そろそろ子供たちは春休みですね。そうなるとまた子供にねだられるかもしれない。トレカ、トレーディングカードの話を今日はお話ししたいと思います。
お高いものから無料のものまでいろいろ調べてまいりました。
今やっぱり熱いのがWBCのトレカ。
トップスナウという会社が、スポーツの名シーンをトレカにしてもうこれ期間限定で発売するものがほとんど。今までにない勢いで売れているそうです。
特に大谷翔平選手のWBCオーストラリア戦でのホームランの瞬間のトレカ。そんなね24時間限定ですよっていうそういう売り方をしはるんですね。これでレア感が出るから売れるわけか?手に入れた人がまたお値段付けてるみたいでそういうブームの起こし方で桁違いに売れてるそうです。今数万という値段で取引されているので、これはもう大人の趣味として置きましょうか。
子供に人気なのは、やっぱり昔も今もポケモンカードすごいですよねえ。
今年に入ってすぐ。これも高いんですけど、希少なカードが一枚2億円で、それにびっくりした。それこそ二度見しました。ほんま私見間違えてるかなって思うけど、その値段がつくということは、その値段で買う人がいるってことですね。広告なのかどうなのかなと思いましたけどね。買ってる方いらっしゃるかもしれません。ほんまにそれ2億円で買う人に会ってみたい。
そのポケモンなんですけど。春から新シリーズが始まるってご存知でしたか。びっくりしました。サトシじゃなくなるんでしょう。ピカチュウでもなくなるらしいです。ピカチュウでもなくなるの?
主人公は、人間はリコとロイロイ、ポケモンは、ニャオハ、ホゲータもう覚えられへんのですけど、またそうなるとトレカが売れるんやろね?ピカチュウやねんけどな、時代も変わるんやね。
市場規模は、どれくらいあるかご存じでしょうか?2021年国内だけで1782億円の玩具市場。まあ、おもちゃ市場の中では最も伸びている。伸びてるんや、まだ。やっぱおもちゃでねあんまり急に売れるものね、伸びるものが少ないのかもしれません。遊戯王カードとかもそうです。ポケモンカードだけじゃないもんね。トレーディングカードはいろいろありますもんね。
新たな動きとして百円ショップのダイソーがこのトレカ市場に参入しました。
蟲神器っていう虫のトレカなんですけど、これがね。去年の11月に発売になったばかりなんですけど、売れてまして、今品薄状態。うちの息子が子供の頃にムシキングカードすごいブームやったけど、また新しく今度、蟲は虫三つ書いて虫って読む。これが二人で遊べるスターターセットと五枚一枚は必ずホログラムキラキラカードが入ってるブースターパック。この二種類販売してまして。もちろんどちらも百円。図鑑としても使えるように、昆虫研究科にも監修に入ってもらって、解説文なんかも入ってるので人気。蟲神器 また見かけたらまたチェックしてください。
あとね、これ知らなかったんですけど、
全国を旅しながら集めることができるマンホールカード、
マンホールカードですか?面白いですね。マンホールのふたにはいろんなデザインが全国にあるんですけども、そのご当地情報が刻まれているマンホールをカードにして、そしてその自治体に行かないともらえないということで、大人の方がまあ旅しながら集める方が多いということです。
西宮のマンホールカードをご存じですか?甲子園じゃないの。そうです。甲子園と酒蔵と夙川の桜を散らしていました。甲子園は、改修前の昔ながらの甲子園球場がデザインされています。ちゃんと見たことないから、じっくり見たいね。もしかしたら足元にあるんですけど、見慣れていないものをわざわざカラーでカードにしてますよね。綺麗だな。裏面にはその由来なんかもわかるね。こういうの、
例えば、その西宮の酒蔵は、室町時代から盛んなんですよ。いろんな情報もわかる。観光案内所と市の施設で貰えるんですけれども、そこに行かないともらえないのでレアだと思いますね。もともとは下水道への理解とか関心を深めてもらうために作られていて、
今646の自治体915種類。そんな全部集めたらすごいことですよねえ。その分、旅行代もかかるかもしれませんけど。また大人の方、ゆっくりやってみてはいかがでしょうか?
トレカのお話をしてきましたが、子供の頃ってありましたか?。
いや、僕らの頃は仮面ライダースナックとか仮面ライダースタンプって、やっぱりこう同じようにあったのよ。でもね、なんか友達と交換するわ。売買するとかって話じゃなかったからね。うん、ビックリマンシールとか、そうそう。野球カードとかっていろいろあります。まだまだそれをお金にするとかってなってきた 皆さんはどんなもので集めていますでしょうか?