
祝・世界遺産登録!奈良の「飛鳥・藤原の宮都」の魅力を大阪のおばちゃんが分かりやすく解説。「地味で何もない?」なんて言わせへん!石舞台古墳や飛鳥美人など19の構成資産の見どころ、AR・VRを活用した賢い観光術や見逃せない注意点まで一挙紹介!
はじめに
「いや~、おめでたい話が飛び込んできましたなぁ!奈良の『飛鳥・藤原の宮都(きゅうと)』が、ついにユネスコの世界文化遺産に登録されましたで!」
「え?『名前は聞いたことあるけど、ただの草むらとか石ころちゃうの?地味そう…』かって?
ちょっと待ちなはれ!そんなこと言うたらバチが当たります(笑)。実はここ、今の『日本』という国や『天皇』という言葉が生まれた、まさに“日本の始まりの地”なんですわ!」
「とはいえ、地下に埋まっとる遺跡が多いから、予備知識なしで行くと『あれ?草生えてるだけ?』ってなりがちなのも事実。せっかく行くのに、それじゃもったいなさすぎるやろ?」
「そこで今回は、自称・浪速の歴史好きおばちゃんが、『飛鳥・藤原の宮都』がなぜ世界遺産になったんか、どこを見たら100倍楽しめるんかを、超わかりやすく解説しちゃいます!この記事を読めば、地味どころかロマンあふれる大迫力の歴史旅が楽しめますよってに、ぜひ最後までお付き合いくださいね~!」
20年越しの悲願!「飛鳥・藤原の宮都」が世界遺産に登録された理由とは?
「まずは、今回のニュースのおさらいからいきましょか!」
日本の歴史の原点ともいえる「飛鳥・藤原の宮都」が、日本国内で27件目、奈良県内では全国最多となる4件目の世界文化遺産として正式に登録されました。実に20年越しとなる悲願達成で、地元も大盛り上がりです!
なぜ今?評価されたポイントと「日本の始まり」の歴史
「なんでそんなに時間がかかったん?」と思いますよね。
実は、地元の人たちが「明日香法」という特別な法律を守りながら、美しい農村風景と地下の遺跡を大切に大切に守ってきたからなんです。地権者の方々と一歩一歩話し合って守ってきた成果が、世界に認められたってわけですな。
ここでちょっと歴史のお勉強!「飛鳥・藤原の宮都」は、6世紀末から8世紀初頭にかけて作られた政治や文化の中心地です。
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豪族の争いから「天皇」を中心とする国づくりへ
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律令制(国の法律)の完成
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「日本」という国号の使用
そう!私たちが今使っている「日本」という国名も、この時代に誕生したんです。まさに“日本の原点”を体感できるロマンスあふれる場所なんやで!
「何もない・地味」は誤解!飛鳥・藤原の宮都を100倍楽しむ見どころスポット
「でもおばちゃん、写真見たらほとんど原っぱやん…」って声が聞こえてきそうですね(笑)。
確かに地下遺跡が多いからパッと見は地味に見えるかもしれんけど、ストーリーと見せ方を知れば見え方が一変します!構成資産19のうち、絶対押さえておきたい目玉スポットを厳選して紹介しますね。
①石舞台古墳(明日香村のシンボル!総重量2,300トンの巨石文化)
明日香村に行ったら絶対はずせへんのが「石舞台古墳(いしぶたいこふん)」!
飛鳥時代の権力者・蘇我馬子(そがのうまこ)のお墓と言われています。
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ここがスゴイ!:30ほどの巨大な石で作られていて、総重量はなんと約2,300トン!一番でかい石だけで77トン(大型観光バス約5台分)もあるんよ!
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どうやって運んだん?:重機もない時代、木製のソリ「修羅(しゅら)」に乗せて丸太の上を引いたり、土の傾斜を作って積み上げたりしたと言われてます。「昔の人の知恵とパワー、すごすぎへん!?」って叫びたくなりますわ。
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拝観料・詳細:
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一般・大学生:500円
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小学生~高校生:200円(未就学児無料)
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内部の「石室(いししつ)」にも入れるから、ひんやりした古代の空気を感じてみてな!
