使ってほしいということなんですね?では、大阪でお金を使ってもらうにはどうしたらいいのかというのを、それを調べるために、海外の方のニーズを今回は調べてきましたので紹介します。
大阪のインバウンドをもっと盛り上げていくにはどうしたらいいのか
今回はですね。大阪のインバウンドをもっと盛り上げていくにはどうしたらいいのかという話をしています。大阪観光局は、大阪のインバウンド、一人当たりの消費額を2019年の12万円から15万円に引き上げる目標を立てています。やっぱりもっと、もっと、大阪でお金を使ってほしい。やることで、大阪に住んでいる私たちにとってももちろんね、ありがたいことがありますので。じゃあ、だったら、まあもっとお金を使ってもらえるのかなっていうのを、わたくし得意のSNSを駆使しまして、海外のかたがどういったところに注目しているのか?私が再発見だなと思った注目ポイントをご紹介します。
まず一つ目はスニーカーに注目。
はい、日本に住んでるとあんまり分からないんですが、日本はスニーカーも品揃えがすごくいいらしいんですよ。なので、スニーカーを販売するお店を、もっと増やした方が良いのではないかという意見がありました。実際、インバウンドの方が多い心斎橋の商店街など見てみると確かに路面のシューズのお店がすごく多い。。言われたらそうやな。実際に多分、そういったターゲット層を見てお店を立ててると思うんですが、もっとスニーカーのお店を増やしたらいいんじゃないかという意見がありまして、これはちょっと驚きだったし、再発見でありました。
そして2つ目は。コンセプトカフェに注目、
日本ではですね、猫カフェだったりとか柴犬カフェみたいな。そういうコンセプトカフェがすごく多いので、海外でこういったものってあまりないようなフクロウカフェだったりとか、ハリネズミカフェっていうちょっと変わった動物のカフェもあります。私はよく心斎橋犬のカフェに行くんですけど、そこもだいたい半数の方は海外の方なんです。実際、そういったところに海外の方が注目して集まってきているので、もっと増やしたら、もしかしたら面白いのでお金を使ってくれるんじゃないかと。
3つ目はやっぱり食べ物。
大阪は日本の台所と言われたりもありますし、まあ大阪といったらたこ焼き、お好み焼き串カツみたいな比較的お手頃価格の名物が多いんですが、そういったものにプラスして、ちょっとリッチな、はり重のお肉だったりとか、かに道楽のディナーみたいなものを、もっともっとアピールして行って、大阪のそういう名物が安いものだけじゃなくて、ちょっとお高いものも食べたらどうですか?っていうアピールをして行くのもいいんじゃないかなっていうのを考えました。
そして4つ目は。朝に注目やっぱり、
大阪の飲食店など見てみると基本的に11時オープンだったり、11時半オープンが多いじゃないですか。ただ、どうでしょう?旅行に 行ったときってスケジュールをみっちり詰めたいじゃないですか。朝から来たよね。せっかくだから。ただやっぱり、大阪市内だと朝市みたいなことってほとんどないので。朝から空いてるお店っていうのが注目されていて、朝ごはんをちょっとゆっくり食べれるような場所だったり、朝カフェっていうものに注目して広げていったらいいんじゃないかっていう風に食べること多いんですけど、やっぱり大手牛丼チェーンさんとかすごい。やっぱり外国人が多いもの。開店してないからね。24時間やってるお店しかないので、朝からあえて開けるっていうのがおもしろいではないか。いいね。
そして5つ目、日本ならではのカラオケに注目。
カラオケは、やっぱり世界から見ても、日本のカラオケ文化っていうのが凄くも進んでいるみたいで、海外だと、日本のバースタイルのカラオケのお店っていうのはあるんですけど、個室のお店がこんなにあるっていうのは日本ならではです。ただ、カラオケ会員登録が必要だったりとか、日本人向けのお店がほとんどで、あまり海外の、外国語対応みたいなのもあまりなく、もっと海外の方が生きやすくなると、カラオケも海外の方も来るんじゃないか?まあ、せっかく大阪に来てくれるんだったら、全力で楽しんでほしいですし、それに伴ってお金使ってくれるとありがたいですよねという事で、今回こういったことを調べてきました。
まとめ
23年のインバウンドがどうなっていくのかという話をしました。そしてわたくし得意のSNSを駆使しましてですね。注目ポイントを5つ挙げましたけど、どうでしょう?
大阪観光局の方、多分すごい喜んでると思いますよね。実際にスニーカーだったりとか、コンセプトカフェっていうのは、どこに住んでいても、当たり前にあるものなんですけど、海外では珍しいと思うわけで、そこにちょっと注目して力を入れて行くと、もっと、もっとね。確かに、お金落ちるよね。素晴らしい12万円から15万円に引き上げる目標立てていますので、それが達成できると、いいなと思いながら、今日お話をさせていただきました。