言い過ぎちゃったらごめんなさい。
さあ、最後に私が一言 言わせていただくコーナーということでございますけれども、今日私がチョイスしたのはこちら。
息子の部屋を掃除したら・・・・。これのあと何が続くと思いますか。
息子の部屋を掃除したので、今日私はフリーになります?
どういうこと。
繋がりがおかしいでしょ。日本語の勉強を始めないといけない。
なりません。なりません。私、日曜日にファンミーティングが横浜でございまして、そのついでについでに息子のところに寄ったんです。そのニュアンスもXに書いたんですけど、ついでに息子のところに寄って、はい、
夏物の布団、シーツ、その辺の布団カバーも含めて、洗っても替えてほしいと本人に言われたんですよ。
本人から。本人に言われて、東京に来てるんだったら替えてって言うから、自分でやったらいいやんってったら、うち、ちょっとベッドがこう、2段の高い
ところになってて、
一人だと怖いんだと。やるのが危ないからちょっと来てくれつって。そんな55のオカンの方が怖いやろ、2段登んの。と思いながらも、はいはい、って一応言ったわけですよ。はいね、シーツこう取って、はい、じゃ、これ洗って、新しいの 付け替えて、接触冷感で涼しいやつにして、ほんで、洗濯物 干して。つったら、今度、やっぱりこう、部屋の中も気になりますよね。うん、掃除してるとはいえ、やっぱり 母親がずっと掃除してる私から見ると、甘いなと。この掃除は甘いなと掃除機をかけ、トイレ洗いで、こう、シンクも洗い、見てごらん。
こういうのはね、こうやって飛ぶとね、水垢になるんだよ、つって、こうやって洗うんだよ、つって、そういうのもやってるよって言いながら、こすってないのね?うん。だって、洗剤にこすらなくていいって書いてある、 こすらなくていいって書いてあっても、ちょっとこすった方が綺麗になるでしょ。そうだねって、そのやり方も教え、今、綺麗にして一安心したわけです。
で、それをXの方に、昨日ね、ファンミーティングの帰りに、ちょっと息子の部屋に寄りましたと。うん。掃除も色々して、さっぱりしたんだけ けれども、最後に、一応ね、大学生でもある長男の部屋に寄って、掃除をしたということの言い訳じゃないけれども、その、 うーんと、一応、向こうから頼まれて、私も行ってるし、うん、掃除をさせてくれるだけマシですかね
っていう書き方をしたんですね。ニュアンスとして、そんな男の子の部屋にね、いつまでも行くもんじゃないとかさ、ほっときーなとかさ、まだ子離れできないのかとか色々言う。ある意見 の中で、やっぱりそれを言われたくないし、私も子離れしてるつもりだから、うん、離しちゃってるからね。
でも、母親が行ったら掃除するのってなんとなくわかるじゃないですか。気にもなるしね。
そのリプランを見たら、案の定、そうやってこう、否定的なというかね、もう子離れしなはれっていう意見とにわかれます。いつまで経ってもやっぱり息子は息子ですよね。お母さんは気になりますよね。そういうところっていうのが。ほんと綺麗にまっぷたつに割れたんですよ。
えー、あ、そうなんや。
Xの場合、あそこのなんていう。名前がわからないし、性別も分からないからね。だからこの人は。と思いながら読んでいくと、多分男性はみんな否定的に書くんですよね。
母親がいつまでも掃除に行くということに対して否定的で、お母さんはわかります、多分子供はいくつになっても息子ですっていう。多分これ性別で分かれてるんちゃうかな。お父さんとお母さんで別れてるんじゃないのかなと思いながら私は読んだわけですよ。
やっぱね、そりゃそうですわ。もう、もうちょっとで19歳になりますけれども、1人でやらなあかん。そんなことは100も承知、向こうも100も承知だけれどもっていうのが親じゃないですか。なるほど。私も毎月行ってるわけじゃないし、
言うならファンミーティングのついでに行ってるわけですよ。
なんなら私、品川から帰った方が早いからって言ってんのに来てくれって。
だからわざわざ品川から違うところまでわざわざ
電車に乗って行ってるし。すごい暑い中でそんなこと言われたらなんかなあ。私1人でやっていけてるし、1人じゃないけどこっちにも、次男もいるし。
息子ちゃんは来るのは嫌じゃないんやろ?
いやじゃない。だって泊まらないもん。違うところに泊まってるし 気使って掃除だけやってんだから。
おかんに泊まられたらいやだなあ。
長い髪の毛落ちてても 私何も言わなかったし
でしょう。じゃあ記者の皆さん、あとはお好きにお書きください。
失礼しました。
X投稿記事から
武川智美
息子が一人暮らしをしているマンションへ。男子部屋にしてはキレイ…とはいえ母としては気になるところがたくさん!掃除して洗濯して。まあ、掃除させてくれるだけマシ…ってか⁉
*MBSにアナウンサーとして入社し30年。かつては明石家さんまというお笑い怪獣相手に奮闘。今はメッセンジャーにもてあそばれながらも楽しむアラフィフ Instagramもはじめました!