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②高松塚古墳と「飛鳥美人」(考古学ブームを巻き起こした極彩色壁画)
「飛鳥美人」の壁画で有名な高松塚古墳(たかまつづかこふん)も外せません!
昭和47年(1972年)、地元の人が生姜を保存する穴を掘っていた時にたまたま発見されたというから驚きです(笑)。
石室の壁に描かれた鮮やかな「飛鳥美人」は、日本の古代美術の最高峰!現在はカビ対策のために本物の石室は別保管やけど、徒歩約1分の場所にある「高松塚壁画館」で完璧に再現された模写が見られます。当時のカラフルな衣装には、思わず見とれてまうで~!
③飛鳥寺跡と飛鳥大仏(日本最古の本格寺院&アルカイックスマイル)
596年に作られた、日本最初の本格的な仏教寺院が「飛鳥寺」です。
ここにおられる「飛鳥大仏(釈迦如来坐像)」は、609年に完成した日本最古級の仏像!
口元をよく見てみて?「アルカイックスマイル」と呼ばれる、なんとも言えん穏やかで優しい微笑みを浮かべてはります。見ているだけで、日頃のストレスがスーッと消えていく気がするわぁ…。
④飛鳥宮跡(大化の改新・乙巳の変の舞台)
歴史の授業で習った「大化の改新(乙巳の変)」の現場がここ!
中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌足(後の藤原鎌足)が、蘇我入鹿を倒したあの衝撃的な事件が起きた宮殿跡です。
今は静かな史跡公園になっていて、「あぁ、ここで日本の歴史が激変したんやなぁ…」と感慨深く浸ることができます。
構成資産19の一覧とおすすめ散策エリア
「19個もどこにあるん?」という方のために、全資産をリストにしました!
| 番号 | 構成資産名 | 主な特徴・見どころ |
| 1 | 飛鳥宮跡 | 大化の改新の舞台となった王宮跡 |
| 2 | 飛鳥京跡苑池 | 宮殿に付属する日本最古級の庭園跡 |
| 3 | 飛鳥水落遺跡 | 中大兄皇子が作ったとされる日本初の漏刻(水時計)跡 |
| 4 | 酒船石遺跡 | 謎の彫刻が施された巨石遺構 |
| 5 | 飛鳥寺跡 | 日本最古の寺院&飛鳥大仏 |
| 6 | 橘寺跡 | 聖徳太子生誕の地と伝わる寺院 |
| 7 | 山田寺跡 | 蘇我倉山田石川麻呂が建てた寺院跡 |
| 8 | 川原寺跡 | 飛鳥四大寺の一つ。美しい回廊跡 |
| 9 | 檜隈寺跡 | 渡来系氏族ゆかりの寺院跡 |
| 10 | 石舞台古墳 | 蘇我馬子の墓とされる巨大石造物 |
| 11 | 菖蒲池古墳 | 精巧な石室を持つ方墳 |
| 12 | 牽牛子塚古墳 | 斉明天皇の墓とされる八角墳 |
| 13 | 藤原宮跡 | 日本初の本格的都城「藤原京」の中心地(橿原市) |
| 14 | 大官大寺跡 | 藤原京の「大寺」跡 |
| 15 | 本薬師寺跡 | 薬師寺の前身。秋はホテイアオイの名所(橿原市) |
| 16 | 天武・持統天皇陵古墳 | 天武天皇と持統天皇が合葬された夫婦陵 |
| 17 | 中尾山古墳 | 文武天皇の真陵とされる八角墳 |
| 18 | キトラ古墳 | 四神図や精密な天文図壁画で有名 |
| 19 | 高松塚古墳 | 極彩色壁画「飛鳥美人」の発見地 |
大半の15資産は明日香村に集中していますが、藤原宮跡や本薬師寺跡は橿原市、山田寺跡は桜井市にあります。観光するときはエリアを絞って回るのがコツやで!
