天国に旅立ったパンダ「タンタン」ありがとう! 献花台設置!

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今朝の新聞を見ますと、朝日新聞は24面の社会面、産経新聞は22年の社会、毎日新聞は18年の総合社会面、 読売新聞は26年の社会面、これに加えまして、スポーツ新聞も芸能社会面などで一部報じられているということになっておりますのが、

神戸の王子動物園におりました メスのジャイアントパンダ タンタンが亡くなったということで、これ神戸市が昨日ね、1日に発表したということになってまして、

朝日新聞の記事からご紹介しますと、国内にいるパンダの最高齢で、人間なら100歳に相当する28歳だったと、なっております。 

各紙に出ているんですけれども、いきさつとしますと、3月31日の 午後10時20分、このタンタンんが呼吸をしていないかもしれないと飼育員が気づいて蘇生措置をしたんだそうですが、この日午後に、11時56分に 死んだことが確認されたと。心臓疾患に起因した衰弱死とみられるということですね。 

年齢が年齢ですから、天寿を全うしたのかなと、こういうようなことも言えるのではないかなという風に勝手には思っているんですけれども。このタンタンというパンダはですね、 どういう経緯でこの王子動物園にやってきたかということもそれぞれの新聞に詳しく出ています。 

引き続き朝日新聞から、阪神淡路大震災で被災した神戸市がこういうようなことも言えるのではないかなという風に勝手には思っているんですけれども。このタンタンというパンダはですね、 どういう経緯でこの王子動物園にやってきたかということもそれぞれの新聞に詳しく出ています。 

阪神淡路大震災で被災した神戸市が被災地に明るい話題をと要望をいたしまして、2000年に中国から貸し出されたということで、 貸し出されたというようなことになっておりますんで、本来ですと2020年に中国に帰国、戻ることが決まっていたんですけれども。

例の新型コロナウイルスの流行、これに加えて、その今回 衰弱死の、なぜ衰弱するに至ったかということで、心臓疾患がこのタイミングで見つかったと いうことで、その帰国、中国に戻るということが延期になっていたということなんですけれどもね。生まれ故郷というところに戻ることなく、神戸で 最後を迎えたという形になったわけです。

ご紹介した、どの新聞に、もう、そのいきさつね、 全部出ておるんですけれども、園長さんの話が読売新聞に出てまして、震災からの復興を見届けてくれたみんなを笑顔にしてくれる太陽のような存在だったと 惜しんだという風にね、出ております。また、この様子を伝える、元気な時のね、写真が もちろん出てるわけですけれども、

もうパンダっていうのは、もう今更ながらですけど、ほんとに愛らしい顔っちゃね、もう一言でそれで済んじゃうんですけど、なんでああいう色、色使いでね、 大人に成長するとこういうことになるんでしょうね。子供が生まれたつって、薄いピンク色のちっちゃいい体つきしてる時には、もう何の こう、これパンダの赤ん坊ですって言われなきゃね、わかんないような感じの動物が、大きくなっていくと、この白と黒のコントラストがついてくるっていう。面白いもんですね、本当にね。でも多くの人がこの王子動物園でね、 癒されて、また、その阪神淡路大震災の復興というようなことでの明るい話題っていう形でね、中国から来てくれたわけでして、ご覧になった方も大勢いらっしゃるんじゃないでしょうか。 

ご覧になれなかったっていうね。徳島の匿名男性は、昨日、 先週か先週、久しぶりに家族で王子動物園に行きましたが、展示されてなかったんで、あ、展示エリアにいなかったんでっていうことでしょうね。心配してました。亡くなったんですねっていうことでね。これまで愛くるしい姿を見せてくれてありがとうと感謝の気持ちでいっぱいですというメッセージをいただいてます。

それから、茨城のたけちゃんという、こちら57歳の女性からも、 一昨日死んだ王子動物園のパンダのタンタンさんへの献花が今日から受け付とのことで、今日の開園に合わせて献花しに行ってまいりますということで、そうですかね、この方曰く、続いておりまして、昨日の不法からショックでショックで涙が止まらず、とても動揺しております。 

でも、阪神淡路大震災からの復興のシンボルとして来園し、24年間、来園者を励まし、楽しませてくれたことに心から感謝しております。今日は 心からありがとうの言葉を伝えに行ってきます。献花に訪れた人は「神戸に来てくれてありがとうという気持ちと、笑顔にしてくれて感謝でいっぱいです。病気でしんどかった、安らかにお眠りください」

献花台は当面、設置されていて、お別れの会の開催も検討されています。そういうことで、すべての新聞に出ているという、王子動物園のパンダのタンタンが亡くなったというね。国内最高齢だったということで、残念ではありますけれどもね。ほんとにお疲れさんでした、というところでしょうか。 

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