そろそろ春に向けてお花を育てようかなとか、 なんか観葉植物でも家に飾ろうかな そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今、可愛くない植物と言うこんなん聞いたことありますか、塊根植物?
塊根植物は多肉植物の一種で、コーデックスとも呼ばれています。塊根植物は、主にマダガスカルやアフリカ南部、中南米といった乾燥地帯を原産とする多肉植物の一種です。茎や根が塊になるので、塊根植物と呼ばれます。塊根は木質化してお芋のように膨らんだ存在感のあるものが多く、愛好家の間では「芋(イモ)」という愛称でも親しまれています。
何といっても目を奪われるのは、根っことか茎がボテッと、ものすごく、大きくて変な形をしているものなんですね。個性的でワイルドなルックス。ぽってりとした独特なフォルム、野性味溢れる幹や枝の質感に魅了されます。
また同じ形状に育つものはひとつもなく、土から上の部分がボテッと丸くてユニークな形、ちょっとだけ葉っぱ。そうなって、まあこれ赤銅色がかった葉。根っことか茎に水分を蓄えるためにこんな形をちゃんとした理由があるんですね。
この型にはまらないワイルドな形に魅せられ種類によっては希少性が高いという点もインテリアグリーンとして、やりたいと思う大人男子もハマる。樹形を生かして盆栽のように仕立てたり、好みの鉢と合わせて植えたり、飾り方をアレンジして楽しめる点も魅力です。男性ファンが大半といわれる塊根植物。その魅力は、「コレクションしたくなる」ところだといわれています。
わかりますね。難解やね、難解っていうか方があるんですけどね。少しわかったんだけど、やっぱ花咲かないの?。でもね、あの花を咲かせるところって置く場所が例えばなんての明かりが限定されるから。結構ほら、お部屋の状況によっては、やっぱりこれがいいのよ。まあ、これね、うん、水のあげすぎさえ防げば、ほぼ長持ちしますもんね。最近は時々花が咲く塊根植物があるのよ。一輪だけ黄色い花が咲いてる塊根植物なんかあるそうですよ。
でも、1株1万円とか、高いものだと10万円とか、そういうのも出てきてるレアな塊根植物も。 本当?やっぱ可愛くない形の植物でしょうか?これ変な形なら変な形ほど人気があるそうで、そうやろね。例えば枝が全部左向いてるとか。ちょっとだけ葉っぱがあるとか、この形が笑かしてるのかっていうものほど根が個性的。
塊根植物は、その膨らんだ根茎や塊根が特徴的な植物で、多くの種類が存在します。ここでは、塊根植物の魅力、水やりの方法、そして育て方について説明します。
塊根植物の魅力
- 独特の形状や模様が美しい
- 花色や花形が豊富で、花持ちがよい
- 根茎や塊根が太く、立派な姿が印象的
- 長期間、同じ鉢で育てることができる
- 多くの種類が育てやすく、初心者でも楽しめる
塊根植物には、多くの種類があります。
代表的なものとしては、以下のようなものがあります。
- ユーフォルビア:サボテンに似た形や花を持つ種類が多く、刺があるものや毒性があるものもあります。
- アデニウム:砂漠の薔薇と呼ばれる美しい花を咲かせる種類です。茎や根に水分を蓄えています。
- シクラメン:冬に鮮やかな花を咲かせる観賞用植物です。球根に水分や養分を蓄えています。
- パキポディウム:トゲトゲした茎や枝が特徴的な種類です。マダガスカルパームと呼ばれるものもこの仲間です。
他にも、オベシア、ステパリア、ボウエニアなど様々な塊根植物があります。興味があれば調べてみてくださいね。
水やりの方法
- 塊根植物は水はけがよく、根腐れになりやすいため、鉢底に穴を開け、水はけのよい土を使うことが大切です。
- 土の表面が乾いてからたっぷりと水を与え、鉢底から十分に水が抜けるまで水を流し込みます。
- 冬場は水やりを控えめにし、水はけが悪いと根腐れになるため、鉢底から水がたまらないように気をつけます。
育て方の方法
- 日当たりがよく、風通しの良い場所に置きます。
- 種類によって異なりますが、一般的に肥料は春から夏にかけて週に1回程度与えます。
- 花が終わった後は、しばらく水やりを控え、葉が枯れたら根茎や塊根を取り出し、乾燥させます。
- 乾燥後、新しい鉢に植え替え、根茎や塊根が表面に出る程度に土をかけます。
- 繁殖方法は、種子、株分け、根茎や塊根を切り分ける方法があります。
以上が、塊根植物の魅力、水やり、育て方の方法です。適切な管理をすることで、長く愛でることができるでしょう。
可愛くない植物、 塊根植物をご紹介しました。まあ、自然のものまで、どれをとっても一点ものです。その塊根植物の専門店なんかも増えてるらしいので、プレゼントにも、もしかしたらいいかもしれないですね。どうでしょう?どうしよう、もしかしたら誕生日プレゼントで。大切に育てさせていただきます。
私ね、あのこれを見てて、思い出したものがありまして、
ブサカワのものって定期的にブームになるじゃないですか?
今ブサカワでブームになっているのがブサカワ猫。愛嬌のある顔立ちや姿が魅力的な猫です。ブサイクな顔なのに、どこか愛嬌があると人気の「ブサカワ猫」。
猫は真面目な顔をしているつもりでも、そのユーモアに満ちた顔立ちには、思わず笑みが浮かび、疲れた心を癒してくれる魅力があります。こういうのがもう本当ってなったらネコは可愛いですよね。足も短くて太いとか、まあいわゆる ずんぐりむっくな感じの猫だが、これは日本だけじゃなくて、世界でこのブサカワ猫人気に火がついている。
まあ、以前は犬でパグとかフレンチブルドッグのブームがきましたけど、それが今、猫に来てますようになってきましたね。だからハッシュタグ ブサカワで見てください。いろんなもん出てくるじゃない。あのワンちゃん、猫ちゃんだけじゃなくて、まあキャラクターとかですね。はい。なんかもうかっこよくて、かわいくてシュッとしたものは、もう人気ない。
一方で、こうしたブサカワのものっていうのもねそうやな、なんか見てて力が抜けるっていうかね。まあ、かっこよくなくてそうですね。誰が言ったかというと みうらじゅんさんが、ゆるキャラ のようでした。ほんまに緩い感じがね、そうしてくれるっていうのも、色々ご紹介してきました。