
【リンゴの切り方】スターカットで皮ごと丸ごと!栄養を逃さん食べ方と簡単トースター焼きリンゴ
リンゴの切り方を変えるだけで、皮も芯の周りも無駄なく食べられる「スターカット」を紹介します。皮つきの栄養ポイントや、トースターで10分ほどで作れる焼きリンゴのレシピ、回し切りのコツまで、大阪のおばちゃんが解説しまっせ!
はじめに
いや~、10月も後半、秋がだんだん深まってきましたなぁ。スーパーに行ったら、リンゴがずらっと並んどって、ついカゴに入れてしまう季節ですわ。
ところで、あんたはリンゴをどない切ってはります? たいてい「縦に8等分の櫛切り(くしぎり)」ちゃいますか。ほんで皮をむいて、芯のまわりをざっくり捨てる。うちもずっとそうやったんですわ。
けど、リンゴは切り方ひとつで、栄養も食べごたえも見た目も変わるんです。農林水産省も推奨している「スターカット」という方法があって、これがほんまに簡単。この記事では、次のことがわかります。
- スターカットのやり方と、ええところ
- 皮つきで食べるメリット
- 皮ごと食べられるトースター焼きリンゴのレシピ
- 道具いらずの「回し切り」のコツ
読み終わるころには、今夜のリンゴを早速切ってみとうなりますで~。
結論:リンゴは「横に輪切り」で皮ごと食べるのがおすすめ
先に結論を言いますわ。
リンゴは縦ではなく横に輪切りにする「スターカット」で、皮ごと食べるのがおすすめです。
理由は3つ。
- 芯の部分だけをくり抜けば、ほとんど捨てるところがない
- 皮つきのほうが栄養面で有利だと紹介されている(詳しくは後ほど)
- 見た目がかわいく、子どもと一緒に楽しめる
ほな、順番に見ていきましょか。
スターカットとは?やり方を初心者向けに解説
スターカットの名前の由来
スターカットは、リンゴをまな板に横向きに寝かせて輪切りにする切り方です。輪切りにすると、真ん中の芯の部分が星(スター)の形に見えるので、この名前がついてます。農林水産省も推奨している切り方やそうですよ。
手順は4ステップ
- リンゴをまな板に横向きに置く。グラグラせえへんように、しっかり手を添える(ここ大事! 包丁を使うさかい、ケガせんように)
- 好みの厚さで輪切りにする
- 芯のところが出てきたら、クッキーの型でくり抜く
- 皮ごと、そのままいただく
輪切りの厚さの目安
厚さで食感が変わりますさかい、目的に合わせて選んでや。
| 食べる人・目的 | 厚さの目安 | ポイント |
|---|---|---|
| シャキシャキ食感を楽しみたい | 1cm以上 | 歯ごたえがしっかり残る |
| 小さいお子さん・ご年配の方 | やや薄め | 食べやすい |
| 焼きリンゴにする | 約5mm | 火が通りやすく、重ねやすい |
星型のくり抜きがええところ
芯の部分を星型にくり抜くと、ほとんど捨てずに食べられるうえに、見た目もほんまにかわいらしいんです。くり抜く作業は、子どもさんと一緒にやったら楽しいと思いますわ。
ちょっと注意! リンゴの種には、ちょっとだけ毒があるという話もあります。種は絶対に食べないでくださいね。くり抜くときに、種が残ってへんかよう確認してや。
皮ごと食べると何がええの?リンゴの栄養ポイント
皮と芯のまわりに栄養が集まっている
ここ、びっくりしますで。リンゴの栄養がいちばん詰まっているのは、皮、芯、種のまわりやと言われてます。普段捨ててしまうところに、栄養があるんですなぁ。もったいないことしてましたわ。
皮つきとむいたものの比較
番組では、皮つきと皮なしのリンゴを比べた研究が紹介されていました。それによると、皮つきのほうがビタミンEがおよそ4倍で、食物繊維もビタミンCも豊富やそうです。
