今朝のこの時間はですね、毎日新聞の13面、暮らしナビのところに出ております。
毎日新聞読者の方の投書になるんだと思うんですが、あの女の気持ちっていうところに投書が出ておりまして、 大阪の75歳の主婦の方の投書が出ています。つけられたタイトルが
トイレの読書って書いてありました。 私は興味を持って読みましたので、ちょっとだけ中身をご紹介します。
我が家のトイレには読み物を置く台がある。
雑誌、地図、単行本、新聞などなど。
特別 邪魔になるわけでもなく、時として私も読むのでそのままにしている。しかし、 読み物はたまる一方で、時に荷崩れを起こす。さすがにその時は夫に、 トイレは長時間読書をするところではない。用を足したらすぐに出てと小言を言ってしまう。
でも、夫の耳には届いていないようだね。 嫁いだ2人の娘たちの家のトイレには、それぞれきちんと整頓された小さな本棚がある。
最初に目にした時は、教えたわけでもないのにと苦笑いしてしまった。孫は個室だし、何も気にせず読書に集中できると喜んでいる。
この75歳の主婦の方曰く、きっとあの姿勢もいいのだと思う。
ここがね、正直申し上げて、1つ1つ絵が浮かんでまいりますね。
最後になるんですけれども、ともかく、
私の家族は全員読書が大好き。これからもトイレで いつもの読書を続けるだろう
って書いてあるんです。
でもね、トイレの中で本読んだり、新聞読んだりする人は別に珍しくない。
それはわかります。
今時ですから、多少ね、余裕があれば、その本棚みたいなものを置くようなことをする人も、 トイレに本棚つけたり、棚を置いたりする、
本や雑誌、新聞などを置けるような棚を作るのも珍しいことではないと思いますが、
これからもトイレでいつもの読書を続けるだろうっていうのが、ものすごい気合入ってんなっていうふうに私は思ったんですね。
私自身にも棚はありません。トイレにトイレ用の洗剤とか 便座カバーの取り替えるやつがちょっと置けるような、そういう そっちの目的の棚はありますけれども、そこに本やら新聞を置いたりすることはしておりませんし、我が家は、多分、
我が家の大統領が嫌がるタイプで、 私が新聞やスポーツ新聞を持って入って読んでるっていうことはもう十分承知してますんで、 新聞を配達されたのを取ってきて
すぐに読むんじゃなくて、テーブルの上にポンと置いてあるのを見たら、私が読む前に隅々に目を通して 黙ってテーブルに返すという。あと、数独とか パズルとか迷路のゲームとか、なんかありますね。特に週末、土曜、日曜のところに、あれ、1人でこう鉛筆でやって、やり終わったら黙って返ってきてます。それを確認して私はトイレに持って入って読むという、 そういう感じだから多分嫌なんだろうなと。だけど、新聞を持って入るのを、やめろ、 やめんかい、こらとかっていうようなことにはなっていないというふうに認識をしておりますので、
私は、この方も書いてありました、姿勢がちょうど腰かけて、高さもよい加減ですしね、 いいんじゃないかっていうことで、新聞は5、6分7、8分 ぐらいになるかな。用を足し終わっても、あの記事を読み終わるまではっていう感じで読んでるんですが、皆さんはいかがですか。トイレでの読書。つまりね、この方のこの投稿を見ていると、 ちょっと時間が空いたからしばらく本でも読もうかしらって言った時に、わざわざトイレに行ってはるんちゃうかなって思うわけですよね。だって、トイレに本棚があるから。棚があるんだもんね。
いや、違ってたらもちろんごめんなさいですし、具体的な名前を紹介してるわけじゃありませんから。ええ。
どなたのことかはわからないとは思いますけれども、トイレに行って腰かけて、 ある程度の時間読んで、じゃあ今日はこの辺までにしとこうかというんで出るんではなかろうかと推察をするんですが。違ってますかね、
なんかそんなようなことをね。ちょっと書き方がねー、だから、それすごいなと思って。私はね、 さすがにそれはあんまりした記憶がないので、わざわざ本読むためにトイレに入るっていうのは、でも、あの、心地よく読める、 完全に独立した形になりますんでね。ええ、だって、トイレほど頑丈なところは家でないわけですから、まず頑丈さで言うと。それから、扉を閉めれば、
本読む時になんかもブツブツ、ブツブツ言いながら言う人もあんま少ないでしょうし ね。外からの音もそんなに入ってこないだろうし、こっちから仮にブツブツ言いながらっていうような人がいたとしても、表で トイレの方に向かってどないしてんとかっていうような風には伝わらないだろうし、いろんないい条件が多分整ってるのかなとちょっと思ったりするわけですね。ええ。なので、
次に本を読むときには、あえて 腰をかけるためにトイレに入ってみようかというふうにも思ってるんですけれども、 皆さんはいかがでございましょうか。本日、毎日新聞の13面くらしナビにトイレの読書というタイトルで投稿がありました。ちょっと興味が湧きましたのでご紹介をしました。
まとめ
トイレで読書することには、意外な利点がいくつかありますよ!まず、トイレで読書を始めたきっかけについてお話ししましょう。
ある若手経営者さんが、トイレ中に読書をすることで非常識な結果を出しているそうです。彼はトイレに本を常備し、用を足す準備を整えたらその時間で読書をするとのこと。この短い時間を有効活用することで、仕事の成果にもつながっているそうです。
また、トイレで読書をする際には、集中力が高まると言われています。直腸の角度が変わることによって、便通が促進される効果があると考えられているため、ついつい前かがみになってしまうのかもしれません。
さらに、トイレで読書を習慣化することで、急な便意に対応できるようになります。読書の時間を楽しみにしていると、トイレに行くことがストレスではなくなりますね。