松川の締めさせていただきます。
今日は、私、松川が気になる日々のニュースや出来事をご紹介しつつ、上品に締めさせていただきたいと思います。はい、締めさせていただきます。ということで、今日の締めのティッシュ、話題はこちらです。
私、が韓国ドラマから学んだ胸キュン。
はい。お聞きの皆さんは、松川博子が韓国ドラマにハマってた話知らないって方いらっしゃるかもしれませんが、武川アナウンサー、松川に関しては、 それこそコロナの頃から韓国ドラマというものにはまりまして、そこからズブズブと沼にハマっていって、
武川さんなんか特番もう7回もやってますけれども、武川さんも本当にドラマにハマってる。私は韓国ドラマもハマってるんですが、k-popっていう音楽にもハマってるので、お互い住み分けしてる感じもあるんですけれども、 そもそもそのコロナ禍で愛の不時着という韓国ドラマを見て、生まれて初めて私はその時に韓国ドラマを見たんですが、そこでどハマりして、 いわゆるその恋愛ドラマもあるけれども、社会的な背景もあったり、
お笑いもあったり、胸キュンもあったりっていう、なんかいろんな要素が入っているドラマで、うん、すごく惹かれて、あ、韓国ドラマってこんな面白いんだっていうところから、どんどんはまりまして、そのハマったところから、綺麗な男の人も出てくるんです。そこから1人の人にハマり、私と武川アナウンサーはロウンという韓国俳優さんにハマって、 いわゆるファンミーティングというものを生まれて初めて行って、ファンの人はこんな全国を行脚するものなんだっていうこと。
別に歌いはるとかそんなわけじゃないんでしょ。
ロウンくんに関しては、元々アイドルグループのメンバーだったので歌って踊れるんですけれども、もうそれこそ韓国俳優さんで 歌えない人もいるんです。そうです。違う人のファンミーティングに行った時は、歌えなくて恥ずかしくてピアノ頑張って練習してきましたっていう人もいれば、 すごく、ちょっと上手とは言えないダンスを踊ってくれる人もいる。そういうところも可愛いんです。
何回行ったん?
それなりに行っております。はい。それなりに散財もしておるんですが、 それはね、ほんとに私たち胸キュンを久しぶりに感じたっていうところが共通点なんです。こんなおばさんになって胸キュンするんだっていうところは すごい魅力なんだなということで、そこに散財してきたわけなんですが、これがいよいよですね。私、この胸キュンをそろそろ終えようかな。
どういうこと。
もう閉めようかなと思ってまして。私と武川アナウンサーが好きだったロウンくんが。うん。それこそ最初出てきた時は、小さい会館でのファンミーティングも本当に手が届くことはないですけれども、 そこに見えてるロウンくんが、ここ最近のファンミーティング。遠い遠い、遠くなっちゃった。はい。来る人がチケット もう手に入らないですし、会場も大きくなって、その豆粒にしか見えないぐらいになっちゃって、
みんなのものになっちゃったっていう、なんか寂しさが出てきたんですよ、 私が最初に見つけたのにっていう、なんかどうかわからない自負があったんですけれども、それがちょっと遠くなっちゃったっていうので、そろそろかな。
私、武川アナウンサーは次の人に行けるんですよ。今度次の人に行って、それこそまだかっこいい人見つけたって言うんですけど、私は1本通してたので、そろそろ、
それでも何人かのファンミーティングに行きはったんですか?
それ、ちょっと、怖いもの見たさじゃないですが、ちょっといろんな人の見て違いを知ろうという勉強です。勉強のために行ったんですけれども、 その辺りで、ちょっとそろそろ私も韓国ドラマからの胸キュンを終えようかなと思ってた矢先にですね、矢先に、この元々の愛の不時着 を作った監督さんが。この度、涙の女王という新しいドラマが出てきました。
これは、また面白いの?
まだ始まったばかりで配信中なので途中なんですけれども、ハマりそうです。そう、 愛の不時着を見た方にとってキュンキュンするポイントがまた入ってるっていうのと、面白さも入ってる。
そして、すいませんね、愛の不時着で 俳優さんが結婚したんですよ、実際に。そうやね。はい。その、結婚した俳優さんのホテルを実際に使って。うん、同じ形式の結婚式場の結婚式と。うん、 なんだろう、この花の飾り方とか全部一緒になったのがこのドラマでまた再現されてたりと、 この愛の不時着を見てた人がまたキュンとするポイントが出てくるので、また涙、ぜひまた次も見たいなと思ってるんですが、そろそろキュンするのは、ちょっと私は締めさせていただこうと思っております。ということで、締めの一言はこちら。
あくまでもドラマの世界。現実を見ましょう、私。
いや、でもなんかそれだけハマってるものがあるって幸せだなと。そうなんです。すごくこれは気になったのでね。卒業するものがあり、また新たな出会いがあるかもしれませんね。はい、松川さん、どうもお疲れ様でした。