さあ、一年の半分がちょうど終わって、今日7月1日なんですが、これが井村屋あずきバーの日、そうなんですよ。売れるからね。発売50周年だそうです。これがね、書いてあるんですけど。あずきをたっぷり使用したあずきバーを食べて、暑い夏を乗り切ってほしいという思いから、本格的な暑さを迎える7月1日を井村屋あずきバーの日として制定されたんですね。
こんな日だったらなんぼあってもいいですね。本当にそうですよね。
この井村屋のあずきバーの歴史はやっぱり古くて。1973年、発売50周年
私たちが生まれて間もない三歳四歳だったよ。それぐらいに発売されまして。当時やっぱりあずきアイスの市場というのが確立されていなかったんですって、あまりなかったんですね。あずきアイス。これなぜかというと、あの作るのが難しいんですって小豆がちゃんとゴロッといった形で固めて、アイスにするのは、井村屋さんが得意とする
ぜんざいを固めて、アイスにできないかっていうふうに、その発想から、
あずきバーの商品開発が始まったんですが、やっぱりぜんざいをアイスするっていうのは、そんなに簡単ではない。できそうでできないよね。なかなかむずかしかった。棒アイスにする過程で。液体よりも重いその小豆の粒がどうしても沈んでしまう。なるほどなるほど、そういう難題があったんで、水飴とかコーンスターチの配合に工夫を重ねて、やっと一本に100粒のあずきが均等に入ったあずきバーを作ることができた。
本当に歯が健康じゃないと食べられないでしょ?でも、そのカチコチにも理由があるらしい。
あるんですか?はい。
さあ、なぜあんな比類なき硬さなんでしょうか?そうそう、さっきの話を聞くと、やっぱり固めるのにすごい苦労するあの硬さじゃないと。そうそう、やっぱりそれもあるんですけれども、商品パッケージにもあれ、よく見たことありますか?固く凍っているため、歯を痛めないようにご注意ください。私も知らなかったんですけど、パッケージがあったらしいですね。あれ、食べられなくなったら、もうおじいちゃんになっただろうなって思うもん。藤林さんのお父さんはあずきバーで歯がかけたことがあるそうです。これ必要ありますか?ミニに情報として入っております。それは言うたらあかん。ごめんなさい。お父さんがね、歯が欠けた。どれぐらいかたい、
ではなぜ硬いのか。
それは乳化剤とか安定剤とかいった添加物が入ってない。あと乳固形分これミルクとかはいっていない。あと空気の含有量が少ない。あーなるほど、カチンコチンなんですって。結局余計な物がはいっていないということなんですね。だからそうなんです。本当に純粋に、もうあずき。ぜんざいっていうもうそれなので、カチコチになるので余計なものが入ってないから、あれだけをあずきバーとして食べるんじゃなくて、
お料理にもアレンジしやすいですよ。
そういうことなんですでね。井村屋のあずきバーのホームページをみたんですけど、何がびっくりするぐらい色んな料理にアレンジできるとレシピが紹介されている。全然ピンとこないけど、じゃあ簡単なものからね、いきますけれども、まずホットあずきバーミルク。いや、もうアイスじゃないじゃん。どういうこと?アイスとしてじゃないの?もうホットあずき、なるほど、これね。耐熱のコップに牛乳100mlを入れてあずきバーを棒ついたまま入れて。600Wで1分20秒で取り出すときにまだね、これでもね。あずきバー解け切らないそう。棒をマドラーみたいに混ぜながら、はい20秒追加したら完成どっちなんだろ牛乳あったかい。でもまだあずきバー溶けてないちょっとぬるい?。20秒追加することによって、あずきバーが全部溶ける. はい食感はどっちなんやろ?冷たいかな。知らんけど やってみてください。そういうレシピ。私もやってないんだけど。やってないんかい。どうだろうね。あったかい?ぬるいかな?これどんな味がするのかな。やってみる。人肌じゃないですか?人肌ですよ。きっと、甘くてミルクなのよ。いや、味の想像がつくよ。味の想像はつくけど、食感はどっちかなと思って やってみて。
続いて、あずきバートースト。これはイメージできる、わかるでしょ?厚めの食パンに十文字の切り込みを入れてトーストします。はいあずきバーをスティックのまま耐熱容器に入れて、レンジでまた温めます。温めます。トーストしたパンに溶かしたあずきバーをかけて、最後にバターをのせれば完成。そんな時はもう溶けてんのかな?やってください。これ味、想像つくあずきバターすごいわかる。そうなんですよ。これは小豆バターで食べるのと違うのかな。知らんけど、やっぱり違う。やっぱりたぶん違うんだろう。やりました?やってないです。
他にもいろいろあって、あずきバーお赤飯というのもあって
もういいよ。説明できないけど、ちょっとやったことないけど、あずきバーお赤飯のもあったりしますので、もうちょっとだけお付き合いくださいね。
白米三合を洗って分量どうりの水を入れてスティックから外したあずきバーを入れて、炊飯モードで炊くとでまあゴマ塩振ったら出来上がり。甘みが勝つの?甘味が勝つのかな?でもそうなるかもしれない。ちょっとね、甘いかもしれませんね。でも他にも、あずきバー生チョコとかあずきバーのバナナスムージーなどもあるということをみました。私、ちょっと味の方はわからないんですけども、興味ある方はやってみてくださいっていう、すごい いい加減なご紹介でございます。もちろんそのままでも美味しい。すごいね。みなさんもやってみたらいかがでしょうか?はい。