2023年に売り上げを伸ばした日用品や食品などのランキングを発表した。

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今朝ね、複数の新聞にちょっと同じ記事が出てたんです。読売新聞の10面の経済欄とスポーツニッポン(スポニチ)の17面に出てたんですけれども、読売新聞からご紹介します。民間調査会社のインテージというところが、2023年に売り上げを伸ばした日用品や食品などのランキングを発表した.こういうことでね、品物が紹介されているんです。

売上を伸ばした伸ばしたもの。こういうものがそれ売れるかいっていう、いや、もちろんあの伸ばしたんですから、ベースがあった上で売り上げがいくらか伸びたっていうそういうことなんですけれどもね。

 

皆さん1位なんだと思います。

分類としては医薬品になるんですけれども。これがね。強心剤なんですって?驚きましたね。スポーツニッポンの記事を見ておりますと、去年に比べて183%の売上ってことになって1位に躍進したのは、記事でもね以外にもと書いてあります。強心剤。強心剤は、日本の一般家庭ではあまり馴染みがないが、日本製の医薬品を神の薬、神薬と呼んで爆買いする。中国、台湾の人々の間ではポピュラー。

人気の裏返しとして、この何より外国人観光客が激減した2020年に強心剤は前の年に比べて下位のランキング。だから配慮しなかったということ。強心剤売上急増の要因は、そのネーミングにもある。強心剤って、我々の身の回りに何のことを言ってんのって思われる方もいらっしゃると思いますが、あのCMなんかでもおなじみ救心。これがそれに当たるんだ。そうだね。

救う心とかあの品物、救心ね。これですって。今も日本の医薬品を神薬、神の薬と呼んで爆買いする中国、台湾の人々の間ではポピュラー、つまりコロナ禍の影響から解き放たれたこの春から。特にインバウンドと呼ばれる外国から日本に来られる方の規制もだいぶ元に戻るって言うような感じがあって、一気にインバウンドの方が増えてきました。

そういうようなことで、その爆買というものの影響もここには現れてるんじゃないか?強心剤がものすごく売れた。こういうことですね。まだ動きの鈍い中国からの観光客が本格的に戻れば、この流れはもっと堅調になるという。そういう見方もあるんだそうです。えらいことでございます。じゃあ、1位の救心を代表的なものとする強心剤であるならば、

 

それ以降どんなものが売れたのか?2位は口紅だそうです。

これはもしかすると。マスクを取っ払うことによって、元のメイク姿をやっぱりこうさらけ出すっていう言い方が適当かどうかわかりませんが、ええ、そういうことになることによって、こんなもんにまた注目が集まってんのかなと。男子の私は想像します。

 

それからもうとにかくコロナの時にも色々大変でしたけれども、検査薬。これが売れたそうです。その他、ビタミンB1剤風邪薬、総合感冒薬ね、それからね、難しい言葉これはもうやっぱりカテゴリーを示すのには専門用語になるんでしょうけれども。鎮咳去痰剤。こんなこと普段我々絶対言いませんけれどもね。鎮咳去痰剤、要するに咳止めとか痰を切ったりするお薬のことをこういうふうに言うんだそうです。これもよく売れた。

 

あと化粧品がらみで言うとほお紅。これもやっぱりマスクを取っ払うことの関係でしょうかね?

 

あと、乳酸菌飲料日焼け止め口腔用薬、ようやくこれあのうがいうがい薬とかのことかな口腔ってのは口の中のね。口腔ですけれども、

 

それからリップクリーム。突如、ここに液体の出汁っていうのが出てくる。ねえまったくカテゴリーの違うもの。こんなようなものがよく売れたと言うことで、やっぱりね。インバウンドが復活してポストコロナを反映してるっていうようなことをスポニチの記事の見出しには大きく出ております。

 

はい、皆さんも、もしかすると日常生活の中で。コロナ明けっていうようなことでもって買う機会が以前のようなペースに戻ったとかね。そういうようなことでよく購入されるというものがあったりしますでしょうか?はい。読売新聞、スポーツニッポンの記事からのご紹介でした。

 

まとめ 

 

民間調査会社のインテージは6日、2023年に売り上げを伸ばした日用品や食品などのランキングを発表した。訪日客の急回復やマスク着用ルールの緩和を受け、市販薬や口紅が上位に入った。

 調査は、スーパーやコンビニエンスストア、ドラッグストアなど計約6000店の1〜10月の販売データを集計した。

 最も増加したのは強心剤で、前年比83%増だった。 動悸どうき や息切れなどへの効用をうたう市販薬が中国人観光客などに人気で、水際対策の緩和に伴う訪日客増に伴って売り上げが回復した。

 脱マスクの広がりで口紅が2位、ほお紅は7位など、メイク関連品が上位に入った。コロナ禍前と比べて7〜9割に回復している。

 コロナ禍が続いた1~2月などに需要が高かった「検査薬」は3位だった。「総合感冒薬」や「 鎮咳去痰剤ちんがいきょたんざい 」といった市販薬も上位に入った。

 記録的な猛暑と物価高の影響も表れた。日焼け止め商品などが7月以降に急増して9位。果汁飲料(18位)、ミネラルウォーター類(22位)など飲料も大きく伸びた。キャットフード(23位)や育児用ミルク(26位)、ティッシュペーパー(29位)など生活必需品も上位に入った。

 

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