※この数字は元の放送内容に基づく紹介です。具体的な研究名や条件は、現時点では確認されていません。気になる方は、農林水産省や文部科学省「食品成分データベース」などの公的な情報も見てみてください。
皮に含まれる主な成分
「専門用語はようわからん」という人のために、ひとつずつ説明しますな。
- 食物繊維:お腹の調子を整えるのに役立つ成分。皮とそのすぐ近くに多いそうです。深くむくと、せっかくの食物繊維を捨てることになります
- ペクチン:食物繊維の一種で、腸内環境を整えて、整腸作用(お通じを整える働き)を促すとされています
- カリウム、ビタミンE:皮に含まれる栄養素として挙げられています
- アントシアニン:赤い色のもとになっているポリフェノール(植物が持つ成分)の一種。抗酸化作用(体のサビつきを抑える働き)が期待され、目の疲れ(眼精疲労)の回復でも注目されているそうです
ただし、リンゴを食べたら必ず何かが治る、という話やないですで。あくまで「期待されている」「注目されている」という範囲で、毎日の食生活の一部として楽しんでくださいね。
「皮は固くて苦手…」という人へ
「皮ごとは口当たりが悪いんよね」という声、よう聞きます。うちも櫛切りやと、皮の面積が大きいから、つい、むいてしまいがちでした。
そこでスターカットですわ。輪切りやと、皮の部分は周りのほんの1cmくらい。ほどよい食感の違いになって、皮の酸味もええアクセントになります。皮が気にならんようになりますよって、お子さんもサクサク食べてくれるかもしれませんな。
食べる前には、皮をしっかり洗ってくださいね。
道具いらず!第3の切り方「回し切り」
まな板を出すのが面倒なときにええのが、「回し切り」です。ある家庭で昔から続いているやり方で、こうやるそうです。
回し切りのやり方
- 片手でリンゴを持ったまま、ナイフを入れる
- 芯を外しながら、リンゴを少しずつ回す
- 8分の1くらいの角度(45度や30度くらい)で切り込みを入れていく
- 結果として、櫛形のようなものが12等分くらいできる
回し切りのええところ
最後に、芯の周りだけが縦長にぽこっと残ります。ここが一番甘くて、芯や種のギリギリのところまで食べられるんです。切った人のご褒美ですな。台所でこっそり、むしゃむしゃいただくわけです。
「ちょっと下品かな?」と思うかもしれんけど、無駄なく食べる意味では理にかなってます。ゴミも少なく済みますしな。
ただ、何度も言いますけど、種だけは絶対に食べないでください。
ちなみに、この切り方が青森県の人に多いかというと、そういうわけでもないそうです。ある青森出身の奥さんのご実家では昔からやっていた、という話で、地域に根づいた方法かどうかは現時点では確認されていません。
皮ごと丸ごと!トースターで作る焼きリンゴのレシピ
スターカットを早速使った、簡単レシピを紹介しますわ。フライパンもオーブンも使わず、トースターで作れます。
材料
- リンゴ:適量
- グラニュー糖:大さじ1
- レモン果汁:小さじ2
- シナモンパウダー:お好みで(風味づけ)
- バター:20g
作り方
- リンゴをスターカットにする。まな板に横向きに寝かせ、約5mmの輪切りにする
- 芯の部分が出てくるので、そこだけ取り除く
- グラタン皿のような耐熱容器に、リンゴを少しずつずらして重ね、倒れたドミノのように並べる
- グラニュー糖、レモン果汁、シナモンパウダーをかける
- バターをちぎりながらのせる
- 200度のトースターで10~15分ほど加熱したら完成
トースターは機種によって火の入り方が違いますさかい、焦げそうやったらアルミホイルをかぶせるなど、様子を見ながら加減してください。
美味しさのポイント
リンゴの甘みと酸味、そこにとろけるバターの香り。シナモンの香りがふわっと立つと、家族みんなが「なになに?」と寄ってきますで。アイスクリームを横に添えたら、これまた絶品です。
