ウェブニュースの記事に 出ていたんですけれども、逃虫グッズです。
これびっくりしたけど欲しいですか?
触らず虫キャッチ、皆さん家の中で虫を見つけてしまった。
どうしてますか?いや、本当に。
つかまえて逃がす逃虫という選択肢を広げるグッズが、今注目を集めているってことなんですよ. じゃあ見つけた、つかまえたい虫をティッシュで捕まえて その後どうするかですよね。
まあトイレに流す時もあるでしょう。
でも外へ逃がしてあげたときもあるけど、振っても振ってもティッシュから飛んでいかない時があるから、もうティッシュごとベランダにおいていなくなるのを待ったりとか、いろいろありますよね。
害虫やったら やっぱ僕らやったらティッシュでパンとか はいあの。
例えばあの亀虫が飛んできたら、コロコロでくっつけてとか。
なんか紙コップでバーッて入れて でも結果それ、一人やったらいいけど、娘とか呼んで紙ちょうだい 紙ちょうだいともう結構大変です 殺虫剤をまいてとか すごく迷うんですよね。
触らずに虫をキャッチする「むしキャッチリー」。
これね。虫がこれから増える季節じゃないですか。
ツイッターで投稿されたある商品が画期的と今話題になっております。
さわらず虫キャッチ。これ透明な箱なんですけども、これ透明じゃないとダメですもんね。
取れたかどうか分からないから、透明な箱で虫をつかまえてそのまま外に出して逃がすことができるという商品なんです。
これは凄いと画期的なパッケージに描かれていた。
キャッチコピーは「虫を触らず逃がしたい!!」です。
殺虫剤とかやっぱりね使いたくない、虫とはいえ殺したくないですよね 最終的に亡くなっちゃうの。
みんなもつらいと思って死んだ後の処理なんかも大変やと思うね。できれば生かしたまま触らんとちょっと逃がしたいと思ってたんですって。
すごいよね。
どうやって完成できた? 聞いたんです。経緯が気になって販売元に問い合わせたところ、販売元は大阪市のプラスチック加工メーカー旭電機化成ですね。いわゆるアイディア商品を今までたくさん手掛けてきました。
だからあの発明家の応援をするっていう企業なんですけどもね。
キャッチリーを作ったのはもう去年の9月です.この虫キャッチリ-を売りませんか?という提案があったんですって、そのときのことを原専務が話してるんですけども。
確かに話をいただいたときに、アイディアは面白いけど、なかなか営業側が首を縦に振らなかったと、今まで虫関係の商品を作ったことがなくて、ましてや殺す虫じゃなくて逃虫ってなんや最初 ええってなりますよね。
確かにこれ逃虫ってどこに売りに行ったらいいやんって 商品化するにはやっぱりちゃんと利益が上げないとだめですよね。
この虫キャッチリーを売りませんかとこれを提案したのが、なんとこれが学生さん。
日本大学商学部の水野ゼミナールの学生の皆さんが発案した商品なんです。
これ実はゼミごとの対抗戦でね。
企業から出されたテーマの商品を考えて競うコンテストがあったんですね。
Sカレという それに企業から出されたテーマの商品を考えて、それを競い合うということで、その中でこの水野ゼミナールの人たちが考え出した。
このむしキャッチリーがテーマの中で見事一位を取って商品化したんですって。
実際にこの学生さん達は商品化するために色々データ取ったりとか、実績も上げてたんで、アイデアの完成度もさることながら、試験販売でなんと500個が売り切れたんですけど、この商品、透明の長方形の箱ですわ。
これどういったらいいのかな?中に入った箱と外の箱があって、中に入った後に入り口というかね。
虫を見つけたら、その入り口のところに中に収めます。
はい、それを上側の箱をずっとスライドしていったら、その箱の中に収まるところですかね。
口で説明するのはむずかしいですね。
なんかカステラの箱みたいな感じですけどね。
実際に試験販売で500個売れたんです。これで二回目も1000個。
虫いやだから私見つけたら買いますもん。見つけてなかっただけやからすみません。
これはティックトックに投稿した動画があるんです だから大学生なんだな。
先ほど拝見させてもらいました。ちゃんと亀虫を捕まえてその透明の虫キャッチリーの中に入ってそのままお庭のほうに逃げて行きました。
はい、だからちゃんと見たいあの捕獲、自分ができたかどうかを見たい。
これが見れてる。逃がした後もちゃんと見れるってなんとすごくいいグッズなんですよ。
カエルとかもう捕まえられそうですよ。だから子供のなんか手助けにもなりそうな 昆虫を捕まえるとか。
使い方もわかる これが数10万会の再生あとツイッターとかユーチューブで積極的な配信をしている学生さんとかいてその宣伝もすごいと学生のセンスとか能力にもびっくりして、じゃあここまで学生さんが作ったものを我々がしっかりと守ってやれば、きっと売れるやろうということで作りました。
年間3000個売れれば合格と言われる市場で、半年で5000個やって もう絶対そう私はもうすぐ買う. だいたいこの むしキャッチリーは捕まえて逃がすだけじゃなく 使いかたが虫取り網のように虫の羽を傷つけないで捕まえられるなどの方法が広がっています。
虫が苦手な親子でも虫を捕って観察できる 透明やからそうなの。
もともと捕まえられたかどうか分からない不安という声に応えて、あえて透明の箱にしていたこの むしキャッチリー。
これも虫を見たくない人の為に、透明の箱の上から貼れる 目隠しシールがついてるんですよ。
捕まえて見るのもいやだからって隠すことができます。
あと、販売後、近くに寄れないっていう声が届いたのでちょっと、高い所がはい、持ち手部分がさらにロングタイプを現在検討中。
定価1000円でございます 繰り返し使うことができますよね。
気になる方は、アマゾンなどのインターネット通販もやってます。東急ハンズなどで扱っております。
ちょっと気になる方は購入してみてはいかがでしょうか。