クイズ。 皆さん、暮らしを豊かにしてみませんか。はい。暮らしが豊かになる工夫や豆知識、いわゆるライフハックの中から、思わずハッとした優れ物をクイズ形式でお届けするコーナーです。うん、今日のテーマは そうめん。
これからの時期ね、食べたくなってくる定番の商品そ食品そうめんなんですが、調理が楽なので結構食卓に並ぶ回数増えてくると思うんですが、早速問題に行きたいと思います。
第1問 そうめんの美味しさを決めるのは。うん、実はなんといっても茹で方。
そうやな。
いや、これね、あっという間に茹でられるんですが、その茹で方に関して、昔と今であるポイントが変わっています。私もこれは知らなかったですし、 知っといた方がいいです。
これがポイント。さあ、どんなところでしょうか。はい
はい。大体こういうのって、ほら、沸騰してから入れると見せかけて、実は水からグツグツやってたら時間がかかりませんし?
15分ぐらいかけて、なんか塩入れてなかったっけ。塩は。塩はちょっと入れますよね?
すでに塩分は全部入ってるよね。でも塩は?パスタ茹でるときに塩入れるか。
ちょっと待って。今の僕の水から茹でるは違うの?
水からではないんですが、茹でる時のポイント。皆さん茹でる時にそうめん茹でる時にやってたこと。
なんでこんなちょっとちょっと火を緩くする、
火力の調整ですか。うん。
昔、私はやっていたのが、びっくり水。水を入れる。びっくり水。
答えは
その差し水
今はびっくり水はいらない。いらない。
じゃあ僕。昔から俺、普通にこう、ちょっと言う
びっくり水を入れ倒してました。そう。はい、もう最後お鍋タプタプになるぐらい水を入れてたんですが。
兵庫県手延べそうめん協同組合のホームページには、差し水をするとイオンが急激に下がり、ああ、麺が 均等に茹で上がらず、食感が良くなくなる場合があります。調理器具の火力を弱めて調整いただきますようおすすめしております。
そうですか。僕は美味しい食べ方をしてたんですね。そうですね、
美味しい。
でも、どうしてもやっぱり吹きこぼれてしまう、その時菜箸2本鍋の上に置いとくと
いいとか言いますよね。
さあ、続いて第2問です。 そうめんと一口に言っても、高級なものからお求めやすいものまで幅広いラインナップがございます。さあ、でも、
安いそうめんであっても、 腰のある高級そうめんに変える方法があったんです。それは茹でる時に、これ茹でる時に一緒にあるものを入れるといいそうです。それは何でしょうか?
上泉さん にやっとしましたね。来たん違うか
こんな時は。はい、こんな時はレモンと一緒に茹でるんちゃうか。ピンポンピンポン
まじで。正解です。ほんまかいな。まさに
正解はレモンまたは梅干しを
茹でる時に入れる。ほんまに。
梅干しやレモンに含まれるクエン酸の影響で茹で汁が弱酸性になり、麺に含まれるでん粉が溶け出しにくくなるため、茹で崩れの少ない美味しい麺に茹で 上がると言われています。
酸っぱくて食べられへんで。
え。ちなみにレモンはどんな形で入るの。カットスライスしたやつ入れるんかな。
しぼり汁が1番いいと思いますが、目安はお湯1リットルに対して大さじ1杯程度。
でもまあまあ入れるな。はい。
梅干しに関しては身をちょっとほぐして入れる方がいいと思うのでね。
酸っぱくならない?つゆと一緒に合わさって もちょうどいい。
やっぱりレモン無敵やな。
いやいや、こんな暑い日、
ぜひ1度食べて、
今日家に帰ってやろう。そうですか。でもやっぱりさ、買う時にちょっとブランドの知ってるやつ買うな。聞いたことあるやつ。別にメーカー名、言わへんけど
それ以上のそうめんっていうのも、逆にあんまり見たことないですよ。大体スーパーで売ってるよくあるレベルの。
超高級そうめんは、やっぱちゃうんやろか?
めちゃくちゃ細い。
1回食べた。すごく細かった。細い。そうめん、美味しいですよ。口当たりが。ああいうの
大切。やっぱりそうめんはゆで方が大切です。あと出汁が。僕、エビとか変にいらないんです。いらんいらない。私は、おろししょうがいれます。
いや、でも私、やっぱりいつも納豆。はい、
あかん。今日はもうほんまにそうめんと納豆の口になりました。はい、石田さんでございました。そして、松川アナウンサーでした。
そうめんの一般的な茹で方は以下の通りです:
- 鍋にたっぷりの水を沸かす:そうめんは繊細なので、たっぷりの水で茹でることが大切です。
- そうめんを入れる:沸騰したらそうめんを入れます。パッケージの指示に従って、必要な分量を加えてください。
- 混ぜる:そうめんが鍋の底にくっつかないように、箸などで軽く混ぜます。
- 再び沸騰させる:再び水が沸騰したら、火力を中火に落とします。
- 茹でる:パッケージの指示に従って、そうめんを茹でます。通常、約2-3分です。
- 水洗い:茹で上がったら、すぐにざるに上げて冷水で洗います。これにより、そうめんの余分なでんぷんが洗い流され、さらさらとした食感になります。
- 水切り:最後に、しっかりと水切りをして完成です。
この方法でそうめんを茹でると、時間が経ってもそうめんがくっつかず、固まりにくくなります。ただし、そうめんの太さによっては若干ゆで上がりが異なる場合があります。また、一部のレシピでは、再沸騰したら差し水をするという工程もあります。どちらの方法も試してみて、自分の好みに合った方法を見つけてみてくださいね。