大阪マラソン!まさかのアクシデント 先頭集団折り返し地点 誤認ミス。

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西村麻子のクイズよーいどん。今日はわたし西村がスポーツにまつわるクイズをお届けします。

ということで、

今日のテーマはこちら。大阪マラソンで折り返し地点を間違える。

はい、ありましたね。

この間の月曜日、24日ですね、雪の舞う中、大阪マラソン2025が行われました。

その中で、折り返し地点を間違えるという運営側のミスが話題になりました。

大体30メートルぐらい余分に走っちゃったんですよね。

はい、コーンのところで折り返して。あれ。先導車のバイクはコーンのところで回ってた

てるんだけど。そうそう、それを置くのを忘れたこと。

パイロンを置き忘れたことが原因だったということなんですよ。

あれさ、でも人間って不思議なもんでさ、やっぱり前の人がずっと走って行くわけじゃない。

後ろの人ってさ、手前で曲がりゃいいのに。

違うんじゃないかなと思うんだけど、やっぱりやっぱり、あれと、やっぱり短く走るよりは、ちゃんと長く走っといた方が失格にならないっていうのがあるからだと思う。そうし、なんていうの。人間ってさ、僕らなんかもそうだけど、こう、本番の中に入るとか、そんな場にいると、あれあれあれ、きっとみんながそっちやったら、そっちが正しいんだろうなとか思うことあるよね。

ね。そうそうそう。でも、それでもね、

日本の2位に入りました近藤亮太選手。初マラソン日本歴代5位の2時間5分39秒という記録。

西村さんと一緒に見てましたよね。

それでほら、40キロ過ぎで近藤選手がトップに踊り出て、レース引っ張って、このまま逃げ切ってくれたと思ってたら、ラストスパート、ゴール前エチオピアの選手に負けちゃった。

西村さんの声がアナウンスフロアに響いてた。

ヒャーこのまま逃げて~

 

はい、そのこは話題からちょっとクイズを1つお出しいたしますね。

今日のクイズはこちらです。

2021年の東京マラソンでも、白バイの誘導ミスがあり、選手を少し迂回させてしまうという事態がありました。

うん。この時優勝したのはリオオリンピック、東京オリンピック2連覇でした。マラソン2連覇、金メダリストのケニアのキプチョゲ選手は、主催者側がキプチョゲ選手に謝りに行った時に、キプチョゲ選手はなんと言ったでしょうか?

えー、

ケセラセラ。え。違う。いやいや、あってます、ほぼほぼ合ってる。

ノープログレム

no problem

キプチョゲ選手は走る哲学者と言われていますから。

そこんところで多分哲学者がさ。

なんだよ、ちょっと なんかちょっと、ちょっととか言わない。

本当は。実はもうね、マラソンの世界も秒を争う単位になりましたから、本来ならとんでもないことなんですよね。

それでもそこを怒っても。ということなんでしょうけどね。

はい。ということで今朝、西村アナウンサーと一緒にお送りをいたしました。

 

まとめ

最近の大阪マラソン2025では、折り返し地点を間違えるアクシデントが発生しました。この出来事は、選手たちに影響を与え、約30メートル余分に走ることになりました。

アクシデントの詳細

  • 発生日時: 2025年2月24日
  • 場所: 大阪マラソンの30キロ過ぎの折り返し地点
  • 影響: 先頭集団が折り返し地点を通り過ぎ、約30メートル余分に走ることになった

原因

  • カラーコーンの不設置: 折り返し地点を示すために設置されるはずのカラーコーンが置かれていなかったことが、選手たちが折り返し地点を見逃す原因となった

大会事務局の対応

  • 謝罪: 大会事務局はこのミスについて「落ち度」として謝罪し、今後の改善を約束しました。

このアクシデントは、選手たちにとって不本意な結果をもたらしましたが、大会運営側は再発防止に向けた対策を講じる必要があります。大阪マラソンは多くのランナーにとって重要なイベントであり、運営の信頼性が求められます。

近藤亮太選手が初マラソンで日本最高記録を樹立し、世界選手権の代表入りに向けて大きな一歩を踏み出しました。彼の記録は2時間5分39秒で、これは日本男子歴代5位にあたります。

近藤亮太選手の記録

  • 記録: 2時間5分39秒
  • 順位: 2位(日本人選手トップ)
  • 大会: 大阪マラソン2025
  • 日付: 2025年2月24日 1

代表入りの可能性

  • 参加標準記録: 2時間6分30秒
  • 突破: 近藤選手はこの記録を大きく上回り、世界選手権の代表候補に名乗りを上げました 2.

レースの詳細

  • 競争相手: エチオピア勢との接戦
  • 感想: 近藤選手は「余裕があったが、勝ち切れなかったことが悔しい」と語りました 3.

選手の背景

  • 年齢: 25歳
  • 所属: 三菱重工
  • 経歴: 長崎・島原高、順天堂大を経て入社。高校時代は全国高校駅伝に出場できず、大学4年で初めて箱根駅伝に出走 2.

趣味とモットー

  • 趣味: 部屋の片づけ
  • 好きな言葉: 「常にもっと高く」

近藤亮太選手の初マラソンでの快挙は、彼の努力と才能を証明するものであり、今後の活躍が非常に楽しみです。彼の記録更新は日本のマラソン界に新たな希望をもたらしました。

大阪マラソンは、

大阪市で開催される大規模なマラソンイベントで、2025年には2月24日(月・振替休日)に行われます。この大会は、42.195kmの公認コースで、一般ランナーやエリート選手が参加します。

大会の基本情報

  • 開催日: 2025年2月24日(月・振替休日)
  • 開催地: 大阪府(大阪市)
  • 主催: 大阪府、大阪市、大阪陸上競技協会

参加資格と種目

  • 種目: マラソン(42.195km)
  • 参加資格: 2006年(平成18年)4月1日以前に生まれた者。日本陸連登録競技

特徴と魅力

  • 大阪マラソンは、毎年多くのランナーが参加し、地域の活性化やスポーツ振興に寄与しています。
  • 参加者には、記念品や給食が提供され、ランナーを支えるための多くのボランティアが活動しています。

大阪マラソンは、地域の文化や魅力を体験しながら走ることができるイベントです。多くの人々が参加し、楽しむことができるこの大会は、ランニング愛好者にとって特別な機会となっています。興味がある方は、ぜひ参加を検討してみてください!

 

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