5月2日がえんぴつ記念日!暮らしが豊かになる工夫や豆知識をクイズ形式で・・

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ここからは、ライフハッとしたクイズ。

皆さん、暮らしを豊かにしてみませんか。暮らしが豊かになる工夫や豆知識、いわゆるライフハックの中から、思わずハッとした優れものをクイズ形式でお届けするコーナーです。

今日のテーマは鉛筆、

鉛筆。はい、

僕らのね、こう、なんかメモとかする時とかに鉛筆って使いますけど、大人になったら多くの人あんまり使わないかもしれないですよね。

僕ら、ほら、原稿を書く時、必ずこの放送局は、この赤と青の鉛筆は両方貧乏削りにして、これだけは多分生涯ずっと持ち続けるんでしょうね。

これ、競馬の予想には便利。赤と青の両方、それぞれルールがあるんでしょ。

赤はこれで丸、青はこれとかね。

さあ、5月2日がえんぴつ記念日ということで、西暦1887年、明治20年の5月2日、東京の眞崎鉛筆製造所は現在の三菱鉛筆が創業したことに由来しています。

早速、鉛筆に関する豆知識、トリビアをご紹介してきます。

第1問です。HBの鉛筆1本でできる筆記距離はどれぐらいの距離が書けるでしょうか。

これは選択問題です。

a5キロずっと線引っ張った時ね。

b25キロ

c50キロ

d100キロ

だいたいこういうのは真ん中ぐらい。

いや、5キロはないわ。5キロもっと もつって。

でも5キロってすごい距離ですよ。筆圧強いやつがやったら別に

これ削るのは大変ですけど。ピャーって引っ張っては鉛筆削って、ピャーって引っ張っては鉛筆削り

だってね。5キロね。今から走りなさいと言うのは結構しんどい。

歩きなさいと言われても結構な時間かかる

減らへんわ 全然減らない

5キロ、25キロ、50キロ、100キロ

どの辺ですか。50ぐらいちゃう。50ぐらいでしょうね。

うん。ええとこですな。うん。50キロ

正解は、

およそ50キロcが正解です。

50キロ以上です。そうなんや。

大阪から京都超えんねんで。

鉛筆1本ではい、50キロと結構 書けるんやな。

そうなんです。ちなみにシャーペンの芯0.5ミリメートル。

HBのシャープの芯だと全部使った場合、得られる筆記線はおよそ240メートル。

1本で?細いからな

すごいな 鉛筆は、

この国産鉛筆を開発した眞崎仁六さん。うん。

1878、8年のパリ万国博覧会で見た外国製鉛筆に感銘を受け、国産鉛筆の製造を決意したということなんです。

よく、ほら、ここに出てくるでしょ。

日本で最初に鉛筆を使ったのは誰か?

はいはい。僕が聞いた話では、最初に鉛筆を日本で手にしたのは徳川家康公だという。

聞いたことがある。それはクイズになってるぐらいや。

正解です。ほら、第2問のクイズがそれでした。

うん。なんで。ほら、外国からこらから来た時に多分手に取ってみたっていうの。

第2問が、その鉛筆を使ったとされる歴史的人物は誰でしょうか?

と聞きたかったところ、上泉さんが先に正解してくれました。

先に答えを言ったらあかんやないか。

徳川家康でした。説があるんですが、中南米さんとみられ、国の重要文化財として久能山東照宮に残されている。

そうなんや。

なんか1600年代とかでしょ。今からもう400年以上前じゃないですか。

すごいよね。あの当時からそういったものが中南米ではあったのよね。

軸の木には赤樫、芯はメキシコ産の黒鉛が使われている。

あの時って考えたら基本的に墨じゃないですか。

墨で書いてた時代にそれは魔法の書き物やったんやろうなという風に思う。

徳川家康も鉛筆なめなめしてたんかな?

さあ、この後ゴールデンウィーク4連休の方もいらっしゃると思いますが、どうぞご満悦、満喫いただきたいと思います。

石田英二さん、松川浩子アナウンサーでございました。

 

その他の鉛筆にまつわる豆知識

  1. 「鉛筆」には実は鉛が含まれていません。芯の主成分は黒鉛(グラファイト)と粘土です。
  2. 世界初の近代的な鉛筆は1795年にフランスのニコラ・ジャック・コンテによって発明されました。
  3. 鉛筆の硬さを表すHB、2Bなどの表記は、H(Hard/硬い)、B(Black/黒い)、F(Firm/しっかりした)を組み合わせたものです。
  4. 一般的な鉛筆一本で約45,000字を書くことができ、直線なら約56キロメートルの長さになります。
  5. NASAはかつて宇宙でも使えるよう数百万ドルをかけて特殊ボールペンを開発しましたが、ロシアは単純に鉛筆を使いました(ただし、折れた芯が機器に悪影響を与える可能性があるため、現在は特殊ペンが標準です)。
  6. 新品の鉛筆を嗅ぐと香る独特の香りは、杉などの木材から来ています。
  7. 鉛筆の黄色は高級感を出すために19世紀後半から使われ始め、現在でも多くの鉛筆が黄色い理由となっています。
  8. 鉛筆の消しゴムは1858年にアメリカ人発明家ハイメン・リップマンによって特許を取得されました。
  9. 鉛筆一本から作られる鉛筆削りくずを全て繋げると、約10メートルの連続した削りくずになります。
  10. 日本の北星鉛筆は世界一細い芯(0.2mm)の鉛筆の製造に成功しています。
  11. 古くなった鉛筆を植物の土に挿すと、鉛筆に含まれる栄養素が土に溶け出して肥料になります。
  12. 鉛筆の芯は約500℃まで熱に耐えることができます。

 

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