目玉焼き、そしてあじフライにはそれぞれ何をかけて召し上がりますか?とお尋ねしております。今も続々来ております。
話のきっかけは、スタジオジブリの公式ツイッターで宮崎駿さんが突如、目玉焼きは洋食だからソースをかけると宣言をしたことだったんです。もう話題騒然ということで、これに端を発しまして、
目玉焼きには何をかけますか?とアンケート
週プレNEWS.というところがですね、20代から50代の男性800人。実際に話を聞いてみて、目玉焼きには何をかけますか?というふうにまあ、いわばアンケートをしたところ、宮崎さんはソースをかけると言っておられたんですが、
一位は醤油。 だったそうです。データとしては
二位は塩コショウ。
三位は塩単独。ということで、残念ながらここまでソースは出てきておりません。残念です。
はい。でじゃあ四位はソースなのって言ったら四位も違うんです。
四位は何もかけない。そういうようなことで、もう当然、人それぞれなんですけれども、
五位に初めて中濃ソース。
六位にウスターソースということで、まあ出てくる連続でこうソースが並ぶんですけれども、ちょっとランクとしては中盤以降こういうような感じになるわけですね。
調べの記事をさらに目を通してしておりますと、醤油と答えたところはね、やっぱり住んでいる、その答えた方が住んでいる地方にも少々関係があるんじゃないかと言うことで、最も高い比率で醤油とお答えになったが、お住まいの地域は、東北地方だったそうで80% 最も少なかった低かったのが、我々の地元 近畿地方で40%と倍ほど差があるといい、そういうことが週プレNEWS.の調査では出てきております。
考えてみますと、東北地方はね、割とお醤油の濃い味文化と言いましょうか?あの醤油でも液体自体はさらさらしてますけども、何にでも醤油をかけるというようなことが多くね色々言われているところもありますので、まあそれも、うなずけるのかなというような分析も出ておりました。
はい、そういうようなことで。他になんか塩胡椒、以外になんか無いのかなと思って出てきたところにポン酢、柚子胡椒 こういったようなのが点在していると言う事のようでございます。これがネット上で話題を呼んだ一連の流れでございます。
ラジオをお聴きの皆さんの実態を引き続きご紹介します
それではたくさんいただいております。ラジオをお聴きの皆さんのまあ、いわば実態を引き続きご紹介して参ります。
天理の70歳のとし子さん。あじフライにはタルタルマヨネーズにさらに醤油 目玉焼きには醤油をかける。とにかくお醤油が好きだそうで、生野菜にもお醤油をかける派だ。
姫路のジャキジャキジャッキーさんは、40歳の主婦の方。目玉焼き、夫は醤油、わたしは断然マヨネーズand醤油、あじフライは、塩コショウで下味をつけ、マヨネーズ、 夫はウスターソース、でも私はマヨネーズとこの方 マヨネーズをかなり強調してます。
高松のラジオネーム二代目道之助さん。54歳の男性。目玉焼きを始め、ハムエッグ、ベーコンエッグなどには醤油。あじフライはタルタルソースで。タルタルソースって常備の調味料なのかどうかっていうのが微妙なのかなと考えさせられる表現として、この方、なければウスターソース。だそうです。
ナイスやからのタキさん。大阪城東区の男性。目玉焼きは黄身の状態によって分けています。柔らかい黄身には醤油、硬い時はソース。もうね、なんの条件もなく、ただ目玉焼きには何をかけますか?とお尋ねすると、こういうふうに皆さんこだわりをお持ちになっているソースの種類だけじゃなくて、卵の黄身の硬さにもよる。あじフライにはウスターソースか何もかけませんだそうです。
東大阪の由紀子さんこちらはお惣菜の店をなさっている方です。あじフライにソースか、醤油なら醤油とおっしゃってるんですが、目玉焼きとあじフライはどちらもマヨネーズと最後はマヨネーズです。
阪急ブレーブスさん53歳の男性、芦屋の方。目玉焼きにかけるのも子供の頃。父の故郷の長野に帰った時、お婆さんが出してくれたものに、かかっていたのはソースでした。当時、母が作ってくれた目玉焼きは醤油や塩がかけられ、ソースをかけることにかなりのカルチャーショックを受けました。いまではソースに抵抗はありませんということですね。どなたが作って何をかけて出されたのかということの記憶。あじフライは麺つゆとマヨネーズのコラボでやめられません。
すごい方が現われました。
東京は新宿のオハメロちゃんという20代の女性です。目玉焼きはフルーツ系、甘口ケチャップ。これはまあ想像の範囲。行きますよ。あじフライは?練乳とマヨネーズを混ぜて。そういうもので召し上がるそう。これはさすがに想定外の方がいました。練乳ですか?要するにこの方がおっしゃるには、甘口が私は大好きです。いやわかりますよ、わかりますが、練乳をいきなりマヨネーズとコラボさせる。すごい。
八尾のおっちゃんは52歳の男性。目玉焼きは子供の時はウスターソース、今は醤油。あじフライ 昔はウスターソース、今は何もかけません。なるほど。年齢のこの変化と、ともに。味の思考も変わってくる。こういうことでしょうか。
まとめ
人それぞれ味の好みは、こうでなければならないなどということは決してないんだと言うことでございます。ちなみにわたくしは目玉焼きには塩コショウ、あじフライにはソースとタルタルソース。こういうことになっております。単独では食べない。必ず何かを混ぜるというそういうことになっております。たくさんのご協力ありがとうございます。