さあ、そして今場所、大阪でね、春場所は大相撲が行われておりましたが、ほとんど見てなかったです、今年。そうすると、 とんでもないことが起こりましたね。はい。中日過ぎたあたりから、おやおや、おやおや。ということで、 ニュースでもすごく話題になっておりました。はい、新入幕の尊富士関（たけるふじ）が110年ぶりに、はい、新入幕で優勝しました。
凄いね、こんなことじゃあ、ほんまにないことやったんですね。
大イチョウが結えない、今日ね、ちょんまげの奇跡、今日ね、スポーツ報知は、 はい、史上最速の10場所で優勝ということで。で、途中、あれ、 13日目でしたか、怪我をして車椅子で
そう、車椅子で運ばれてたと思います。
だけど、なんとか無事にねテーピングして出場できて、はい。
110年前の大正3年夏場所、はい、両国が新入幕優勝を遂げました。それが記録に残ってるということなんですけれど。
ところがね、その110年前っていうと、まだね、10日間制なんですよ。
今とシステムが違うんですか？
はい。
その時に下っ端の人が上位と当たることはほぼなかった。
東西制ということで。はい。東と西を完全に分けてるから。ほう。
今回やったら ね、もう、今はもう強い人らと場所中、成績が上がってくると当てられるんですよ。
だから上位にどんどん当てられる。こういうシステムなんですけれども、それですら勝ち続けたんで、そう。
110年前はそうじゃなかったんです。そう、だから、もうほんと歴史を作ったと。記録よりも記憶に残りたいっておっしゃってましたね、
青森県のね、
なんかお母さん見れなかったんでしょう。
はい、入れなかった言うてましたね、
お母さん、4人の子供1人で育てて、そうそうそう、
すごいな、仕事を2つ掛け持ちしながら すごい頑張ってるなと。ただね、彼、面白いなと思ったのが、そうそう、 まずね、はい、怪我したじゃないですか。それで、これで休んだら、大の里がもし勝ったら、うん、先輩になって、並ばれてっていうな、そういう風なことにもなったんだけれど、
記録をね、戦わずして、その、消滅させるというようなことは、 自分の中で嫌だというので、うんうん、人の勝ち負けを待ってる場合じゃないと、自分の積み重ねを台無しにしたくなかった。
それで、同じ部屋の照ノ富士が、お前ならできると。うん、こういう風に言うて。
ええ、ええ。でも、気合い入って でもいいですね、その前向きなね、ちょっと前につめてる感じがね、うん、すごいの。
それでね、 今日これはスポニチですわ。はい。角界に嵐を呼ぶ男って書いてますが、この彼のコメントもすごいいいんですよね。はい。
緊張したことがない、心臓がないのかもしれないって、
そういうプラスに考える。はい、前向きの面白さでして。あの場所、前にもね、出場が危ぶまれるほどの右脇腹の負傷をしたんですって。はい。でも、病院に行かなかった。
なんでか。なんで。ライオンは治療とかしないじゃないですか。ありのままですよ。何もしないで寝るのが1番と。
サプリをとってるのは人間ぐらいです。そういうプラスに考える。はい、前向きの面白さでして。場所前にもね、出場が危ぶまれるほどの右脇腹の負傷をしたんですって。はい。でも、病院に行かなかった。
なんでか。なんで。ライオンは治療とかしないじゃないですか。ありのままですよ。何もしないで寝るのが1番と。
サプリとってるのは人間ぐらいですから。えー、 こんな。好きやな、そんな人。
性格なんで、これからもっとね。
ちょっと野性的ですね。
184センチかな。そんぐらいなんで、決して大きい方じゃないんだけれども、そこでも頑張っていきたいと ちょんまげから大イチョウゆえるの。はい、来場所ではなく7月場所だそうです。
ちょっとでも注目しときます。
まとめ
尊富士（たけるふじ）は、大相撲の力士で、伊勢ヶ浜部屋に所属しています。彼は2024年3月場所で新入幕を果たし、所要9場所での昇進は、年6場所制が定着した1958年以降の初土俵（幕下付け出しは除く）で、元小結の常幸龍と並ぶ史上1位タイの速さです。
尊富士は青森県出身で、身長184.0cm、体重143.0kg。彼の初優勝は、新入幕優勝としては1914年以来110年ぶりの快挙です3。また、初土俵から初優勝までの所要場所数10は史上最速。
彼は右足首の靭帯を損傷した14日目の取組で救急車で病院へ搬送されたこともありましたが、その後の奮闘で新入幕優勝を成し遂げました。
尊富士の活躍に注目が集まっており、今後の彼の更なる成長が期待されています。
プロフィールとエピソードです：
- 読み方: たるのふじ
- 正式名称: 尊富士 弥輝也（たけるふじ みきや）
- 出身県: 青森県北津軽郡金木町（現在は五所川原市）
- 生年月日: 1999年4月9日（24歳）
- 身長: 184cm
- 体重: 143kg
尊富士は4人兄弟の次男で、兄と弟、妹がいます。彼は優しい性格で、母親も彼のおかげで助けられていたそうです。
彼は祖父の影響で相撲を始め、保育園の頃から熱心に稽古を積んでいました。そのエピソードの一つとして、唐揚げを食べるために相撲の稽古を頑張ったことがあります。
尊富士は日本大学法学部政治経済学科を卒業し、大相撲の世界で活躍しています。彼の急速な出世と優れた成績は、注目に値するものです
