脳を鍛えましょう。脳に良い食べ物。脳を開けてマッサージ?ちょっと無理無理ね。はい、現代人はやっぱりね、あの脳使いすぎであったり脳を使ってなかったり、いろんなことがあると思うんですけれども。まあ、例えばなんですけど、まあちっちゃいお子様がですね。結構、脳を使いすぎて、ちょっと学校に行けなくなっちゃったりとか、あれってやっぱ脳の使い過ぎっていうのもありまして。僕はそんなに脳を使っていないからわからないんですよ。
脳を使いすぎの人って、昔の日本精神があんまり少ない人なんですって。
何?昔の日本精神、例えばですけど、今よりすごいストレスがある時代って幕末ですよね。もういろんなことが、あっちこっちから急激だったのね変化。300年から突然全部、その時でも幕末の藩士って冷静な判断ができたわけですよね。
あれはなぜかと言うと、吉田松陰らが提唱していた好き嫌いを抑え込めという個人的な考えなんですよ。
個人的な好き嫌いをやめなさい。この好き嫌いがはっきりしていると脳にストレスがかかりすぎるんですよ。
あいつは嫌いだとか、これはどうだっていうのは?それはあかん。だから好き嫌いを押さえ込むと、このストレスが意外に小さくて済むっていう。そやな、これが結構日本人がやってきたことなんですよ。もうそれはやっぱりこのちっちゃい時からその前の世代からなんですけど、そういう教えがあったんですよ。
うちのおかんが茄子嫌いやというと毎日茄子だしやがんね。やっぱり人の好き嫌いに繋がるって昔の人は知ってたんですね。あ、そうかそうなんです。だからそういう精神、今でも残っている方っていうのはわりとストレスが少ないんですよ。でもあのちっちゃいときからあれ、好きこれ嫌いではっきりね。親も認めてしまうと、これがストレスになって大人になっても絶対これ食べへんねとかこれ無理だねとか言ってる人いるな。それやっぱ社会にでてもちょっとだけね。適合しなかったりする場合もあるんですね。はい、そうなんです。
それでストレスに強い脳を作りたいということで、これは食からも身体からもいけるということです。
はいまず、食はやっぱりですね。
発酵食品とか海産物、こういうものをしっかり一日一回、どこかで入れてほしいものでもいいので、お漬物でもいいの?大丈夫です。はい。これは脳科学者の篠浦先生という方が提唱されているんですけれども、都立駒込病院の先生なんですけれどもね。そしてですね、食事の量をある一定の年齢になると、どんどん少しでもちょっと減らしたほうがいい。腹いっぱい食べない方がいい。
腹8分目からは6分目それぐらいが脳が活性化するんですね。
俺この頃腹いっぱい食ってるんやんか。これ眠くなるでしょ?なんか体がね腹いっぱい食べ過ぎて動けなくなるんだよ。兄さんはからだ細いですけれども、それでもね、やっぱ秋というのは食欲が出ますので、ちょっとね。8分目に。お付き合い行くからまあしょうがないですよね。続くとね。それはやっぱりしょうが無いです。でも家にいるときとか。やっぱり8から6分目。それぐらいにちょっとしていただく。
後、スーパーフード、例えば野菜とか、今いっぱいスーパーフード売ってる。ああいうのもしっかり活用していただくと、やっぱスーパーフードには栄養活性酸素を除去する成分がたくさん入っていますので、活性酸素が多いとやっぱり脳も回転しにくいので、こういうものを使っていただくというのも大事です。
体なんですけど、これやっぱり有酸素酸素を入れる運動。酸素をしっかり入れてください。
ウォーキングもいいですし、ジョギングもいいですし、はい、1週間に一回ぐらいは10キロとかね。そういう感じで動かしていただくというのがいいですね。
あとですね、これ現代人には足りないんですけど、
寝る前にやっぱり5分から10分の瞑想タイムが要ります。
ここで脳をクリアにするんですね。瞑想は。自分以外のところから自分を見るという時間がすごくいるんですよ。はい。だからもう頭を無にしていただいて、自分以外のところから5分でも何分でもいいので、
これ本当に、例えばそのアメリカやイギリスのセレブの会社の社長は絶対やってます。これに入って幽体離脱みたいなもんですか?幽体離脱、自分の体をこう外からこう眺めるような、はいだからね、あの全部無にしてみるっていう何も考えない時間、なんかいろいろ考えてるんでしょう。皆さんなんかギリギリまで寝るぎりぎりまでそうじゃなくて。妄想でもないでしょ?そうですね。でも考えたら、
とにかく一回ちょっと無にしてみませんかっていう時間がね、本当に2分でも3分でもこれを習慣にする。寝つきが悪いとゼロにするでしょ?はい。なんか脳の中にストーンとシャッターを下ろしたね。あ、そうそう。本当に脳のゴミを取るには、しっかりした睡眠と瞑想が大事なんですよ。スーッと落ちるわ、はいはい、もう兄さんのように最初1分でも良いので、何も考えない時間を取る。それを2分にする3分と訓練できる、今までできなかったのが。
うん、あの考えないと言うことを考えるから、そうなんですよ。それをね。そうじゃなくて、日本人ってお寺でやってる座禅とかね。ありますので延長だと思っていただいて、とにかくもう何も考えない時間。これが結構すごく大事なんですね。あんまり真っ暗にするのも良くないそうです。そうです。ちょっとした明かりをつけて。それは人によります。真っ暗でないと寝られないとそれでもいいんですけれども、はい、
幸せになる脳の使いかた、最後にお願いします。はい、相手に対する感謝とまごころ。
これはやっぱり忘れてはいけません。日本人は特にはい、そういうものが物に対する感謝とかも日本人はあるので、感謝とまごころ、真心はい。相手に対する感謝とまごころ、これがすごく大事ですね。感謝ばっかりや今。まあ、俺もうあかんようになって来たんじゃないかと思うぐらいありがたい、ありがたい。悟りを開いた坊さんやね、これ大事なんですけど、次の世代につながるような公の脳の使いかたをする。
やっぱりこう自分の知識を自分だけに止めないで、いろんな人に分け与えてはいアウトプットして、これも大事なんですのーの作り方としては、はい、自分の中の時期だけにして、自分を押し付けたらあかんね、若手にこんなやってんのお前。あれ、自分の考え押し付けたらあかんわそうですね。そうじゃなくてね。はい、そうですね。それもやっていただいたらいいと思いますね。
理にかなったいろんな物事の本質を掴んで行くっていう。
これもすごく大事なんですね。はい、それいただくと脳が活性化しますので、とにかく脳の機能を使いきるんだという気持ちはい。これはすごく大事。なんか教祖様?。わかりました。先生わかりました。時には脳をからっぽにすることですね。はい、これがすごく大事なこと。これの繰り返しが一番いいかもしれません。ありがとうございます。