温活のすすめ!男女と問わず10代20代で冷え性で悩む人が多い傾向?

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ちょっと健康というのを、男性もいろいろ気にしてることで、今回は温活。暖かい活動で温活というものですが、それについてお伝えしたいなと思っています。

アンケート、去年の実施にはなるんですが、タイガー魔法瓶株式会社がアンケートしたところ、大体73%ぐらいの人が温活を意識したいと思ってる。男性でも男女問わずですよ思ってるんですって。特に今、温活をしていると回答したのが20代男子なんです。なんかもう別の生命体やな もはや違う。

特に男女問わず10代20代で冷え性に悩む人が多い傾向にあり、

男性の30代、40代と差が出ているということなのですが、20代の男性が温活を取り入れる。どういう取り入れ方をしているかと言う事を聞くと、女子と一緒ですね。

白湯などの暖かい飲み物、温かい湯船につかる、腹巻、レッグウオーマーなどで体を温めることがある。そうなんですよ。やっぱりこの温活をしている人って増えてきてるのはコロナ禍で、在宅ワーク、在宅の時間が増えていて、ちょっと運動量の低下によって冷えもなりやすくなっている。男の子お腹弱かったりかったりするからな、

やっぱり女性も今私なんでこれやってるかっていうと冷房を入れてる時期の方が冷えを感じるんですよ。もちろん外に出ると暑くてしょうがないから、薄着なんですけど、やっぱり冷房効いてる中にいると冷えています。仕事しながらも足寒いんですよ。たまに私の座り方を変えて、正座してるのを知っていますか?足寒いから正座してお尻、足を暖めるっていうことがあるんですけど、冷え性に悩む人がやっぱりちょっと増えてくると共に、男女共に10代20代が多い傾向になっているようです。

数十年前までは人間は冷えに弱い体質ではなかったそうなんです。

神奈川歯科大学大学院特任教授の川嶋先生は文明の発達によって人間の身体は冷えやすい体質に変化していますと論文で出しているということなんです。

1957年に発表された論文には、成人した日本人の平均体温が36.9°あったということです。高いねって思うんですが、これ10数年前に体温計メーカーが調査したところ、36.1から36.4まで下がった。半世紀以上かけて、日本人の平熱は下がってるんですって。

外国の方ってさ、冬でも薄着なんだろう。体温高いやってな。そう、日本人かて36.9°もあったんや?はい。1957年の論文ではそう発表されてるらしい。やっぱなんか僕ら平熱で36.5度っていうイメージやねんけどな。そういえば高いと思います。36.2〜3度かなと思ったんですが、

やっぱり原因は、リモコンを一つで室内の温度が調整できたり、冷蔵庫の誕生でいつでも冷たいものが飲めたりする便利な時代になったこと。つまり自力で体温調節をする力がなくても生きていける環境になったため、自然治癒力が衰えて基礎的な体温が下降してしまった。

やっぱり冷えるっていう事、どういう事に影響してくるかっていうと、

内臓とかメンタルの不調にもつながるんですって。体温が下がると血液の温度が下がり、血液の粘度が増すことで血流が悪く、血流が悪いと栄養がうまくいきわたらない。そして精神を安定させる働きのあるホルモン、セロトニンを作りにくくなるため、メンタルの不調が現れることがある。体温の高い人は精神的に結構安定してるところなのかもしれないですよね。だが、体温は高い方がいいけど、そのための温活。

温活ルーティンは朝と夜にあります。対策!!

朝は、朝一で白湯飲む。まあよく聞くんですけど、やっぱりこれで胃腸が動き出して血流が良くなるそうなんです。そして一つ大切なのは、外の光を浴びること、ライトじゃない外の光を浴びること。

これ、太陽が出ていなくても、屋外の光を浴びれば大丈夫。次にやること、つま先立ちで生活をすること。ふくらはぎ、やっぱり筋肉ふくらはぎの筋肉を使うことで、血流の巡りが良くなって冷えにくい体になるということです。

さあ、続いては夜のお勧め温活ルーティン。まあ、当たり前なんですが、じっくり湯船に浸かって上がって30分後には寝ましょうということ。出来れば、そうしたいなぁ。どうしても夏場はシャワーで済ませる方が多いんですが、やっぱり芯から温めるっていうのが理想的なんです。大体10分程度浸かるのが理想。できれば、30分以上入れると、もう半身浴でも女性の方は結構1時間とか2時間ぐらい入る方もいらっしゃるもんね。若い子は、それこそスマホを持って入ってゆっくり浸かってるっていうことも多いのであとは、まあ、炭酸系の入浴剤を入れて血流を良くする。うんうん、やっぱりこれももう一回夜もあるんですよ。

ふくらはぎをマッサージすることは大切なんですって。もう一つ冷えのツボへドライヤーでお灸をするんですって。

どこに?三陰交という足首の内側。内側、足首のクリッとしたところ。足の内くるぶしから、指4本分程上のところに三陰交のツボ。ここにドライヤーで温めるっていうこと。

さらに体が温まる食べ物、飲み物を摂る、そして寝る前の寝室を温めて布団を温かくするっていうのも寝室を温めておいて。今は夏だから冷やしていますが、暖めておくことも大切なのだそうです。

男性でも温活をしている人が増えているということをお伝えしていますが、その先生によりますとやっぱり冷えた身体を温めることも大事なんですが、

暖かさを維持することが大事。そのためにも、筋力を付けて基礎代謝を上げることが大事

だと川嶋先生はおっしゃっています。とすると、家事をしながらスクワットって、やっぱり効くそうですし、階段を積極的に。歩く時は1.5倍速で、あとはよく噛んで内臓脂肪燃焼しましょうと当たり前のことを心がけてみてください。 

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