【広島】ホルモン天ぷらにウニほうれん草?絶品ローカル食レポ

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広島はお好み焼きだけちゃうで!食い倒れ必至の「裏・広島ローカルグルメ」決定版!【MBS山崎アナも絶賛】

「広島?あぁ、お好み焼きと牡蠣やろ?」って思ってるあんた!

損してるで!ほんまに!

こんにちは。大阪のうるさい……いや、世話好きなおばちゃんブログディレクターや。

今回は、MBSの「4ちゃんTV」やラジオで大活躍中の山崎香佳(やまざき きょうか)アナが紹介してくれた**「広島・まうごつ行きたか旅コレクション」**を深掘りしていくで。

新大阪から新幹線でたったの1時間半。

「お好み焼きだけでお腹いっぱいにしてる場合ちゃうわ!」って叫びたくなるような、ディープな広島グルメの世界へ連れてったるから、覚悟しときや!


1. 広島っ子のソウルフード!「ホルモン天ぷら」の衝撃

まず、ラジオネーム・ナッツさんが教えてくれたのが、広島市西区福島町あたりの**「ホルモン天ぷら」**。

あんた、「ホルモン」を「天ぷら」にするって聞いたことある?

普通、ホルモンは焼くか煮るかやんか。それをあえて揚げんねん!

  • なんで天ぷらなん?:新鮮なホルモンを天ぷらにすることで、独特の生臭さが消えて、旨味がギュッと閉じ込められるんよ。

  • 食べ方がまたおもろい!:お店にはまな板と包丁(またはキッチンバサミ)が置いてあって、自分で好きな大きさにザクザク切って食べるスタイル。これがまた「食べてる感」あって最高やねん。

特製の唐辛子が入ったポン酢につけて食べたら……もう、ビールが止まらんわ!「これ、一生食べ続けられるやつや!」ってなること間違いなしやで。


2. 宮島観光の新定番!「揚げもみじ」は別腹やで

宮島言うたら厳島神社、そして「もみじ饅頭」や。

でもな、最近のトレンドは**「紅葉堂(もみじどう)」の揚げもみじ**!

「もみじ饅頭を揚げるなんて、カロリーが……」なんて野暮なこと言わんといて!

衣はサクッ、中のスポンジはふわっ、そして熱々のあんこがトロ~ッ……。

  • 進化が止まらん!:最近はあんこだけやなくて、クリーム、チーズ、瀬戸内レモン味まであるんや。

  • どこで買えるん?:数年前の発売から一気にバズって、今や広島のスーパーやコンビニでも手に入るほどの人気ぶり。でも、やっぱり宮島で揚げたてをハフハフしながら食べるのが一番やね!


3. 夜の流川で出会う究極メニュー「ウニほうれん草」

夜になったら、広島一の繁華街・**流川(ながれかわ)へGOや!

山崎アナが「まうごつ行きたか!」と太鼓判を押したのが、居酒屋「民宿(みんしゅく)」**さん。

名前は「民宿」やけど、泊まれへんで!ここは絶品グルメの宝庫なんや。

ここで絶対食べてほしいのが、これ。

贅沢の極み!ウニほうれん草

ほうれん草をバターと醤油でサッと炒めて、その上にこれでもかっていうぐらい生ウニをドサッと乗せた一品。

「えっ、ほうれん草とウニ?合うん?」

って思うやろ?

合うねん!めちゃくちゃ合うねん!

バターのコクとウニの濃厚さが混ざり合って、それをバゲットに乗せて食べたら……。もう、これは「口の中が宝箱や~!」状態や。

まだまだある!広島名物「ガンス」と「コーネ」

民宿さんには他にも「これぞ広島!」なメニューが揃ってるで。

  1. ガンス:魚のすり身に野菜や唐辛子を混ぜてパン粉をつけて揚げたもの。広島県民の「おつまみの友」や。ピリ辛でサクサクしてて、これも酒泥棒やな。

  2. コーネ(小梅焼き):牛の肩バラ肉のこと。広島以外ではあんまり見かけへん部位やけど、脂が甘くてコリコリした食感がたまらん。生姜焼き風の味付けで出てきたら、白ご飯も欲しなるわ!


4. プロ野球ファン必見!広島スタジアムの意外な魅力

山崎アナの旅トークで盛り上がったのが、野球の話。

「甲子園はチケット取れへんけど、広島(マツダスタジアム)は……」なんて話も出てたけど、実はマツダスタジアムって、野球に興味なくても楽しめる「レジャー施設」みたいな場所なんよ!

  • 寝そべりリア(寝そべりエリア):寝転がりながら野球観戦できる席があるんやで。大阪のおばちゃんやったら、家みたいにくつろぎすぎて寝てまうわ。

  • バーベキューしながら観戦:スタジアムで肉焼きながら応援できるって、最高やと思わへん?

新幹線でサクッと行って、昼はスタジアムでビール、夜は流川でウニほうれん草。これ、最高の休日プランやん!


おばちゃんのまとめ:広島は「2泊3日」でも足りへん!

正直、お好み焼きも食べたい。でも今回紹介したローカルグルメも全部制覇したい。

山崎アナが言うてた通り、広島は**「忖度なしで行きたい場所」**やったな!

  • 費用もお手頃:居酒屋メニューが中心やから、お財布にも優しい。

  • アクセス抜群:バスでも行けるけど、新幹線なら1時間半の爆睡であっという間。

山崎画伯が描く「フラスコくん2025」のシール(来年はデザイン変わるらしいけど!)を狙う勢いで、あんたも次の休みは広島に「まうごつ」行ってみてな!

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