水上スキーみんなかっこ良いっていうけど本当に知ってますか?

未分類

私がここ最近で特に気になったニュースや個人的な出来事の中から最後に一言言わせていただく企画です。タイトルにもなっておりますが、ついつい発言が厳しかったり、強かったりすぎちゃったりした。その時はごめんなさい大丈夫です。ただ、そこまでじゃないと思いますが、大丈夫だと思います。はい、本日私がお話させていただいたのが。こちら。

水上スキーみんなかっこ良いって言ってるけど、本当に知ってますか?

どういうことかと言いますとよく学生時代、水上スキーをやってましたというと、みんなかっこいいねとか、難しそうっていうんですけど。たぶん皆さんなんだか知らずにとりあえずかっこいいって言ってるんですよ。もう水上スキーっていうと、ボートに引っ張られてこうシュッとやってるしかないですね。でも、そう思ってくれてる人の方が少なくて、大体あの水上バイク、ジェットスキーだと思う人が多いんですよね。なるほど。そっちかは全然また別物。ジェットバイクと水上スキーは違うもんね。

本当にUさんがおっしゃったように、

ボートからロープが出て、それで引っ張られて板を使って滑るスポーツなんですけど、

これが競技になってるんです。これがね、僕、海渡アナのこと今まで知らなかったのですが競技選手になるそうなんですよ。実は種目が三つあるんですが、今日は時間もないので、とりあえず私がやってたトリック種目を今日はご紹介して、皆さんにこの機会に知ってもらおうと思います。

これどういうものかというと、スキーとは言ってるんですけど、スノーボードの板みたいにはい太めの一枚の板で水の上を滑るんですよ。どれぐらいの?身長程はないですね、私の腰あたりぐらいの1mあるかないかメートルぐらいですね。片足は板にくっついた状態で、片足はスリッパみたいにスポット入れるだけなので、いつでも。固定されてないんですよ。そうね。片方が固定されてるけど、片方は固定されてない。はいという道具でやるんですけど、何を競うかというと、スノーボードのトリックとかと一緒で水の上で回転したり飛んだりする技によって得点が決まってるんです。

その技が難しければ、難しいほど得点が上がる。

そうだな。自分たちで組み合わせて点数を稼ぐ普通に考えたらさあ、ひっぱられてまともに立ってるだけでもなかなか最初はできないでしょ。そうなんですよ。もう立つだけで一ヶ月ぐらいかかります。それでも一ヶ月で、その後、この上で回転とかをするわけ。そうですのでもう本当に大学四年間かけてやっとできる技とかもたくさんあるんですよね。

でも、それさ。危なくないの?危ないです。私、両足の膝2本切ってるんですけどだよ。それこそ僕はスキー。山でやるね、はい、スキーとかもスノーボードも基本的に骨折するという前提なのであの生涯やらないって決めてるんですけど、状況で言うと似たような感じよね。怪我を覚悟でやってますね。

なんでやろうと思ったの?それ、日本一になれるよって言われた。

その甘い言葉につられて入りました。日本一になったの?なりました。違うやそんな簡単になられへんやろ。まあマイナースポーツっていうのがいや。なんかそのやっぱり強い、まあ日本一っていうのに後はどんな技があるわけ?言葉で伝えるのは難しいかもしれないけど、言ったらら回転で決まるんですよね。なので、360度データを回す、つまり体60度回る引っ張られながらうんと1周回ったり、あとは波で飛んだりとか上で宙返りはないか?もうは男子はやります。宙返りしまで着水するわけはい。

引っ張る人との呼吸も大変よね。そうなんですよ。なので、ボート運転するのも分なので、船舶免許持ってるんですけど、じゃあ海渡アナも引っ張る方もいればそうです。そのチームワークが大事、でもやろうと思って。じゃあ大学でやる人が多いのか、やっぱり全然ほぼ全員、大学からです。

でも、あの社会人で琵琶湖とかで遊びで体験することも勿論出来るので、プロはさすがにないか?ないです。日本はないが海外ではあります。今でもちょっとやろうと思えばできる訳やろ?やろうと思えば琵琶湖に行けば、ここに行けばなかなかボートとかいろいろ必要なので準備がなかなか大変。そんな海渡アナウンサーでした。今日は、海渡アナウンサーでございました。ありがとうございました。 

*水上スキーは、モーターボートなどに取り付けられたハンドル付きのロープを使って航行し、そのロープをボートの後部で握った人が板状の滑走具に乗り、水面を滑るウォータースポーツです。水上スキーは、水の上に立って滑るという他では味わえない感覚や風を感じる爽快感が魅力的であり、世界中で親しまれている競技でもあります

水上スキーはトーイングスポーツの一つで、他にもウェイクボード、ウェイクサーフィン、ベアフット、ニーボードなど、様々な種類があります。スラローム、トリック、ジャンプの3つの種目があり、それぞれ異なる技術やスキルが求められます。

  • スラローム: スキーヤーは1枚の板を履いて滑り、ジグザグに並んだ6つのブイの外側を転倒せずに回っていき、速いボード速度や短いロープで試技できるかを競います。ターンの際に立ち上がるウォーターカーテンやスピード感が魅力です。
  • トリック: スキーヤーは2枚もしくは1枚の板を履いて、20秒間×2パスの間に様々な技を行い、その難易度に応じた点数の合計を競います。トーホールドやフリップなど多彩な技を繰り広げます。
  • ジャンプ: スキーヤーは2枚の板を履いて、水上に設置されたジャンプ台に向かって加速して侵入し、3回の試技の中での最長飛距離を競います。最も迫力のある種目です。

水上スキーは、自然との対話とスリルを楽しむ素晴らしいスポーツですね!

タイトルとURLをコピーしました