長谷川博己と綾瀬はるかが共演した映画「はい、泳げません」が先ごろ公開されていました。
大学の哲学教授の小鳥遊は、水が大の苦手。水泳教室のコーチ・薄原と出会ったことで、彼女のクラスに入ることになる。
水への恐怖から何度もへこたれそうになる小鳥遊に、薄原はときに厳しく、常に真摯に指導する
映画を見た人の声を聴きました。
はい。めちゃくちゃよかった。
ちょっとポップな軽いコメディタッチの映画だと思ってました。
スクールでコーチ、 まあ、この二人の間になにかあるのかなあと思ったら全然そんな話 恋愛じゃない ちゃうねん コーチ、あくまで水泳教師。
きっかけでしかない人は、なぜスイミング教室に行きたがるんだろうかっていうのは いろんな理由がありますけど、この人の場合はその40半ばになってね。
泳げない、泳げないことが自分の人生のいろんなところで前に進めない。
離婚をしているんだけど、それも泳げないことに関係ありそうなんです?その夫婦にとってその泳げないっていうことが全てに渡って、人生そこで止まってんの 前に進めない 泳ぐっていうそのアクションで、この夫婦がまたそれぞれの人生を歩み始めるっていうことね、これはね、若い人はわからない。
年齢の上の人が見るとすごくあって習い事って意外と やっぱり自分のこれまでの何かここができてたらなーとか?あれができたら ちょっと変わったのになって言う部分が詰まってる 僕にもわかるんですけれども。
泣くことが出来ないつらさとか すごい人生。男の人はどういうものが 今まで自分の中で映画見てて泣いたりとか、そんな勿論あるんだけど男ていうのはね、本当に泣きたいのに泣けなかったっていう時があるんです。
それが理由は色々わからないんだけども負けないでそれが ある時 堰を切ったように涙を流すタイミングがあって.それがやっぱり次の一歩へ進むための何かになるって思う時ありますよね。
そういうのが詰まってるとわかりました。
水泳にまつわる皆さんのお話
私は、中学生のころ 友達と川遊びに行ってました。水着も持ってないのでふるちんで 泳ぎます。
といっても泳げない金槌です。背の届かない深みにはまって溺れました。足がつかない。
浅い岸のほうへ行こうと思っても足先は、深いほうへ深いほうへと引き込まれていくのです。
危うく 土座衛門になるところでしたが、川の流れに助けられ命拾いをしました。
死んでいたらふるちんのまま 恥ずかしい姿をさらすところでした。
大学生のころ 教職課程を専攻していました。夏休みに水泳実技講習があり先生たるもの生徒がおぼれていたら助けないといけないので当然ですね。
人間は リラックスしているとぽかっと浮くのですが、緊張して身体を固くしていると体が沈むことを体感しました。
もちろん私は沈み怖い思いをしました。
これが原因というわけではないですが教師になれませんでした。
80近い私は、今も泳げません。
今更スイミングスクールに行こうとは思いませんが、綾瀬はるかみたいな美人のコーチが手を取り 足取り教えてくれたら行くかもね
この映画を見なくてはと思いました。
今度時間を見つけて見に行きます。泳げなかった。
すごく嫌な思いをしたので、なんか子供に0歳からスイミングに 一緒に親も入るんですけど、頭まで入れたとしてもパチッと目を開けたりとかね。
恐怖心っていうのはまあ人にもよるんだけど。
大丈夫. すごく水が好きになりますよ。
最初にあるのは泳ぎ方でも息継ぎでもなんでもなくて、溺れたときの岸まで行けるカエルジャンプっていうのか。あしたのジョーみたいに。
下まで自分でポンて潜って、その下の底をキック、蹴って上がってきてジャンプしながら岸まで行くっていうのを、それこそ3歳の子がみんな練習する。
だから、もうその復習とかどうでもいい。自分で自分を守る方法っていうのはやっぱり ちっちゃいほうがいい。
コ⚪︎ミではないですが水泳教室に通っていました。
8ヶ月から通いましたが、早すぎるとも思いませんでした。
体験だと母親はお腹の隠れる水着とキャップ、子供の水着(貸してくれるとこもあります)
入会したら子供の水着や腕の浮き輪などの道具が貰えました。
私の通っていたところは、オムツなしでしたので、うちの子も他の子もおしっこは結構してました。
私は潔癖でもないので特には気にならなかったです。
プール内でう⚪︎ちを漏らした子も見ませんでした。ただ最後暖かい部屋で温まる時は結構してる子がいましたが。
最初に赤ちゃんを水の中でユラユラ振り回したりして音楽に合わせて体操をします。
その後は潜ったり水を掛けたり水の中で息を吐く練習です。
アクティビティタイムみたいなのがあり月変わりで滑り台や飛び付き練習や水遊びの時間があり、
最後はお片づけ、体操して終わりでした。
一歳半で引越しをしたのを機にスイミングから幼児教室に変えたのですが、
お風呂のシャワーで頭を洗えるようになり、潜ることや飛び込みが出来る様になったのでまた幼稚園とかに入れば通いたいと思ってます。
親も疲れますがとてもいい思い出、経験になりました。
オランダで、取得必須の水泳資格(ディプロマ)
都心か田舎かには関係なく、運河や川、水路がいたるところにあるオランダ。
川のほとりには緑が広がり、鴨や白鳥が戯れていてのどかなのですが、そういったところに柵は全くありません。
自転車でも徒歩でも「これバランスを崩すと落ちるな・・・」と思えるところが随所に。
そんな国オランダで「泳げる」というのは必須の資格。
子供においては
「水泳ディプロマを持っていない子供は、プールや海などで必ず浮具(アームリングや腰に巻くスイミングヘルパー)を着用しなければいけない」
というルールがあります。
映画「はい、泳げません」を見逃した方は、アマゾンでも原作本を売っていますので読んでみてください。