簡単、免疫力をアップするトレーニング。もう免疫というのは、みなさんご存知のとおりでございますけれども、外からのいろんな細菌の侵入を自分の力で防ぐという。コロナなった時に思った、免疫力って本当に大事だと思う。そうなんですよ。菌に負けない力、そういう外からのものに負けない力。
食事
けれども、やっぱり基本、大切な食事ですね。まあ野菜もしっかり食べて、お肉も食べて魚も食べてっていうね。そういう一口にバランスの良い食事といってもこれめちゃくちゃ深い意味がありますね。毎日のことなんですよね。大変なんですよ。まあ奥様もそうです。献立考えて買い物もそうですしね。大変やろ。そうなんですよね。「私が一生懸命考えて作ってやってるのに、こんなもん食べてる、もうチャラになってしまうやんか。」と怒られてる。茹でるのか、蒸すのか、煮るのか、焼くのかによってもね野菜の吸収力とか栄養力とかが下がったりもしますから。夏場はあまりゴチャゴチャしない。食育ってねそうですね。食べるものですからね。また、食材という問題もありますよね。
睡眠
それからやっぱりしっかり睡眠をとらなきゃいけませんよね。だいたい睡眠がね、日本人は平均的に低いんですけれども。大谷君見てて思う、睡眠にも全精力を注いでるって。あの活躍だから、睡眠の認識が変わってきましたね。はい、日本人は6時間弱と言われてますんで、やっぱり7時間はしっかりと睡眠をね。ぐっすり眠ってみたいな。かといってですよ。寝れない寝れないって悩むのもよくなくて、でも2日で5時間寝たらそんなに悩むことはない。眠れない夜でもですよ。ええ2日で5時間寝たら大丈夫って?、ストレス溜まる方が良くないのと言う風に考えるのも一つの手でございますし、
運動
それからやっぱりね、適度な運動も大事です。
適度の運動の何がいいかといいますと、ちょっと体温が上がりますよね。そうしますと白血球に望まれる免疫細胞が活性化されるので、免疫力がアップするんですね。はい、理由があるんですよ。運動するということはいいですけれども、激しい運動よりはね。激しい運動は苦手、苦手だと思いますので。いや、ゆるい運動も苦手。
大事なストレスを溜めない
この四つがね。免疫力アップするには一番大事なんですよ。四つのはい、これは皆さんご存知のとおり美肌にもつながります。免疫力がしっかりしてると美肌にもなりますのでね。くよくよしないそうですね。それをテーマに生きてます。良いですね。直ぐくよくよするんですよ。しますか兄さんは?
緩やかなヨガとかピラティスとか家でできるような
ちょっとした運動をするというのは、本当にストレス解消になります。
なぜかというと、運動によって血管が少しだけ開きますよね。そこで、副交感神経が活発になるわけです。緩やかな運動だとね。激しい運動だと交感神経が活発になるわけです。自律神経というのは、交感神経と副交感神経がうまく交代できてる方は、これがうまくいくんですよ。どっちかに偏ってもよくないので、なので緩やかな運動がいいというのはそういうことなんですね。
日中は交感神経がバンバンバン働いておりますけど。おうちに帰ったら、ゆっくりしたら副交感神経が。これがうまく切り替えできない人っていうのはね。やっぱり精神的にも不安定。交感神経と副交感神経のうまい切り返し方って、どこかにスイッチがあるわけじゃないから気持ちの問題ですよね。もちろんそれもあるし、どうやって切り替えられる?お風呂のぬくもり。大体1週間のうち最低2回は湯船で入るっていう。シャワーで終わりではなく、それもあります。
そしてですね、今日はですね、
ちょっと免疫アップにつながる簡単な運動というのがありますので、それをご紹介したいと思います。
本当に簡単です。もううちでもできますので、まず一番大事なこと。第2の心臓と言われています、腓腹筋とヒラメ筋?。ふくらはぎの、このポンプがしっかりしないと心臓まで血液が届きませんので、これが大事ですよね。座っている時にですね、脚を前に出していただいて、両足出していただいてかかとを押す。つま先を押す。つま先、かかと、つま先、もう簡単にできるでしょう。要は足首の運動みたいな。そうですそうです。かかと、つま先を上げるのと下げるのを10回しますね。
はい、これ座ってもいいですけど、兄さんできると思うので立ってやっていただきたいと思います。はい、足を上げる、ストーンとおろしてね。できますか?テーブル持ってもいいですか?かかとにね、成長ホルモンが結構あるんですね。高齢になると女性も男性も成長ホルモンがだんだん減っていきます。
なので、女性も45歳過ぎたら女性ホルモンが減っていきますので、男性もそうですよね。でも成長ホルモンだけが残ってるんですね。この成長ホルモンをしっかり出すことが大事で、そのためにはこのかかとに詰まってるので、かかとということが大事なんですね。これをします。
次はね、座っていただきまして、今度は片方の足をですね。4秒かけてゆっくり膝を曲げて膝を伸ばす。片方の足をゆっくり膝を曲げてゆっくり床と平行になるように伸ばした時にかかとをぐっと押し出します。まず4秒かけてゆっくり膝を曲げてゆっくり降ろして行きましょう。反対の足もですね。ゆっくり膝を曲げてゆっくりかかとをぐっと押し出して伸ばしていく。はい、ゆっくり曲げてゆっくり下ろしてきますね。前に出してこうなるだけ。そうですそうです。はい、そうするとね、これ。足の筋肉が鍛えられる。これ家でもできたらね、結構全然違います。これすごいね。はい、ゆっくり戻すってというのが大事ですよ。
兄さんの場合は多分立ってでもできると思うので立って。そうです、そうです。そう、これはきついわ。ゆっくり。こんちゃんもできるじゃないですか。いやすごいわ。手足短いから無理やろ。できるできる。いけました いけました。
個別の運動の前に毎日じゃなくていいですけど、一日おきぐらいにやっていただくと、腰がだいぶ鍛えられますね。そうなんだ。とにかく足首、かかとこれがすごく大事なので、おうちの中で転倒するのは、かかとのね先が上がってないから転倒しますので、しっかりかかと動かしていただきたいな。そうですね。何か手すりを持ってしてくださいね。