熱帯夜!ぐっすり眠れていますか?睡眠の質を上げるひと工夫

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産経新聞の生活面に、寝苦しい夜ぐっすり眠るにはということで改めてっていう感じだと思うんですが出ております。

先日発表になった気象庁の三カ月予報によりますと、この暑さが9月のはじめごろまで、しばらく続くとね。9月の初めってのはちょうど来週です。週が変わって、来週末の9月1日が金曜日になります。それぐらいまではね。まあまあ9月1日になったらと言って、じゃあ暑さがなくなるわけじゃないけど、もう9月の初めぐらいまで続くということですので。改めてということでご紹介します。

 

睡眠の質を上げる就寝前のひと工夫

●冷房は室温を27度から28度になるよう設定。

●夕食の後は冷たい食べ物や、カフェイン入りの飲み物を控える。

●就寝の一時間前からスマホやテレビを控えて間接照明。

●入浴は40度の湯船につかる。

●暑さを感じたら、ボディミストなど涼感グッズを使う。

●アロマの香りや暖かいハーブティーでリラックス。

●眠る前、入眠前には目を閉じて腹式呼吸をする。

 

腹式呼吸なんてなんかもうそんなややこしい。

難しいことできるかって思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、あのね、人間仰向けになって横になりますね。寝るときこう天井を見てて、そんな時に自然にやってる呼吸が腹式呼吸です。普通に横になった時に天井見て仰向けで。お腹動いてるはずです。これが腹式呼吸ですからで、これをその立ち姿勢のときとかに我々みたいな仕事をやる時に、今、椅子に座ってテーブルに向かっているわけですけど、そういう時にやれば理想的なわけ。

いずれもこの暑さ云々っていうようなことじゃなく、快適な睡眠をとるっていうような時に必ず言われることですけれども、もうこれだけ連日熱帯夜、日中は34度35度がもう当たり前いうことになったらいかにね、日中の温度に比べれば、まだ26度でも7度でもなんて言えるのかもしれませんが、嫌でしょ?そんなところで寝たりするの。もう無理やり寝ようっていうことで、部屋を事前に涼しくしておくわけです。だからこれいってることよくわかります。

私が横になる時の室温は27度設定です。部屋に入ってきた時に、多少なりともひんやり感じて、少なくともじっとしてるだけでも汗が出てくるような形にならないようにしてるんです。それでも起きた時には、Tシャツの首周りを中心に、じっと汗をかいてますからね。でも、もうなんか暑くて寝苦しくて途中で目が覚めるっていうことになるよりはよっぽどマシです。

あと意識して、あのシャワーばっかりじゃなくて、まあごくたまにですけれども、浴槽に湯はって、まあ40度よりもちょっと高めの温度になってると思うんですが、あの湯船に浸かることを意識します。もう何とかあの心地よく眠りたいっていうのを、私は私なりにあの努力しているつもりなんですが、

皆さんもぜひね。まあ面倒くさいとか手間がかかるとか、色々あると思いますけれども、もうこういうような陽気が連日っていうことになりますと、もうどっかで見えないところで感じないところで体にダメージが来てるっていう風に思えば。ええ、ちょっと手数を増やしても、こんなようなことでも心地よく眠るように睡眠は大事です。意識をした方がいいのではないかと思います。産経新聞の13面からご紹介しました。 

 

熱帯夜の寝苦しい夜を乗り切るためには、いくつかの方法があります。

 例えば、エアコンを使う場合、温度は27℃に設定し、風量は弱や微など弱めに設定し、風が直接体に当たらないようにすると良いでしょう。また、就寝の30分程度前からエアコンのスイッチを入れておくと、あらかじめ快適な空間がつくられているので、さらに眠りやすくなります

エアコンを使わない場合でも、扇風機を足元から弱風で当てることで体温が下がりやすくなり、熱帯夜でも熟睡することができます。また、冷却シャワーで体を擬似的にクールダウンさせたり、冷却枕や冷却シートで頭やおでこを冷やしたりすることも効果的です。

 

熱帯夜には、食事も大切です。

夕食に熱く辛いものを食べると、深部体温が一気に上昇します。夕食時には深部体温が眠る準備のために下がり始めているので、このタイミングで上昇すると、その反動によって食べてから1時間後に急激に下がります。これでぐっすり深く眠ることができます

 

また、睡眠前に水分補給も大切です。

入浴前や睡眠前に、コップ1杯(約200ml)の水を飲むと良いでしょう。水を飲むのに抵抗を感じる方は、水に寒天を加えた「水ゼリー」もおすすめです(甘さ控えめのスポーツドリンクでもOK)2。ただし、利尿作用のあるアルコール類、コーヒー、緑茶を飲むと、夜中のトイレで安眠が妨げられるだけでなく、脱水症状につながります。

 

熱帯夜には、睡眠中の服装も大切です。

睡眠中には、コップ一杯の汗をかくといわれています。大量の汗をかくことで、背中と敷き布団の間の湿度が高くなることで寝苦しさを感じるため、しっかり汗を吸ってくれる綿やシルク製のパジャマ着用がおすすめです。

夏には「半袖・半ズボン」という人も多いでしょうが、寝具から出た手首や足首に直接冷気が当たって体を冷やしすぎてしまい、快眠が妨げられてしまうことがあります。そのため、パジャマは長袖・長ズボンにして、体に冷気が直接当たらないようにすることが大切です。

 

まとめ

これらの方法を試してみて、自分に合った方法を見つけることが大切です。快適な睡眠を得ることができれば、翌日の体調も良くなるでしょう。お試しください。

 

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