8月11日は「インスタント・コーヒーの日」スプレードライ製法を生み出したのが日本人?

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8月11日は山の日だったり、「インスタント・コーヒーの日」でもあります。1960年8月11日、森永製菓がインスタント・コーヒーを発売しました。これにちなんで、同日を「インスタント・コーヒーの日」としています。

ずっと不思議な飲み物だなって思ってたんですけど、

そんな中でインスタントコーヒーっていうまぁ水とかお湯と牛乳に溶かしたらコーヒーになるって何やろうって、ずっと不思議な飲み物だなって思ってたんですけど、どうやって作られるんだろうっていう興味がわきました。はい、それで調べてみようってなりました。まあね、香りもね良くて自分で濃さが調整できるじゃないですか。体調によって薄くしたり濃くしたり、ちょっと眠気覚まししたいなって時はね、めちゃくちゃ入れたりとかしてね、自分で調整できるっていうのもいいんですけれども、アナウンサー室にもあり本当に助かりますね。

そもそもどうしてインスタントコーヒーってどうやって作られているんだろうと思って調べたところ、諸説様々あるんですね。その中で、

 

なんとインスタントコーヒーを最初に生み出したのが、日本人の科学者であるということがわかったんです。

あのなんかそんな気がなんかほら、そういうの作るの上手そうじゃなんか日本の人ってすごくないですか?すごいなでインスタントコーヒーを調べていくと、2種類の精製法があるんですよ。スプレードライ製法というのと、フリーズドライ製法。フリーズドライ製法はちょっとね想像できると思うんですがね。よく味噌汁とかはフリーズドライっていうじゃないですか?スプリングドライブ製法を 開発したのが日本人なんです。あ、そうなんだということで。この後、詳しくこの製法二つと、日本人の科学者についてお伝えしようかなと思います。

 

インスタントコーヒーについてご紹介しているんですけれども、

インスタントコーヒーにはスプレードライ製法とフリーズドライ製法の二つあります。

スプレードライ製法っていうのは、コーヒーになってる液体に熱を加えてですね。水分を一気に抜いて作る製法だから、結構細かい粉になるんですよ。コーヒーの液を霧のようにした状態で乾燥させるという。

そんなことできんのやな。だからスプレードライなのか、そうなんですか?パウダーのように細かいことが特徴なんですね。

逆にフリーズドライ製法っていうのは、コーヒーの抽出液を超低温で冷却して、その冷却しても真空状態にする。水分を抜く、昇華させるって言うんですけど、抜いて作られる。結構インスタントコーヒー、馴染みのあるインスタントコーヒーの粒が粗めになっているんですね。あのほら、パウダー状のものとつぶ粗いい物と二つあるよね。二つあるんです。そういうことか。

これは粒が細かいスプレードライ製法。これは粒が荒いからフリーズドライ製法だよ。考えたこともなかった。考えたこと無いですけど、こんな作り方の違いとか、そんな

 

スプレードライ製法を生み出したのが1899年。そのときアメリカのシカゴに在住していた日本人科学者の加藤サトリさんという方が開発しました。

実はこの方、緑茶を粉末化する実験の途中にコーヒーへの応用もできるなということで、開発したっていうことなんですが、緑茶の粉末タイプっていうのもその 方法で大変だった。なるほど。そうなんです。コーヒー抽出液を真空乾燥して粉末にするに成功しました。

三年後、ニューヨーク州で開かれたパンアメリカン博覧会というものがあって、そこで世界初のインスタントコーヒーを発表して特許を取得したんです。すごいね。

ですが、残念ながらコーヒー特有の香りに、その時はちょっともうちょっと香り欲しいなあ。これをコーヒーと言えないという理由で、それほど注目されなかった。そうなんや、そうなんですね。

なんかその当時のまれていたのは、コーヒーのレギュラータイプっていう、もう豆から抽出されたものが、もう一般的で、なかなか世の中に広まらなかったんですけれども。まあ、加藤さん、頑張ったんですが、これが商品化することはなかったそうなんですね。その三年後の

 

1906年にアメリカ人の発明家ジョージ・コンスタント・ルイス・ワシントンさんがスプレードライ製法を改良した別の方法で、インスタントコーヒーに関する新しい特許を取得しているということです。

ジョージワシントン説と、加藤サトリ説があるんですが、そうなん?日本人なんで私は佐藤さんが作ったのであろうと思っている。そうしたいな、我々とするとなその時のインスタントコーヒーってベルナという商品名で広まって大量生産が始まったっていうことで、当時世界大戦とかあってアメリカ人にとってはかなり重宝されて、そうやもち運び出来ますからね。

理系の私はね、ワクワクしてしょうがなくて、そうやな。まあ、それはそこまで考えることなく美味しいなあと思いながら、インスタントコーヒーは粉のもんやと、コーヒーはそういうもんだと思ってました。おそらく先輩はフリーズドライ製法を飲まれていたんだろうな。いやあのね。家には結構スプレードライもあったよ。あの細かいサプライズもあったからね。そうなんです。

これはスプレードライ製法、これはフリーズドライ製法だなあっていうふうに多分いいだしそう。面倒くさいやつあるもんね嫌われたと思うので心の中で言ってる、おそらく嫌われる。インスタントコーヒーについてお話していますが、

 

今はどんどん進化しております。

はい、なんかね、インスタントコーヒーが粉ではないキューブ型になって。ちょっと水で溶けるっていうものがあったりとか、アロマの成分が入って香りを楽しむっていうような高級インスタントコーヒーが人気なんですって。いろんな形で出てるんやね。なんでも高級志向になってます。もちろんね、本当にね、コーヒー楽しいね、たしなんでみてはいかがでしょうか?はい。皆さん飲んでみてください。 

 

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