日本人の睡眠について、9月3日。先週の日曜日が秋の睡眠の日という日になっていまして、まあいろんなメディアとかが睡眠に関する記事を出していたんですね。そこで出てきたデータとして、OECD経済協力開発機構の2021年のデータなんですが、日本人の平均睡眠時間が7時間22分。まあまあと違う。意外と多いですよね。
ちなみに先輩は、睡眠時間は、どれくらい？
最近なんかそう。ほら、アプリとかで見たりするんだけど、5時間ぐらい寝たら寝たなあって感じかな。実はですね。33カ国中最下位です。日本人の睡眠時間。7時間22分最下位、最下位7時間22分で最下位なんですよ。全体平均が8時間28分で8時間って結構ありますよね。
一番長いところで南アフリカ、9時間13分。平均ですよ。寝すぎやろ. だからそれ以上寝てる人もいるっていう。9時間そりゃ体大きくなるなって思いますよね。身長伸びるなって思いますよね。平均で9時間で10時間ぐらい寝てる人がざらにいると思いますね. 昼寝文化とかもあるんでしょうけど、夜の10時に寝たら朝8時まで途中5回ぐらい目覚める。絶対トイレ行きたくなります。2回ぐらい2回ではきかないな。
厚生労働省の調べによりますと、一日平均6時間未満の方が、男性が37.5%、女性は40.6%。「日本人女性は世界で最も睡眠がとれていない」といえます。
あなたは何時間寝てるの？私は6時間でも7時間8時間は寝たい。寝たい休みの日は必ず10時間寝ます。寝るのも体力いるねって。いや、そうか、年齢がすすむと寝られへんようになるんやて。このあともう少し睡眠についてお伝えしていきます。
寝るときのこだわりとかはありますか？
まあ、いろいろね。枕はちょっと試してみてるから、高さを変えてみたりとかこうなんかそんな別にびっくりする枕は買わないけど、やっぱ違いますか。枕変わるなんかね、違うん？
私は抱き枕が必須なんですよ。別にこれっていうだけ枕はないんですけど、なんかホテルとか泊まるときに枕が2、3個あったりするホテルあるじゃないですか。そんな時、必ず一個の枕を抱き枕にして。抱き枕は楽なん？なんか安心するんですよ。胸のあたりになんかものがあることに安心したり。
あと私寝る少し前30分ぐらい前から電気を暗くして間接照明にして過ごしていますよね。これが結構いいらしくて、快眠方法としてはこういう習慣、なんでもいいんですけど、習慣を作ることが良い眠りにつながるということなので、皆さんも寝る前に何かをするということが大事です。
最近仮眠ボックスというのが、誕生したんです。
giraffenap（ジラフナップ）というものなんですけど、立ったまま寝て、仕事にすぐ復帰できるためのボックスというのが開発されたんですよ。出来たばっかりなので、今、東京原宿のカフェで試運転されて。試運転？披露された。こちらは仮眠ボックス、公衆電話ボックスくらいの大きさです。木で作られているんですよ。なんで見た目一人用のサウナみたいな見た目でちょっと温かい雰囲気もあるボックスってこちらは立ち寝するための立ち寝専用のボックスなんですね。
中の構造がどうなっているかといいますとまず椅子があります。椅子が少し前傾姿勢になるように。若干前に傾いてるんですね。目の前に机があります。なので机にこう上半身を突っ伏すことができる、足元は、くの字になるように脛の部分が当たるような壁が設置されているので、前傾姿勢で前に重心を掛けられるですね。分かるよ。
ただ、状態としては立ち寝状態なので重力に対して垂直になっているので、深い眠りに入らない。はいそうやな。まあ寝たとしても20分ぐらいでパッと目が覚めてリフレッシュできる。椅子は？椅子です。ハイツール？若干そうですね。ハイツールまあそうですけど、立ってるのを補助するような椅子になっていますので、20分程度でリフレッシュすることができる。5分か10分の昼寝はめちゃくちゃ気持ちイイね。
やっぱり眠くなる時はありますか？
あるある、朝ご飯食べ終わったらいつも眠くて、一仕事終わった時、そのボックス欲しいわ。だから、これがもしかするといろんな企業さんとか、もしくはカフェに設置されるようになって、お昼ごはんのあととかに。
まだこれは販売されてないですよ。来年の1月に発売予定しているみたいです。見た目は木のあたたかいから。すごい値段やろうね？ぜひ皆さんに20分の睡眠のために、このボックスをちょっと買いたい。俺が入った後に使ってください。嫌です。と言った。嘘です。いや、全然嫌じゃない。僕も嫌だと思うよ。絶対それぞれ買いましょう。女性用、男性用とか年代別に分けて買いましょう。
あともう一つオススメの快眠方法としてアプリを使うのもいいらしいんですって。
最近ポケモンスリープってアプリがヒットしています。睡眠時間を計算してくれて、それに合うポケモンを集められるんですよね。私も今日使ったんですけど、私はうとうとタイプであまり眠れないことが分かりました。
朝早いとそうなりますので。Pokémon Sleep（ポケモンスリープ）は本当に可愛い寝顔のポケモンを集められるので、これもちょっと寝ることを楽しむアプリとしてもいいかもしれません。
