さて、皆さん、夏休みの旅行の計画はもうお立てになりましたでしょうか?新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、なかなか遠出ができなかったこの三年間だったわけなんですけれども、今年こそは家族で国内できたら海外に旅行に行こうという計画を立てている方が多いと思います。やっぱり行きにくかった海外旅行が、特に今年は人気ということで日程によってはすでに予約がいっぱいのところもあるんですって。
なんか高いんじゃない?やっぱり一番高いんですね。やっぱり高いところから埋まっていくんですよね。はい。まあ、ゴールデンウィークあたりから海外に行くよと言う方や行ったよという方も多かったし、国内旅行でも遠出をする人、飛行機に乗って行こうみたいな方が増えてきましたよね。
この夏休みどこに行きたいかをランキングで発表したので、
ちょっと調べてみたんですけれども、一位はどこだと思いますか?海外で?海外です。
あのね。韓国?あーおしい。台湾?おしいですね。やっぱり堂々1位はハワイなんですよ。やっぱりハワイですよ。そうなんです。2位が韓国、3位がアメリカ、4位に台湾が入っているそうです。そして5位がグアムというふうに 続くんですけれども、まあ韓国辺りはゴールデンウィークも人気でしたし、、夏休みなど長期の休みでなくても気軽に行けるので、韓国、台湾あたりはグルメ、美容ドラマの聖地巡りといったところで人気が高いようなんですよね。
夏休みはハワイがやっぱり高い. でもね、今や宇宙旅行に行こうっていう時代ですよ。ハワイが、高いと言ってたらそんなもう旅行にいけません。おばちゃんの周りではなかなかないかもしれませんけどもね。
でもやっぱりビーチで寝そべるとかショッピング以外に、ここでこれをやりたい、このためにここに行きたいっていう目的がだんだん搾られてきているというのが、最近の旅行の特徴だというふうにおっしゃっておりました。
今日はですね、一度は行ってみる価値がある不思議スポットに行ってみてください。
ご紹介しようと思うんですけど、これはね、聞いたことある?と思います。
トルクメニスタンにある巨大ガスクレーターといえば、地獄の門って言う名前が付いてるんですけれども、これは1970年代に地質学者が附近を調査していた時の事故で、大きな穴があいて、そこから有毒ガスが放出するのを恐れて、やむを得ず火をつけたんですって。当初は数週間で収まると予想されていたんですが、およそ40年経った今でも燃え続けているというトルクメニスタンですよ。人がいて大丈夫なの?いつも思うんです。これわざわざ見に行く人いる?火口のところに人がちゃんと立ってるそうなんです。地獄の門を見にわざわざ。まずトルクメニスタンはどこやねんっていうね。そこにでも行くという方がいらっしゃると、それはバエル。映えます。ばえるけど、これ遠くで取らないとね。近くだとね。ただただ真っ赤ですごく熱いそうなんです。引きで撮ることをしたいな、物を落としたら取りに行かれへん。気をつけてくださいね。
ほかにもですね、イエメンにあります。ソコトラ島ってご存知?分からない。ソコトラ島は世界遺産にも登録されているインド洋にあるイエメンにある島なんですけれども、ガラパゴスと同様に孤立した島の環境によって、動植物が独自の進化を遂げているんですって。すごいので、インド洋のガラパゴスとも呼ばれているんです。こんな植物とか。すごいでしょ?なんかゼルダの伝説とかじゃない.見ないでこれ、もう全部DVDの中でしか見ないね。ボトルツリーとかね。あの不思議な形の木なんでこんな形になったの?みたいな植物が。でも、こんなのちょっと見たい見たいと思いません。確かに出来損ないの松みたいな感じで、そうそう。松茸のでっかいやつみたいなね。こんな木をわざわざ見に行くんですよ。でもわかるでしょ?これ見たいなと思うんだけど、はい、何?わざわざホテルとか、また別の所から行くのかね?あの島の中にあったりするのか近くにはないと思います?でもわざわざそこの近くに泊まって、もうワンテイク飛行機に乗って行くみたいな感じなんですけど、イエメンのソコトラ島これね。一回、写真でご覧になったらすごく良いと思います。不思議な木。面白い形の木、ファンタジーゲームとかの世界よね。確かにそうだね。日本ではちょっと見られないよねっていう。そうなんですよ。
その下にあるのがザ・ウェーブはい、ザウェーブこれアメリカのアリゾナ州にあるんですけれども、これ90年代に一度メディアで取り上げられるようになって以来、バーミリオンクリフ特定公園にある秘境として知られるようになったそうなんですけれども、日本のテレビ番組でも取り上げられたということで、日本人の人気をすごく集めている場所なんですって地層が重なってね。はい、そう、なんです。このウェーブが綺麗にその地層がね。まずきれいに見えるんですよね?抽選で選ばれた20人しか行けないそうなんです。やっぱり国定公園で、あんまりこの人がわちゃわちゃ入ってオーバーツーリズムだったら行かんから困るので、一日20人だけという限定のまあツアーというか、その人達だけしか見に行けないという場所。行きたい行きたい。なんかこの前で、ものすごいインスタの写真とか撮ってるイメージがすごくあった。このマーブルをバックパックにね取りたいじゃないですか。やっぱりマーブルのアップと己も必ず入ってるというね。こんなのがやっぱり今バエル。やっぱりみんな。面白いなあ。
今日は色んな旅行先を紹介しましたそうでしょう。やっぱり行きたくなるなというふうに思うんですが、先頭に戻ってね。ピンクのを見てください。オーストラリアにあるもうね、いちごミルクのような光景、これは湖なんですよ。これも映えますね。やっぱり行きたいですね。
ピンクレイク、これはオーストラリアなんですけれども、本当にね、いちごミルクのような湖になってるんですね。でもこれね。なぜピンク色になってるかっていうのが分からないって。あ、そうなん。そう、なんですね。まあ、一部には藻の影響じゃないかというふうに言われているんですけれども、
まだまだ。世界は広いですし、知らないこともたくさんあります。でも、一つでも知らないことを減らして、私は人生を終えたい。120歳までいろんなところに行きたいなというふうに思っております。