インナービューティー(内側からきれいになる)ポイント
このレシピ、味だけやなく、組み合わせも考えられてます。
- リンゴのペクチン:整腸作用が期待でき、腸内環境が整うことで美肌効果も期待される
- レモンのビタミンC:コラーゲンの合成にかかわり、肌のきめを整える働きが期待される
つまり、ダブルで美肌効果が期待できる、というわけです。おいしいスイーツで体にもええなんて、最高ですやん。
生でシャキシャキ食べるのもええけど、焼きリンゴは体があったまりますよって、これからの季節にぴったりですわ。
切り方別の比較
| 切り方 | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| 櫛切り(縦に6~8等分) | 一般的でやりやすい。皮はむく人も多い | いつもの手軽さを重視する人 |
| スターカット(横の輪切り) | 芯をくり抜けばほぼ捨てる部分がなく、見た目もかわいい | 皮ごと食べたい人、お子さんと楽しみたい人 |
| 回し切り | まな板いらず。芯の周りまで食べられる | 手軽さと無駄の少なさを両立したい人 |
4. FAQ
Q1. スターカットは、どんなリンゴでもできますか?
A. 横に輪切りにするだけなので、基本的にはリンゴの種類を問わず試せます。ただし品種ごとの向き不向きについては、現時点では確認されていません。
Q2. 輪切りの厚さはどれくらいがええんですか?
A. シャキシャキ食感を楽しむなら1cm以上がおすすめです。小さなお子さんやご年配の方には、少し薄めのほうが食べやすいです。焼きリンゴにするなら約5mmが目安です。
Q3. リンゴの種は食べても大丈夫ですか?
A. 種にはちょっとだけ毒があるという話もあるので、食べないようにしてください。星型にくり抜くときや、回し切りのときも、種が残ってへんか確認してくださいね。
Q4. 皮つきで食べるとき、気をつけることは?
A. しっかり洗ってから食べてください。皮が気になる人は、スターカットにすると周りの皮が少しで済むので、食べやすくなります。
Q5. 焼きリンゴは、トースター以外でも作れますか?
A. 今回紹介したのはトースターで作る方法です。オーブンなどでの手順については、元の情報では確認できていません。
5. まとめ
最後におさらいしときましょか。
- リンゴは横に輪切りにするスターカットが、農林水産省も推奨する切り方
- 芯の部分だけくり抜けば、ほとんど捨てずに食べられる
- 皮つきのほうが、ビタミンEや食物繊維、ビタミンCの面で有利やと紹介されている
- 焼きリンゴはトースターで200度、10~15分で作れる
- 種だけは絶対に食べない
ほんま、毎日のことやさかい、切り方をちょっと変えるだけで、食卓も楽しくなりますで~。
今日の晩ごはんのあと、リンゴを1個、まな板に横に寝かせてみてください。まずはスターカットで1回やってみる。気に入ったら、週末に焼きリンゴにも挑戦してみましょ。ほら、星型にくり抜いたら、お子さんも「わぁ!」て言うてくれるかもしれまへんで。
この秋は、リンゴをいろんな切り方で楽しんでみてや~!
編集後記
10月も後半に入り、秋の深まりを感じる季節になりました🍁
田んぼでは稲刈りが進んでいて、黄金色だった景色が少しずつ変わっていきます。実りの秋の風景って、見ているだけでどこかほっとしますよね🌾
毎日いただいているお米も、農家の皆さんが大切に育てて収穫してくださったもの。そう思うと、一粒ひと粒に感謝しながら味わいたくなります。季節の景色を楽しみながら旬の食材をいただく時間は、とても贅沢に感じます✨
皆さんはどんな秋を過ごされていますか?
「食欲の秋」で美味しい誘惑がたくさんありますが、食べ過ぎには注意しながら楽しみたいですね!😋