地味とは言わせない!「飛鳥・藤原の宮都」を120%楽しむための最新観光法と注意点
世界遺産に登録されたとはいえ、「現地に行ったらただの原っぱだった…」とガッカリしないための賢い観光のコツと注意点をお伝えします!
最新AR・VRアプリを活用して「視覚」で古代を体感せよ!
地下に埋まっている遺跡が多いからこそ、今大活躍しているのがデジタル技術(AR・VR)です! スマホやタブレットの専用アプリをかざすと、「何もない原っぱ」の上に当時の豪華絢爛な宮殿や伽藍がCGでドーンと出現します!
現地に行く前に、明日香村や橿原市の公式観光情報アプリ(「飛鳥ナビ」など)をダウンロードしておくのが、賢いおばちゃん流の鉄則やで!
現地散策のメリット・デメリット&注意点
行く前にこれだけは頭に入れておいてな!
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メリット:
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のどかな里山風景に癒やされる!
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混雑しすぎていない(今のところ!)のでゆっくり見学できる。
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レンタル電動自転車でのサイクリングがめちゃくちゃ気持ちいい!
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デメリット:
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資産が広範囲に散らばっているため、徒歩だけだと体力が限界を迎える。
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屋外の遺跡が多いため、夏は激アツ、冬は激サム!
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注意点・対策:
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移動手段の確保:駅(近鉄飛鳥駅など)で「レンタサイクル(電動アシスト付き)」を借りるか、周遊バス「かめバス」を活用すること!
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熱中症・防寒対策:日陰が少ない場所も多いので、帽子・日傘・飲み物は必須アイテムです!
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FAQ(よくある質問)
Q1:歴史に詳しくなくても楽しめますか?
A:もちろん楽しめます!
難しい歴史を知らなくても、石舞台古墳の巨大さに驚いたり、のどかな田園風景をサイクリングするだけでリフレッシュ効果バツグンです。現地でARアプリを使えば、ゲーム感覚で楽しめますよ!
Q2:1日で全部回ることができますか?
A:19の構成資産すべてを1日で回るのはかなり厳しいです。
初めて行くなら、「石舞台古墳」「高松塚古墳」「飛鳥寺」「飛鳥宮跡」の主要4スポットがある明日香村エリアを中心に回るのがおすすめです。車や電動自転車を使えば、主要スポットは1日で満足いくまで楽しめます!
Q3:見学するのにお金はどれくらいかかりますか?
A:屋外の遺跡(飛鳥宮跡や藤原宮跡など)は基本無料で見学できます!
石舞台古墳(大人500円)や高松塚壁画館(大人350円)、飛鳥寺(拝観料大人350円)など、施設や寺院に入る場合のみ拝観料がかかります。リーズナブルに楽しめるのも嬉しいポイントやね!
まとめ
「いや~、長々と語ってしまいましたけど、『飛鳥・藤原の宮都』の魅力、伝わりましたかいな?」
最後に大事なポイントをおさらいしておきますね!
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「飛鳥・藤原の宮都」は今の『日本』や『天皇』の始まりとなった歴史的スポット!
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地下遺跡が多く一見地味に見えるけど、AR・VRアプリを使えば当時の姿が目の前に蘇る!
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石舞台古墳や飛鳥美人など見どころ満載!移動は電動レンタサイクルが超おすすめ!
ただの観光地めぐりじゃなくて、「1300年前の日本の始まり」を肌で感じられる奇跡の場所、それが「飛鳥・藤原の宮都」です。
世界遺産になってこれからもっと注目される場所やから、混雑しすぎる前の今がチャンス!
次の週末は、ぜひスニーカーを履いて、古代ロマンあふれる奈良へお出かけしてみてはいかがでしょうか?ほんま、行ってみたら心が洗われますよ~!


