
【ズボラ飯】食べて痩せたい?そんなん無理や!でもコレなら許せる「魔性のワンパンパスタ」2選【大阪オカンの絶品レシピ】
まいど!寒なってきたなぁ。みんな、ちゃんと食べてるか?
「食欲の秋」が終わったと思ったら、息つく暇もなく「脂肪蓄えの冬」がやってきたわ。
もうな、食べても食べてもお腹空くねん。これ、私の胃袋が宇宙やからなんとちゃうで?冬は寒さから身を守ろうとして、体がエネルギー欲しがるんよ。せやから、あんたが悪いんとちゃう。全部冬のせいや。
でもな、「そうですか」言うて食べてばかりもおれへんやん?
「お腹いっぱい食べたい!でもパスタの糖質は気になる!洗い物もしたくない!」
そんな全人類のわがままを叶える、夢のようなレシピを古びた雑誌…いや、秘伝の書から見つけてきたで。しかもこれ、**鍋一つ(ワンパン)**でできるねん。
ただし、先に言うとくな。
「麺減らしたのに、旨すぎて結局ご飯入れたなる」
っていう副作用があるから、そこだけは覚悟してや!ほな、メモの用意しいや!
1. 腸内環境も整うてまう!「納豆キムチのスタミナ・ニラパスタ」
まず一品目は、冷蔵庫の常連メンバーで作る最強の「腸活パスタ」や。
これな、ほんまに簡単すぎて笑うで。包丁使うんも一瞬や。
なんでこれが痩せる(予定)んか?
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納豆×キムチ: 発酵食品のダブルパンチで腸内環境を爆上げ。便秘解消でお腹ぺったんこ(になるはず)。
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ニラ: アリシンが豊富で、代謝アップ&疲労回復。風邪ひきやすい今の時期にぴったりやん。
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麺減量: 具材のボリュームがすごいから、パスタは少なめでOK。
材料(1人前という名の、オカンの適量)
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パスタ: 50g(我慢できへん人は80g…いや、好きなだけ入れ!)
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納豆: 1パック(タレも使うで)
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キムチ: 25g(言うてるけど、好きなだけ入れたらええ。私はガッツリ入れたわ)
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ニラ: 1束(これまた多いと思うやろ?火通したら縮むから大丈夫や!)
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調味料:
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ごま油:大さじ1/2
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醤油:小さじ1(キムチの塩分あるから控えめでな)
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作り方(ズボラ推奨)
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お湯を沸かす: 鍋にたっぷりの水と塩(分量外)入れて沸かし。パスタの袋に書いてある通りに茹で始めるんや。
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ニラを切る: 茹でてる間に、ニラを5cm幅くらいにザクザク切る。「映え」とか気にせんでええ。
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まさかの時間差投入: ここがポイントや!**パスタが茹で上がる「1分前」**になったら、その鍋にニラをドサッと入れるんや!
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「え?ザル別じゃなくてええの?」って?ええねんええねん!洗い物減らしたいやろ?
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湯切り&混ぜる: パスタとニラを一緒にザルにあけて湯切り。ボウル(もしくは皿)に移して、納豆、キムチ、ごま油、醤油を入れて、思いっきり混ぜる!
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完成: ほら、もうできた。
オカンの実食レビュー
これな、食べてびっくりしたわ。
ニラ1束って最初「草食動物か!」って思う量やねんけど、茹でたらカサが減ってパスタにめっちゃ絡むんよ。納豆のネバネバとキムチの辛味、そこにごま油の香りが加わって…
「これ、パスタもええけど白飯持ってこい!」
ってなるねん。あかん、麺減らした意味ないやん!
もし麺80gで作ってしもたら、最後に絶対具が余るんよ。そこに「追い飯」したくなるのが人情ってもんやろ?
ま、ニラも納豆も体にええから、プラマイゼロってことで許してな。
味変で**「温泉卵」**乗せたら、もうそこは天国やで。
2. 中華風のピリ辛がクセになる「ささみと小松菜のワンパンパスタ」
次はな、ヘルシー食材の代表選手「鶏ささみ」を使った一品や。
「ささみ?パサパサして美味しくないんちゃう?」って思うたやろ?
ノンノン、この作り方ならしっとり仕上がるし、何より特製ピリ辛ダレがヤバいねん。
なんでこれが痩せる(予定)んか?
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鶏ささみ: 高タンパク・低脂質。筋肉の材料や!
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小松菜: 鉄分・カルシウムたっぷり。茹でても栄養逃げにくい優等生。
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カプサイシン: 豆板醤の辛さで脂肪燃焼を狙うで!(気休めかもしれんけど信じる者は救われる)
材料(1人前)
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パスタ: 50g~80g(お腹と相談してな)
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鶏ささみ: 90g(だいたい2本くらいかな)
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小松菜: 1/2束(私は元気になりたいから1束入れたったわ!)
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長ネギ: 1/2本
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特製ピリ辛ソース(あらかじめ混ぜといてな):
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パスタの茹で汁:大さじ1(これが乳化のコツや!)
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醤油:大さじ1/2
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ごま油:大さじ1/2
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豆板醤:小さじ1/4(辛いの好きな人は攻めてもええで)
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作り方(失敗しないコツ伝授)
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下準備: ささみは一口サイズに切る。小松菜も食べやすい大きさに。
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【超重要】長ネギの切り方: レシピでは「茹で上がり1分半前投入」やねんけど、普通の輪切りやと火が通りにくいことが判明したわ(実体験)。せやから、**「薄めの斜め切り」**にするか、もっと早く入れるかしてな!ここテストに出るで!
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パスタ茹でる: いつも通り塩入れて茹でる。
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具材ダイブ: **茹で上がり「1分半前」**になったら、ささみ、小松菜、長ネギを鍋に投入!
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ささみはグラグラ煮立たせすぎると固なるから、優しく見守ったって。
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仕上げ: 湯切りして、用意しといた特製ピリ辛ソースと和えるだけ!
オカンの実食レビュー
これもな~、罪作りな味やわ。
中華風の味付けやから、パスタ食べてるのに口の中が「定食屋」モードになるねん。
ささみもしっとりしてて食べ応えあるし、小松菜のシャキシャキ感がたまらん。
でもな、やっぱりこれも…
**「麺食べ終わった後に、美味しい具と汁が残る問題」**が発生するねん。
ささみとネギが、皿の底で「ご飯まだ?」ってこっち見てくるんよ。
もうな、我慢せんでええ。
麺を50gに減らしたんやったら、その分、小ライス足してもバチ当たらんわ!
寒い冬に、辛いもん食べて汗かいて、代謝上がったってことにしとこ!
まとめ:冬のわがままボディは「かさ増し」で愛せ!
どないやった?
今回紹介した2つのパスタ、共通してるんは**「野菜とお肉でカサ増しして、麺の罪悪感を減らす」**ことや。
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納豆キムチニラパスタ: 腸活&スタミナ満点。混ぜるだけの究極ズボラ飯。
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ささみ小松菜ピリ辛パスタ: 高タンパクで代謝アップ。中華風でご飯が進む(あかんやん)。
どっちも鍋一つでできるから、洗い物も少なくて手荒れも防げる。これぞオカンの知恵やで。
「食べ過ぎてしもた…」って落ち込むんじゃなくて、「体にええもん(ニラとか小松菜とか)いっぱい食べた私、エライ!」って自分を褒めたってな。
心も体も温めて、この冬も元気に乗り切ろな!
ほな、また美味しいもん見つけたら教えるさかい、風邪ひかんようにな~!

